研究者
J-GLOBAL ID:201001048612846660
更新日: 2024年09月19日
松木 悠佳
マツキ ユカ | MATSUKI Yuka
所属機関・部署:
職名:
講師
研究キーワード (6件):
カリウムチャネル
, KcsA
, イオンチャネル
, potassium channel
, KcsA
, ion channel
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2021 - 2024 TREK-1に対する鎮痛薬の作用機序解明
- 2018 - 2022 CBB法を用いたイオンチャネルに対する麻酔薬の作用機序の解明
- 2015 - 2018 揮発性麻酔薬の液滴張り合わせ法の確立と膜相互作用
- KcsAカリウムチャネルのpH依存性によるゲート開閉機構
- Mechanism of pH-dependent gating of KcsA potassium channel
論文 (57件):
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K.Hosokawa, K.Tanaka, K.Ishihara, Y.Yamazaki, Y.Matsuki, K.Shigemi. The association between initial calculated driving pressure at the induction of general anesthesia and composite postoperative oxygen support. BMC Anesthesiologr. 2022. 22. 1. 411
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Matsuki Y, Iwamoto M, Takashima M, Oiki S. Effects of the membrane thickness on the gating of the KcsA potassium channel. The Journal of Physiological Sciences. 2022. 72. suppl. 107
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T.Okamoto, Y.Matsuki, H.Ogata, H.Okutani, R.Ueki, N.Kariya, T.Tatara, M.Hirose. Association between averaged intraoperative nociceptive response index and postoperative complications after lung resection surgery. Interactive CardioVascular and Thoracic Surgery. 2022. 35. 6. ivac258
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松田修子, 松木悠佳. 日本人高齢者における慢性腰痛と局所的な脳萎縮の関係性:久山町研究. ペインクリニック. 2022. 43. 10. 1115
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重見研司, 松木悠佳, 小久保安朗, 田中裕生子, 長田理. 麻酔薬の投与を自動調節する世界初「ロボット麻酔システム」. Frontier. 2022. 25. 13-15
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MISC (39件):
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Yuka Matsuki, Yasunari Matsuki, Yoshikazu Yasuda. Formation of a fibrin net on the polypropylene membrane oxygenator used for percutaneous cardiopulmonary support in a patient with acute myocarditis. JOURNAL OF CLINICAL ANESTHESIA. 2014. 26. 4. 338-339
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髙倉 康, 松木 悠佳, 次田 佳代, 早渕 由朗, 信川 泰成, 下 弘一, 安田 善一, 村上 剛, 重見 研司. 医局がつなぐ学会印象記:日本臨床麻酔学会第33回大会. 臨床麻酔. 2014. 38. 1. 97-101
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松木 悠佳, 信川 泰成, 安田 善一, 村上 剛, 髙倉 康, 重見 研司. 長期少量ジスチグミン臭化物内服中にコリン作動性クリーゼよりに高度徐脈に陥った一症例. 循環制御. 2014. 34. 1-3. 78-81
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Y.Matsuki, M.Mizogami, K.Shigemi. A case of intractable hiccups successfully treated with pregabalin. Pain Physician. 2014. 17. 2. E241-E242
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Y.Matsuki, K.Takakura, K.Shigemi. Effect of removal of subglottic blood during endoscopic sinus surgery. Anaesth Pain & Intensive Care. 2014. 18. 2. 167-171
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書籍 (1件):
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スマート医療テクノロジー
株式会社エヌ・ティ・エス 2019
講演・口頭発表等 (153件):
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気管挿管後の初期値で規格化した胸膜郭コンプライアンス値(St-Crs値)の有用性
(日本麻酔科学会東海・北陸支部 第21回学術集会 2023)
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左室拡張末期容量(Ved)を、平均血圧と一回拍出量(SV)および左室収縮能(Ees)から近似する方法
(日本麻酔科学会東海・北陸支部 第21回学術集会 2023)
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術中高血圧を伴った副腎性クッシング症候群合併妊婦の麻酔経験
(日本麻酔科学会東海・北陸支部 第21回学術集会 2023)
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麻酔科領域におけるロボットによる業務の自動化の得失
(日本麻酔科学会東海・北陸支部 第21回学術集会 2023)
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心室中隔欠損症を起因とした続発性肺高血圧・右心不全合併患者に対して全身麻酔下に半座位での関節鏡下肩関節手術を行った一例
(日本麻酔科学会東海・北陸支部 第21回学術集会 2023)
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Works (3件):
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麻酔薬の細胞膜を介したカリウムチャネル制御機構の解明, 若手研究(B)
2014 -
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揮発性麻酔薬のターゲットとしてのカリウムチャネルとその分子機構, 若手研究(B)
2012 -
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ペインクリニック 2009; 30(1): 107
2009 -
学位 (1件):
委員歴 (5件):
- 2007 - 日本麻酔科学会 一般会員
- 2007 - 日本臨床麻酔学会 一般会員
- 2007 - 日本集中治療医学会 一般会員
- 2007 - 日本ペインクリニック学会 一般会員
- 2007 - 日本救急医学会 一般会員
所属学会 (5件):
日本麻酔科学会
, 日本臨床麻酔学会
, 日本集中治療医学会
, 日本ペインクリニック学会
, 日本救急医学会
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