研究者
J-GLOBAL ID:201001054273118219
更新日: 2024年11月22日
西田 教行
ニシダ ノリユキ | Nishida Noriyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/mmi/cmb/index.html
研究キーワード (2件):
ウイルス学
, Virology
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2021 - 2025 プリオン病発症に関わるミクログリア制御機構の解明
- 2018 - 2021 脳梗塞に対する細胞移植・再生医療における健常対側大脳半球の制御メカニズム解明
- 2019 - 2021 孤発性プリオン病の再現-液相分離から感染性アミロイドを作成する
- 2017 - 2020 薬剤耐性RNAウイルス出現予測法の確立と迅速制御のためのインシリコ創薬
- 2014 - 2020 プリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究
- 2015 - 2018 プリオン病に対する低分子シャペロン治療薬の開発
- 2014 - 2017 脳梗塞治療効果の飛躍的向上への戦略~急性期薬物治療と幹細胞移植の融合~
- 2011 - 2015 遺伝性プリオン病を対象とした病態機構の解明と克服への展開
- 2014 - 2015 二次感染及び作業・管理問題を解決する硬性内視鏡用洗浄・消毒医療機器の改良
- 2012 - 2014 二次感染及び作業・管理問題を解決する硬性内視鏡用洗浄・消毒医療機器の改良
- 2011 - 2012 試験管内異常タンパク増幅を用いた急速進行性認知症の迅速鑑別診断法の開発
- 2012 - プリオン病の早期診断・治療法開発
- 2009 - 2011 プリオン感染培養細胞におけるプリオン蛋白質の異常化機構
- 2011 - 2011 プリオン感染に関与する異常型プリオンタンパク質以外の因子解明
- 2009 - 2011 アミロイドを標的とするSPECT用分子イメージングプローブの構築
- 2008 - 2010 プリオン感染に関与する新規分子の探索、およびその作用機序の解明
- 2007 - 2008 本邦プリオン病サーベイランス髄液検体を用いたサロゲートマーカー探索
- 2006 - 2007 原子分解能かつナノ秒時間分解能でのプリオン・フォールディング反応の観測
- 2005 - 2006 脳内移行性をターゲットにしたペントサンポリ硫酸の改変によるプリオン病の治療薬開発
- 2004 - 2006 プリオン蛋白構造解析に基づくバイオインフォーマティクスによるプリオン病治療薬開発
- 2003 - 2004 コンフォメーション病治療薬としてのペントサンとヘパリン誘導体の実験治療学的研究
- 1995 - プリオンの感染増殖機構
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論文 (131件):
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Toshiaki Nonaka, Ryusuke Ae, Koki Kosami, Hiroya Tange, Miho Kaneko, Takehiro Nakagaki, Tsuyoshi Hamaguchi, Nobuo Sanjo, Yoshikazu Nakamura, Tetsuyuki Kitamoto, et al. A Retrospective Cohort Study of a Newly Proposed Criteria for Sporadic Creutzfeldt-Jakob Disease. Diagnostics (Basel, Switzerland). 2024. 14. 21
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Takuya Nishinakagawa, Takujiro Homma, Aoi Ikeda, Mai Hazekawa, Yurie Morita, Takehiro Nakagaki, Ryuichiro Atarashi, Noriyuki Nishida, Daisuke Ishibashi. Lysine residues are not required for proteasome-mediated proteolysis of cellular prion protein. Biochemical and biophysical research communications. 2024. 735. 150807-150807
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Satoshi Mizuta, Farhana Mosaddeque, Mya Myat Ngwe Tun, Awet Alem Teklemichael, Mayumi Taniguchi, Masashi Hosokawa, Tomoko Yamaguchi, Juliann Makau, Nguyen Tien Huy, Shusaku Mizukami, et al. Challenges Based on Antiplasmodial and Antiviral Activities of 7-Chloro-4-aminoquinoline Derivatives. ChemMedChem. 2023. 18. 7. e202200586
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Susumu Yamaguchi, Michiharu Yoshida, Nobutaka Horie, Katsuya Satoh, Yuutaka Fukuda, Shunsuke Ishizaka, Koki Ogawa, Yoichi Morofuji, Takeshi Hiu, Tsuyoshi Izumo, et al. Stem Cell Therapy for Acute/Subacute Ischemic Stroke with a Focus on Intraarterial Stem Cell Transplantation: From Basic Research to Clinical Trials. Bioengineering. 2022. 10. 1. 33-33
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金子 美穂, 中垣 岳大, 佐藤 克也, 西田 教行. PML治療薬スクリーニング系の構築を目指した発光タグ発現JCウイルスの作製. NEUROINFECTION. 2022. 27. 2. 214-214
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MISC (146件):
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中垣岳大, 佐藤克也, 西田教行. 孤発性プリオン多様性の検証. Neuroinfection (Web). 2021. 26. 2
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佐藤克也, 西田教行. プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究 プリオン病サーベイランスにおける,ヒトプリオン病の患者の髄液中のバイオマーカーの解析. プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究 令和元年度 総括・分担研究報告書(Web). 2020
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佐藤克也, 西田教行, 調漸. プリオン病の髄液診断. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2020. 61st
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西田教行, 石橋大輔, 布施隆行, 佐藤克也, 岩崎靖, 高尾昌樹, 高尾昌樹, 美原盤, 村山繁雄. プリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究 エンドポイントQUICによるprion seeding activity定量法の妥当性検討. プリオン病及び遅発性ウイルス感染症に関する調査研究 平成30年度 総括・分担研究報告書(Web). 2019
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佐藤克也, 佐野和憲, 西田教行. シヌクレイノパチーのバイオマーカー. 神経治療学(Web). 2019. 36. 6
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特許 (5件):
書籍 (4件):
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Methods Mol Biol.
Methods Mol Biol. 2017
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感染病症候群(第2版)-症候群から感染性単一疾患までを含めて- 上
日本臨牀社 2013
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微生物学 基礎から臨床へのアプローチ
MEDSi 2012 ISBN:9784895927048
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感染症事典
オーム社 2012 ISBN:9784274211355
講演・口頭発表等 (104件):
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An undiagnosed case of prion disease found in donated bodies for anatomical practice of medical students
(APPS2022 2022)
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MM1型プリオン多様性の検証
(第69回日本ウイルス学会 2022)
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ベトナムにおけるP[6]ロタウイルス株のブタからヒトへの種間伝播の実態
(第69回日本ウイルス学会 2022)
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PML治療薬スクリーニング系の構築を目指した発光タグ発現JCウイルスの作製
(第26回日本神経感染症学会総会・学術大会 2022)
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解剖実習御遺体のプリオンスクリーニング
(第26回日本神経感染症学会総会・学術大会 2022)
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学歴 (4件):
- - 1997 長崎大学 医学研究科 ウイルス学
- - 1997 長崎大学
- - 1991 琉球大学 医学部 医学科
- - 1991 琉球大学
学位 (1件):
経歴 (8件):
- 2006 - 2009 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科新興感染症病態制御学系専攻 准教授
- 2006 - 2009 Associate Professor,Infection Research,Infection Research,Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
- 2009 - 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科新興感染症病態制御学系専攻 教授
- 2009 - Professor,Infection Research,Infection Research,Graduate School of Biomedical Sciences,Nagasaki University
- 2005 - 2006 岐阜大学 助教授
- 2005 - 2006 Associate Professor
- 2003 - 2005 エール大学医学部 客員助教授
- 2003 - 2005 Visiting Associate Professor,Yale University School of Medicine
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所属学会 (2件):
アジア太平洋プリオン研究会
, 日本アミロイドーシス研究会
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