研究者
J-GLOBAL ID：200901084508044647   更新日: 2024年01月30日

伊丹 利明

イタミ トシアキ | Itami Toshiaki
所属機関・部署：
福山大学 生命工学部 海洋生物科学科

福山大学 生命工学部 海洋生物科学科 について


研究分野 (1件)： 水圏生命科学
研究キーワード (1件)： ライフサイエンス領域
競争的資金等の研究課題 (37件)：
  • 2013 - 現在 「ウイルスフリー・クルマエビ家系の作出に関する技術開発およびその普及」
  • 2008 - 現在 エビ類の生体防御機構におけるシグナルトランスダクション
  • 2007 - 現在 アコヤガイの疾病予防と真珠の品質向上
  • 2006 - 現在 クルマエビのウイルス性疾病の防除
  • 2015 - 2018 エビ類の疾病予防への新たなアプローチ-免疫系と内分泌系のクロストークの解明-
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論文 (182件)：
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MISC (36件)：
  • 米加田 徹, 稲田 真理, 伊丹 利明. 魚病 養殖技術講座 : 日本魚病学会 魚類重要疾病対策(第6回)ホワイトスポット病 : クルマエビ. 養殖ビジネス = Aqua culture business. 2019. 56. 1. 65-68
  • 伊丹利明. クルマエビ類生産チャレンジプログラム. 調査月報. 2014. 252. 5. 2-6
  • 西木 一生, 南 隆之, 伊丹 利明, 吉田 照豊. 免疫原性表層タンパク質(Sd-Sip)吸着ラテックスビーズを用いたStreptococcus dysgalactiaeに対する迅速凝集抗体検出. 魚病研究. 2014. 49. 1. 27-30
  • D. Shigeyoshi, M. Inada, T. Kono, T. Yoshida, M. Sakai, T. Itami. Molecular cloning, expression analysis and gene knockdown of catalase gene from kuruma shrimp Marsupenaeus japonicus. FISH & SHELLFISH IMMUNOLOGY. 2013. 34. 6. 1738-1738
  • M. Inada, T. Yui, T. Kono, T. Yoshida, M. Sakai, T. Itami. Free radical generation enzyme in kuruma shrimp Marsupenaeus japonicus: Nox family genes showed high level expression during WSSV infection. FISH & SHELLFISH IMMUNOLOGY. 2013. 34. 6. 1712-1712
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特許 (12件)：
  • クルマエビ化生物の急性ウイルス血症に対するワクチン
  • クルマエビ科生物の急性ウイルス血症に対するワクチン
  • マルチプレックス遺伝子解析によるエビ類の健康診断
  • LAMP法による急性ウイルス血症原因ウイルスの検出方法及び検出試薬キット
  • LAMP法による急性ウイルス血症原因ウイルスの検出方法及び検出試薬キット
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書籍 (28件)：
  • “Shrimp Diseases” in “Fish Diseases”
    the Component Encyclopedia of FOOD AND AGRICULTURAL SCIENCES, ENGINEERING AND TECHNOLOGY RESOURCES, in the global Encyclopedia of Life Support Systems (EOLSS) 2015
  • 「魚介類の微生物感染症の治療と予防」、甲殻類のウイルス病と診断法
    恒星社厚生閣 2013
  • 「魚介類の微生物感染症の治療と予防」、甲殻類のウイルス病と診断法
    恒星社厚生閣 2013
  • 甲殻類などにおけるウイルス病,「改訂II・魚病学概論(小川和夫・室賀清邦 編)」
    恒星社厚生閣 2012 ISBN:9784769912675
  • 甲殻類などにおけるウイルス病,「改訂II・魚病学概論(小川和夫・室賀清邦 編)」
    恒星社厚生閣 2012 ISBN:9784769912675
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講演・口頭発表等 (351件)：
  • クルマエビのIL-6前駆体に関する研究
    (日本水産学会春季大会 2017)
  • クルマエビのIL-6ホモログの免疫応答と組織局在性に関する研究
    (日本水産学会春季大会 2017)
  • クルマエビ(Marsupenaeus japonicus)のHIF(低酸素誘導因子)遺伝子とその関連遺伝子
    (日本魚病学会春季大会 2017)
  • Gene expression of Kuruma shrimp during hypoxia
    (The 10th IMT-GT UNINET COnference 2016 2016)
  • 「クルマエビの疾病とその防除」
    (第一回水産増殖懇話会 2016)
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学位 (1件)：
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (8件)：
  • 2019/04 - 現在 福山大学 生命工学部 海洋生物科学科 教授
  • 2003/01 - 2019/03 宮崎大学 農学部 海洋生物環境学科 教授
  • 1997/04/01 - 2003/12/31 独立行政法人 水産大学校 助教授
  • 1987/04/01 - 1997/03/31 独立行政法人 水産大学校 講師
  • 1983/04/01 - 1987/03/31 独立行政法人 水産大学校 助手
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受賞 (9件)：
  • 2023/03 - 日本水産学会 水産学技術賞 LAMP法を用いたエビの感染症診断法の確立
  • 2018/10 - プリンスオブソンクラ大学(タイ王国) 名誉教授
  • 2015/03/08 - 日本魚病学会 平成26年度日本魚病学会賞
  • 2014/07/05 - Prince of Songklha University プリンスオブソンクラ大学名誉博士号
  • 2014/01/27 - みやぎん経済研究所 平成25年度宮崎銀行ふるさと振興助成事業
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所属学会 (6件)：
日本水産学会 ,  日本魚病学会 ,  日本水産増殖学会 ,  World Aquaculture Society ,  ヨーロッパ魚病学会(Europian Association of Fish Pathologist) ,  アジア水産学会(Asian Aquaculture Society)
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