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所属機関・部署：
職名： 特任教授(常勤)
競争的資金等の研究課題 (17件)：
論文 (258件)：
MISC (270件)：
書籍 (16件)：
講演・口頭発表等 (36件)：
Works (1件)：
学歴 (4件)：
学位 (1件)：
経歴 (6件)：
委員歴 (9件)：
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大阪大学 微生物病研究所
大阪大学 微生物病研究所 について
職名： 特任教授(常勤)
競争的資金等の研究課題 (17件)：
- 2023 - 2025 人工アミノ酸を用いたコバレント・プロテイン・ドラッグの創出
- 2020 - 2023 抗原の動態制御に基づく有効かつ安全な新規経鼻ワクチン創製基盤の構築
- 2020 - 2022 生体内抗体を活用したヒッチハイクがんワクチンの創製
- 2018 - 2020 画期的がん治療法としての“吸う”がんワクチンの開発
- 2017 - 2020 免疫制御可能な機能性ペプチドの網羅的創製と創薬展開
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- Gaëlle Autaa, Laura Papagno, Takuto Nogimori, Andrea Boizard-Moracchini, Daniil Korenkov, Maeva Roy, Koichiro Suzuki, Yuji Masuta, Eoghann White, Sian Llewellyn-Lacey, et al. Ageing and inflammation limit the induction of SARS-CoV-2-specific CD8+ T cell responses in severe COVID-19. JCI insight. 2025
- Atsushi Kawai, Taro Shimizu, Hiroki Tanaka, Shintaro Shichinohe, Jessica Anindita, Mika Hirose, Eigo Kawahara, Kota Senpuku, Makoto Shimooka, Le Thi Quynh Mai, et al. Low-inflammatory lipid nanoparticle-based mRNA vaccine elicits protective immunity against H5N1 high-pathogenicity avian influenza virus with reduced adverse reactions. Molecular therapy : the journal of the American Society of Gene Therapy. 2024
- Eigo Kawahara, Kota Senpuku, Yoshino Kawaguchi, Shinya Yamamoto, Koubun Yasuda, Etsushi Kuroda, Noriko Ouji-Sageshima, Toshihiro Ito, Toshiro Hirai, Takehiko Shibata, et al. Recombinant RSV G protein vaccine induces enhanced respiratory disease via IL-13 and mucin overproduction. npj Vaccines. 2024. 9. 1
- 長束 佑太, 升田 雄士, 鈴木 孝一朗, 吉岡 靖雄, 高濱 正吉, 野木森 拓人, 山本 拓也. 肝移植患者におけるCOVID-19 mRNAワクチンにより誘導される免疫反応に対して免疫抑制剤が与える影響. 臨床とウイルス. 2024. 52. 3. 185-185
- Daiki Omata, Eigo Kawahara, Lisa Munakata, Hiroki Tanaka, Hidetaka Akita, Yasuo Yoshioka, Ryo Suzuki. Effect of Anti-PEG Antibody on Immune Response of mRNA-Loaded Lipid Nanoparticles. Molecular pharmaceutics. 2024
- 禿宏保, 尾花理徳, 坂井響, 徳納渚沙, 山本彩葉, 田中翔大, 岡田欣晃, 吉岡靖雄, 藤尾慈. 抗IL-6受容体抗体およびJAK阻害剤がSARS-CoV-2感染後腎障害に与える影響解明-非臨床モデルを用いた解析-. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集(Web). 2023. 44th
- 宗像理紗, 小俣大樹, 小山正平, 岡田欣晃, 吉岡靖雄, 青枝大貴, 鈴木亮. 免疫抑制的な環境を構築する腫瘍への抗腫瘍免疫誘導に関する検討. 日本核酸医薬学会年会講演要旨集(CD-ROM). 2022. 7th
- 宗像 理紗, 小俣 大樹, 小山 正平, 岡田 欣晃, 吉岡 靖雄, 青枝 大貴, 鈴木 亮. 効果的ながん免疫療法の実現に向けた免疫賦活化核酸搭載脂質ナノ粒子の開発. バイオイメージング. 2020. 29. 1-2. 32-32
- 宗像 理紗, 小俣 大樹, 丸山 一雄, 谷本 佳彦, 長谷田 泰成, 小山 正平, 吉岡 靖雄, 岡田 欣晃, 青枝 大貴, 鈴木 亮. CpG核酸搭載ナノ粒子を利用した抗腫瘍免疫誘導に関する検討. 日本薬剤学会年会講演要旨集. 2019. 34年会. 148-148
- 樫尾 泰斗, 石破 亮斗, 森田 真綾, 木下 真由美, 小山 正平, 鈴木 亮, 吉岡 靖雄, 青枝 大貴, 岡田 欣晃, 土井 健史. ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤MS-275ががん細胞の血管外遊走に与える影響の解析. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 3. 86-86
- Allergy and Immunotoxicology in Occupational Health-The next step
Springer 2020 - 基礎と臨床の両側面からみた胎盤学
メジカルビュー社 2019 - Nanomaterials in Pharmacology
Springer 2016 - Reproductive and developmental effects of nanomaterials
Springer 2016 ISBN:9784431557319 - Biological Effects of Fibrous and Particulate Substances
Springer 2016 ISBN:9784431557326
-
Development of type A CpG oligodeoxynucleotide loaded lipid nanoparticles as an adjuvant for cancer immunotherapy
(第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム 2022) -
免疫毒性学的観点からのワクチン開発
(第27回日本免疫毒性学会学術年会 2020) -
核酸アジュバントの細胞表面受容体の同定と創薬展開
(日本薬学会第140年会 2020) -
For the development of vaccines against infectious diseases.
(東京大学医科学研究所学友会セミナー. 2019) -
マイコプラズマ肺炎の病態形成メカニズムの解明とワクチン展開
(日本薬学会第139年会 2019)
-
黄砂現象の環境・健康リスクに関する環境科学的研究
2011 -
- 2001 - 2004 大阪大学大学院薬学研究科応用医療薬科学専攻博士後期課程修了
- 1999 - 2001 大阪大学大学院薬学研究科応用医療薬科学専攻博士前期課程修了
- - 2000 大阪大学
- 1995 - 1999 大阪大学薬学部薬学科卒業
- 博士 (大阪大学)
- 2020/04 - 現在 大阪大学 微生物病研究所 特任教授(常勤)
- 2015/01 - 現在 大阪大学微生物病研究所 特任准教授(常勤)
- 2012/02 - 2014/12 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 准教授
- 2011/04 - 2012/01 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 特任准教授(常勤)
- 2006/04 - 2011/03 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 特任講師(常勤)
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- 日本毒性学会 評議員
- 日本免疫毒性学会 理事
- 日本薬学会 代議員
- 日本食品化学学会 編集委員
- 一般社団法人 臨床医工情報学 コンソーシアム関西 アドバイザー
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- 2020/12 - 日本ワクチン学会 第9回高橋奨励賞 感染症に対する次世代ワクチンの開発に向けたワクチン創製基盤技術の構築
- 2015 - 大阪大学 総長奨励賞 研究部門
- 2014 - 大阪大学 総長奨励賞 研究部門
- 2013 - 日本免疫毒性学会 奨励賞
- 2013 - 大阪大学 総長奨励賞 研究部門
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