研究者
J-GLOBAL ID:200901096063692072
更新日: 2024年09月19日
澤口 孝志
サワグチ タカシ | Sawaguchi Takashi
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所属機関・部署:
公益社団法人 高分子学会
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研究分野 (8件):
複合材料、界面
, 高分子材料
, 有機機能材料
, グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
, 高分子化学
, ナノバイオサイエンス
, ナノ構造化学
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
研究キーワード (30件):
Reaction Mechanism
, Polymer Melt
, Polymer Reaction
, 機能性高分子
, 高分子合成
, 汎用高分子
, ケミカルリサイクル
, High Performance Polymers
, Fine Polymers
, 合成構造制御
, 複合材料
, ナノ無機粒子
, 高分子
, 超臨界流体
, ナノ粒子
, ナノハイブリッド
, Thermal Degradation
, Reactive Polymers
, Reactive Oligomers
, 合成キャラクタリゼーションと
, 高分子系超分子
, 多分子系超分子
, リサイクル性高分子
, ナノ微粒子
, ナノコンポジット
, 超臨界二酸化炭素流体
, 資源循環・リサイクル,高分子複合材料
, 高分子構造・物性
, 分解
, 機能性高分子合成
競争的資金等の研究課題 (10件):
2014 - 2015 各種高機能性高分子材料の研究開発
2014 - 2015 新規アイオノマーの合成及び構造解析
2014 - 2015 アルミ電解コンデンサ用封口ゴムの新規研究開発検討
2014 - 2015 多糖類ゲルを用いた電池・キャパシタ用ゲル電解質の新規検討
2013 - 2014 各種高機能性高分子材料の研究開発
2013 - 2014 新規アイオノマーの合成及び構造解析
2013 - 2014 アルミ電解コンデンサ用封口ゴムの新規研究開発検討
2013 - 2014 多糖類ゲルを用いた電池・キャパシタ用ゲル電解質の新規検討
2013 - 2014 ポリオレフィンエラストマーとシリコーンゴムのアロイ化(共重合体の生成も含む)
2013 - 2014 末端反応性ポリマーを用いた機能性ポリマーの開発
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論文 (165件):
Takashi Sawaguchi, Daisuke Sasaki, Atsushi Takamura. On the entanglement-based mechanism in thermal degradation of vinyl polymers. Polymer Degradation and Stability. 2019. 169. 108990-108990
木村 貴裕, 橋本 保, 漆﨑 美智遠, 阪口 壽一, 澤口 孝志, 佐々木 大輔. ポリスチレン熱分解生成物スチレン二量体およびスチレントリマーと
N
-置換マレイミドとのラジカル交互共重合. 高分子論文集. 2016. 73. 1. 124-133
Tatsuro Goda, Daiki Higashi, Akira Matsumoto, Toru Hoshi, Takashi Sawaguchi, Yuji Miyahara. Dual aptamer-immobilized surfaces for improved affinity through multiple target binding in potentiometric thrombin biosensing. Biosensors & Bioelectronics. 2015. 73. 174-180
Tsuyoshi Tadano, Rui Zhu, Yoshio Muroga, Toru Hoshi, Daisuke Sasaki, Toshiki Hagiwara, Takashi Sawaguchi. Characteristics of novel transparent poly(methyl methacrylate)/silica nanoparticle hybrid film prepared based on entanglement-agglomeration transition mechanism. POLYMER JOURNAL. 2015. 47. 4. 311-319
Tatsuro Goda, Mikiya Oohashi, Akira Matsumoto, Toru Hoshi, Takashi Sawaguchi, Martin Pumera, Yuji Miyahara. Chemical Optimization for Simultaneous Voltammetric Detection of Molybdenum and Silver Nanoparticles in Aqueous Buffer Solutions. ChemElectroChem. 2014. 1. 12. 2110-2115
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MISC (27件):
Tsuyoshi Tadano, Rui Zhu, Shota Suzuki, Toru Hoshi, Daisuke Sasaki, Toshiki Hagiwara, Takashi Sawaguchi. Thermal degradation of transparent poly(methyl methacrylate)/silica nanoparticle hybrid films. POLYMER DEGRADATION AND STABILITY. 2014. 109. 7-12
只野剛, 鈴木晶太, 朱睿,星徹, 佐々木大輔, 萩原俊紀, 澤口孝志. HPC/SiO2ナノ粒子水系サスペンションの分散-凝集転移挙動に基づく透明ハイブリッドフィルムの調製 ,71(10), 471-474(2014). 高分子論文集. 2014. 71. 10. 471-474
Tsuyoshi Tadano, Rui Zhu, Yoshio Muroga, Tom Hoshi, Daisuke Sasaki, Shoichiro Yano, Takashi Sawaguchi. Molecular Weight Dependence of SiO2 Nanoparticle Agglomeration Behavior in Monodisperse PMMA-SiO2 Hybrid Suspension. CHEMISTRY LETTERS. 2014. 43. 5. 705-707
