研究者
J-GLOBAL ID:200901090114520729   更新日: 2024年02月01日

勝田 正一

カツタ ショウイチ | Katsuta Shoichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://bunseki-sc-chiba.sakura.ne.jp/index.html
研究分野 (4件): 機能物性化学 ,  分析化学 ,  無機・錯体化学 ,  基礎物理化学
研究キーワード (9件): ナノ粒子 ,  分離化学 ,  超分子化学 ,  分子認識 ,  レアメタル ,  溶媒抽出 ,  溶液化学 ,  イオン液体 ,  金属錯体
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2025 抽出分離法を利用する金属塩の高精度主成分分析法の開発
  • 2018 - 2022 難抽出性物質に対する新規イオン液体抽出系の開発
  • 2018 - 2019 イオン液体を用いた天然かん水中のヨウ素の抽出
  • 2019 - 2019 イオン液体抽出を用いた陽イオン性薬毒物分析の高精度化
  • 2014 - 2018 メタロホストとイオン液体による新規分離材料の創製と機能評価
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論文 (119件):
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MISC (24件):
  • 工藤 義広, 勝田 正一, 武田 裕行. クラウンエーテルによるアルカリ及びアルカリ土類金属ピクリン酸塩のニトロベンゼンへの抽出における抽出定数の素平衡定数を用いた推算. ポーラログラフィー. 2012. 58. 3. 165-165
  • 工藤 義広, 堀内 直紀, 勝田 正一, 武田 裕行. 種々の希釈剤への18-クラウン-6エーテルによる臭化カドミウムの抽出 : カチオン性イオン対の分配挙動について. ポーラログラフィー. 2011. 57. 3. 213-213
  • 工藤 義広, 原嶋 恭平, 勝田 正一, 武田 裕行. ベンゾ-3m-クラウン-mエーテル(m=5, 6)によるナトリウム塩の1, 2-ジクロロエタンへの抽出 : 錯イオンの分配を考慮した平衡解析(その2). ポーラログラフィー. 2010. 56. 3. 151-151
  • 堀内 直紀, 小出 宰, 工藤 義広, 勝田 正一, 武田 裕行. 18-クラウン-6エーテルによるカドミウム塩の溶媒抽出 : 水中におけるカドミウム塩のイオン対生成を含む素平衡解析. ポーラログラフィー. 2010. 56. 3. 150-150
  • 工藤 義広, 堀内 直紀, 舎利弗 大輔, 勝田 正一, 武田 裕行. MSO_4^-とCaCl^+の水からニトロベンゼンへの分配について. ポーラログラフィー. 2009. 55. 3. 162-162
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特許 (1件):
書籍 (3件):
  • ベーシックマスター 分析化学
    オーム社 2013 ISBN:9784274214257
  • 分析科学のルネッサンス-問題解決能力を養うカリキュラム改革
    学会出版センター 2001 ISBN:9784762229794
  • Current Topics in Solution Chemistry, Volume 2
    Research Trends 1997 ISBN:8185607966
講演・口頭発表等 (26件):
  • イオン抽出溶媒としてのイオン液体の特性と応用
    (第15回茨城地区分析技術交流会 2018)
  • イオン液体抽出系における溶媒効果
    (鈴木信男先生記念シンポジウム 2018)
  • 機能性金属錯体を用いた塩水中微量リチウムイオンの高選択的分離と定量
    (日本海水学会分析科学研究会ミニシンポジウム 2018)
  • Extraction separation of rhodium(III) from hydrochloric acid solutions with trioctylammonium-based ionic liquids
    (The 21st International Solvent Extraction Conference 2017)
  • Optimization of ionic liquids as solvents for extraction of ionic species
    (Workshop on Soft Molecule Activation 2016)
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1993 東北大学 大学院理学研究科 化学専攻
  • 1984 - 1988 東北大学 理学部 化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (8件):
  • 2017/04 - 現在 千葉大学 大学院理学研究院 教授
  • 2015/04 - 2017/03 千葉大学 大学院理学研究科 教授
  • 2007/04 - 2015/03 千葉大学 大学院理学研究科 准教授
  • 2005/04 - 2007/03 千葉大学 理学部 助教授
  • 1998/04 - 2005/03 千葉大学 理学部 助手
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委員歴 (19件):
  • 2021/04 - 現在 日本海水学会 分析科学研究会幹事
  • 2020/03 - 現在 日本分析化学会 機関誌「ぶんせき」編集委員長
  • 2016/01 - 現在 日本溶媒抽出学会 理事
  • 2020/01 - 2020/12 日本溶媒抽出学会 第39回溶媒抽出討論会 副実行委員長
  • 2018/03 - 2020/02 日本分析化学会 関東支部常任幹事(兼 日本分析化学会第68回年会実行委員)
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受賞 (4件):
  • 2018/02 - 日本分析化学会 Hot Article Award Analytical Sciences 「Application of a lithium-ion selective metallacrown to extraction-spectrophotometric determination of lithium in saline water」
  • 2011/03 - 日本化学会 BCSJ 優秀論文賞 「Extraction ability and selectivity for lithium ion of macrocyclic trinuclear (alkylbenzene)ruthenium(II) complexes bridged by 2,3-pyridinediolato ligands」
  • 2008/10 - 日本分析化学会 Hot Article Award Analytical Sciences 「Selective extraction of lithium with a macrocyclic trinuclear complex of (1,3,5-trimethylbenzene)ruthenium(II) bridged by 2,3-dioxopyridine」
  • 2000/09 - 日本分析化学会 奨励賞 「金属錯体の二相間分配における選択機構の解明」
所属学会 (4件):
アメリカ化学会 ,  日本溶媒抽出学会 ,  日本化学会 ,  日本分析化学会
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