研究者
J-GLOBAL ID:200901081322103369
更新日: 2024年06月20日
大浦 由美
オオウラ ユミ | Oura Yumi
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所属機関・部署:
和歌山大学 観光学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
観光学
, 森林科学
研究キーワード (3件):
森林政策
, 観光
, 林業経済学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2021 - 2024 関係人口と地域住民との価値共創から検証するツーリズム・テロワール価値概念の有効性
2021 - 2024 企業のCSR活動等を契機とした新たな地域観光の創出:「企業の森」事業に着目して
2015 - 2018 国有林野の「協働型管理」におけるツーリズム活用・創出の意義と課題
2011 - 2013 国有林の森林レクリエーション事業を中心とする多様なパートナーシップの形成
1996 - 1996 国有林野の地元利用に関する研究
論文 (17件):
中西円香, 大浦由美, 藤田武弘. 都市農村交流を活用した棚田保全活動の実態と課題-中間支援組織の機能に着目して-. 農業市場研究. 2024. 32. 4. 1-13
Yumi Oura. Transition of Forest Tourism Policies in Japanese National Forest Management. Tourism Planning & Development. 2017. 15. 40-54
曺禎敏,大浦由美. 韓国における「探訪予約・ガイド制度」の展開と地域社会への影響-チリサン国立公園チルソン渓谷周辺地域を事例として-. 和歌山大学観光学会 観光学. 2016. 14. 23〜31-31
大浦 由美. Policy Development and Direction of Urban-Rural Interaction after 1990's in Japan. Academic world of tourism studies. 2012. 1. 67-76
大浦 由美. 国有林野事業の将来展望 (一五〇一号記念特集 わが国林業の将来展望). 山林. 2009. 1501. 37-42
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MISC (17件):
大浦由美, 佐々木壮一郎, 永井隼人, 村野美里. 大学における観光教育の現状と課題に関する調査研究(文部科学省令和3年度先導的大学改革推進委託事業報告書). 2022
大浦 由美, 藤田 武弘, 岸上 光克, 満田 成紀, 秋山 演亮. 地域主導型 果樹産地スマート農業アクションプラン策定 ICT導入が遅れている果樹産地におけるスマート農業導入・検証 : 食農総合研究教育センター. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル = Kii-Plus journal / 和歌山大学Kii-Plusジャーナル編集委員会 編. 2021. [1]. 122-125
大浦 由美. 和歌山大学観光学部「棚田ふぁむ」による棚田保全活動の展開. 棚田学会誌. 2017. 18. 6-13
大浦由美. 森林レクリエーションによる観光振興. 『森林等地域資源を活用した山村振興対策に関する調査報告書』,一般社団法人日本林業協会. 2017. 38-41
大浦 由美. 活動報告「遠山郷観光戦略計画」の検証. 学輪. 2017. 4. 33-50
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書籍 (5件):
Tourism development in Japan : themes, issues and challenges
Routledge 2020 ISBN:9780367221478
大学的和歌山ガイド-こだわりの歩き方
昭和堂 2018 ISBN:4812217350
ここからはじめる観光学 : 楽しさから知的好奇心へ
ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779511233
現代の観光とブランド
同文舘出版 2013 ISBN:9784495382216
都市と農村 : 交流から協働へ
日本経済評論社 2011 ISBN:9784818821552
講演・口頭発表等 (26件):
和歌山大学大学院観光学研究科の取組
(「地域/社会課題を解決する対話型ビジネス価値共創人材養成プログラム」キックオフシンポジウム-価値創造で地域/社会課題を解決するには- 2024)
森とつながるひとづくり・まちづくり-観光と森林資源の活用-
(和歌山大学生涯学習市民講座 2024)
和歌山大学観光学部における観光教育とその課題
(和歌山大学国際観光学研究センター観光教育フォーラム2023)
里山空間の観光・レクリエーション利用の意義
(鹿児島市と国立大学法人和歌山大学観光学部の観光振興に向けた相互連携協定セミナー 2023)
豊かな森・里・人の暮らしを育む多様な主体との交流・協働と大学の役割について
(ローカルSDGs(地域循環共生圏)推進における大学が果たす役割とは 2023)
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学歴 (2件):
1991 - 1993 信州大学大学院 農学研究科 林学専攻
1987 - 1991 信州大学 農学部 林学科
受賞 (1件):
2010/05 - 林業経済学会 第9回(2010年度)林業経済学会奨励賞
所属学会 (5件):
林業経済学会
, 日本林学会
, 棚田学会
, 日本農業市場学会
, 観光学術学会
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