星徹, 澤口孝志, 矢野彰一郎. バクテリアセルロースゲルを利用した材料の調製と構造 , 40(2), 78-85(2013). 熱測定. 2013. 40. 2. 78-85
Toru Hoshi, Takashi Sawaguchi, Ryosuke Matsuno, Tomohiro Konno, Madoka Takai, Kazuhiko Ishihara. Control of surface modification uniformity inside small-diameter polyethylene/poly(vinyl acetate) composite tubing prepared with supercritical carbon dioxide. JOURNAL OF MATERIALS CHEMISTRY. 2010. 20. 23. 4897-4904
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特許 (85件):
エステル架橋ゴム及びその製造方法,エステル架橋ゴムを製造するための硬化性ゴム組成物及び変性共重合体,エステル架橋ゴムを含有する成形体
チューブ内側を表面処理する装置およびその方法
ゲル電解質及びその製造方法,当該ゲル電解質を用いた電気化学素子
反応性シクロオレフィンポリマーとその製造方法 特許出願番号 (平成24年11月27日)
バクテリアセルロースの製造方法
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書籍 (14件):
プラスチックの資源循環に向けたグリーンケミストリーの要素技術
シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314440
高屈折率材料第2章 ハイブリッド化による高・低屈折率材料の作製技術と屈折率制御
技術情報協会 2014
機能性セルロース次元材料の開発と応用
シーエムシー出版 2013
コンポジット材料の混練・コンパウンド技術と分散・界面制御
技術情報協会 2013
新しい溶媒を用いた有機合成第2章 超臨界二酸化炭素を用いた有機合成第16節 超臨界二酸化炭素を溶媒に用いたMMAの含浸重合(分担執筆:2章16節)
S&T出版 2013
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講演・口頭発表等 (907件):
新規リチウムイオン回収ポリマーの開発を指向した臭素置換かご状化合物の合成
(2014ハロゲン利用ミニシンポジウム(第7回臭素化合物懇話会年会 in 東京) 2014)
ゲル状培養液を用いた中空状バクテリアセルロースゲルの調製
(第58回理工学部学術講演会 2014)
ジシロキサン変性熱可塑性ポリイミドの特性及び接着性
(第58回理工学部学術講演会 2014)
フッ素の特性を利用した新規含フッ素カテナンの合成
(2014ハロゲン利用ミニシンポジウム(第7回臭素化合物懇話会年会 in 東京) 2014)
水溶性高分子/ナノ粒子系サスペンションの分散-凝集転移挙動に基づく透明ハイブリッドの調製
(第58回理工学部学術講演会 2014)
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学歴 (2件):
- 1976 日本大学 大学院 理工学研究科 工業化学専攻
- 1974 日本大学 理工学部 工業化学科
学位 (2件):
博士(工学) (東京大学)
工学修士 (日本大学)
経歴 (12件):
2015/04 - 2017/03 日本大学理工学部 理工学研究所 顧問
2014/09 - 2015/03 日本大学短期大学部 次長
2012/10/01 - 2014/09/30 日本大学理工学部物質応用化学科・日本大学理工学研究科物質応用化学専攻 主任
2008/10/01 - 2011/06/28 日本大学理工学部理工学研究所長
2005/10/01 - 2007/09/30 日本大学理工学部物質応用化学科・日本大学理工学研究科物質応用化学専攻 主任
2002/04 - 日本大学理工学部教授
1998/04 - 2002/03 日本大学理工学部助教授
1997/04 - 1998/03 日本大学理工学部専任講師
1976/04 - 1997/03 日本大学理工学部助手
1972/04 - 1974/03 王子製紙株式会社 中央研究所 研究補助
1970/04 - 1972/03 王子製紙株式会社 苫小牧工場
日本大学 理工学部物質応用化学科 教授
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委員歴 (7件):
2014/05/26 - 2016/05/25 日本化学会 役員(理事)
2008/04/01 - 2010/03/31 高分子学会 グリーケミストリー研究会運営委員会委員長
2006/04/01 - 2008/03/31 高分子学会 グリーンケミストリー研究会運営委員委員会副委員長
2004/01/01 - 2005/12/31 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
2004/04/01 - 高分子学会 グリーンケミストリー研究会運営委員会委員
1998/04/01 - 2000/03/31 (社)日本化学会 関東支部幹事
1998/04/01 - 2000/03/31 (社)日本化学会 代議員関東支部
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受賞 (6件):
2020/07 - マテリアルライフ学会 総説賞 精密熱分解を基盤 とした新規プロピレン共重合体の進歩
2017/11 - 高分子学会 平成29年度高分子学会フェロー称号受賞 精密熱分解を基盤 とした新規プロピレン共重合体の進歩
2014/07 - マテリアルライフ学会 平成26年度マテリアルライフ学会学会賞(総説賞) 「ポリプロピレンの精密熱分解生成物を用いた機能性共重合体の合成」
2014/02/07 - 高分子学会 フェローアカデミア(レビュー・スカラー) 高分子の精密熱分解技術に基づく機構解明とその応用に関する研究
2010/06/08 - 平成21年度プラスチックリサイクル化学研究会研究功績賞 汎用プラスチックの精密熱分解を基盤としたケミカルリサイクルに関する研究
1997/11 - 平成9年度日本大学理工学部学術賞受賞 メルト系での高分子反応と高分子合成への応用
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所属学会 (6件):
廃棄物資源循環学会
, Polymer Chemistry Division of the American Chemical Society
, プラスチックリサイクル化学研究会
, 化学工学会
, 高分子学会
, 日本化学会
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