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所属機関・部署：
職名： 部長
ホームページURL (1件)： http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_model/seki.html
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所属学会 (3件)：
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国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 について
職名： 部長
ホームページURL (1件)： http://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_model/seki.html
研究キーワード (34件)：
遺伝子改変マーモセット
, 神経変性疾患モデル
, ギプス固定
, 収縮特性
, CPG
, 骨格筋
, サル
, リーチング
, 随意収縮
, 筋神経
, ロコモーション
, 反射
, フィールド電位
, 感覚運動統合
, 脊髓
, レンショウ細胞
, 介在ニューロン
, 脳神経
, 動物
, 反回抑制
, 無麻酔
, 生理学
, 生物物理
, 大脳皮質
, 運動単位
, 日本サル
, 精密把握
, 筋萎縮
, シナプス前抑制
, 随意運動
, 霊長類
, 脊髄
, 包括脳ネットワーク
, 統合脳・脳の高次機能学
競争的資金等の研究課題 (42件)： - 2023 - 2028 感覚シナジーと筋シナジーの連関による霊長類の巧緻運動制御メカニズムの解明
- 2021 - 2024 霊長類の手を用いた物体操作に必要十分な大脳皮質・脊髄神経回路:生理学的実験・脳型コンピューター・ロボットハンド研究の融合による構成論的検証
- 2021 - 2024 神経・筋疾患における筋シナジーに注目した運動制御法の解明
- 2019 - 2024 認知症モデルマーモセットの産出と評価
- 2019 - 2024 新規ウイルスベクターシステムを用いた霊長類脳への遺伝子導入技術に関する研究開発
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- Eiko N. Minakawa, Kensuke Owari, Naotake Nogami, Terumi Nakatani, Masashi Koizumi, Akiyo Kawanobe, Yosuke Saga, Moeko Kudo, Satoru Noguchi, Takashi Hanakawa, et al. Establishment of a second-generation transgenic marmoset model of polyglutamine disease recapitulating neurological symptoms and pathology. BioRxiv. 2025
- Roland Philipp, Yuki Hara, Naoki Uchida, Naohito Ohta, Tomomichi Oya, Tetsuro Funato, Kazuhiko Seki. Multi-timescale neural adaptation underlying long-term musculoskeletal reorganization. 2024
- Tomohiko Takei, Tomomichi Oya, Kazuhiko Seki. Spinal and cortical premotor control of primate dexterous hand movements. 2024
- Saeka Tomatsu, GeeHee Kim, Shinji Kubota, Kazuhiko Seki. Presynaptic gating of monkey proprioceptive signals for proper motor action. Nature Communications. 2023. 14. 6537. 1-14
- Shinji Kubota, Chika Sasaki, Satomi Kikuta, Sho Ito, Hiroaki Gomi, Tomomichi Oya, Kazuhiko Seki. Modulation of somatosensory signal transmission in the primate cuneate nucleus during voluntary hand movement. 2023
- 関 和彦. 筋求心性繊維の信号による制御. 月刊 臨床神経科学 Clinical Neuroscience. 2023. 41. 2. 179-183
- 武井智彦, 関和彦. 脊髄下行路. 脳科学辞典. 2021
- Kubota S, Sidikejiang W, Kudoh M, Inoue K, Umeda T, Takada M, Seki K. Optogenetic activation of cutaneous and proprioceptive afferent in the rat sciatic nerve. Neuroscience 2018(2018/11/4, San Diego, USA). 2018
- Seki K, S Wupuer, Umeda T, Inoue K, Kudo M, Takada M. In vivo electrophysiological evaluation of chanelrhodopsin-2-expressed dorsal root ganglion neurons in adults rats. 第39回日本神経科学大会 (2017/07/20-22, 横浜). 2016
- 関 和彦. 行動下の動物において神経細胞への入出力を解析する : 手の運動制御を例に (「神経データの信号解析」特集号). システム・制御・情報 = Systems, control and information : システム制御情報学会誌. 2015. 59. 9. 336-341
-
脳の超適応
(第44回日本神経科学大会 2021) -
Are primates just big frogs? Forelimb force direction and amplitude are independently controlled by spinal motor modules.
(Neuromatch meeting) -
自由行動下における皮質脳波から筋活動情報を解読する -野生型及び脳梗塞モデルサルにおける検討例-
(第22回日本ヒト脳機能マッピング学会 2020) -
シンポジウム「2. 1S06a 神経・精神疾患のリアルタイム制御に向けて:閉ループ制御技術と非侵襲的脳活動介入法の最前線」, 生物の感覚運動機能を左右する閉ループ神経回路とその非侵襲的制御.
(第43回日本神経科学大会 2020) -
霊長類は単なる巨大化したカエルか?神経プリミティブ仮説の再検討.
(Motor Control研究会第1回オンライン講演会 2020)
- 医学博士 (筑波大学)
- 2009 - 現在 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所モデル動物開発研究部 部長
- 2008 - 2009 生理学研究所 助教
- 2006 - 2007 生理学研究所 発達生理学研究系 助教
- 2004 - 2007 生理学研究所 助手
- 2004 - 2005 生理学研究所 発達生理学研究系 助手
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- 2019/04 - 現在 Motor Control 研究会 代表理事
- 2021/06 - 2023/03 国立研究開発法人 科学技術振興機構 さきがけ生体多感覚システム領域アドバイザー
- 2019 - 2022 Neural Control of Movement Board Member
- 生理学研究所・研究会「行動の多様性を支える神経基盤とその動作様式の解明」 提案代表者
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
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