研究者
J-GLOBAL ID：201101026020162592
更新日: 2024年10月31日 惣谷 和広
ソウヤ カズヒロ | Sohya Kazuhiro
佐賀大学 医学系 医学部医学科生体構造機能学講座神経生理学分野
佐賀大学 医学系 医学部医学科生体構造機能学講座神経生理学分野 について
職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究キーワード (19件)：
血液脳関門
, 内側前頭前野
, 慢性拘束ストレス
, 大うつ病性障害
, 精神疾患
, 包括脳ネットワーク
, シナプス
, 大脳皮質
, 発達
, 神経
, 脳
, 方位(傾き)選択性
, 二光子レーザー走査型顕微鏡
, 大脳皮質第一次視覚野
, カルシウムイメージング
, in vivo
, Visual Response
, Green Fluorescence Protein (GFP)
, GABAergic Neuron(抑制性神経細胞)
競争的資金等の研究課題 (14件)： - 2024 - 2027 慢性ストレスによるBBBの脳バリア機能障害と脳内炎症の局在性の因果関係の解明
- 2021 - 2024 不安を緩衝する腹側海馬神経回路の探索
- 2019 - 2022 脳神経回路網形成と機能制御の分子基盤
- 2018 - 2021 ストレス誘発性不安緩衝における海馬歯状回抑制性細胞の重要性
- 2016 - 2020 ヒト大うつ病障害診断バイオマーカーの選定評価
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- Hitomi Matsuno, Shoko Tsuchimine, Kazunori O'Hashi, Kazuhisa Sakai, Kotaro Hattori, Shinsuke Hidese, Shingo Nakajima, Shuichi Chiba, Aya Yoshimura, Noriko Fukuzato, et al. Association between vascular endothelial growth factor-mediated blood-brain barrier dysfunction and stress-induced depression. Molecular psychiatry. 2022
- Hitomi Matsuno, Shoko Tsuchimine, Noriko Fukuzato, Kazunori O'Hashi, Hiroshi Kunugi, Kazuhiro Sohya. Sirtuin 6 is a regulator of dendrite morphogenesis in rat hippocampal neurons. Neurochemistry international. 2021. 145. 104959-104959
- Sohya K, O'Hashi K, Kunugi H. Linking rotigotine, Parkinson’s disease and Braine-derived neurotrophic factor. The Neuroscience of Parkinson ’s Disease: Genetics, Neurology, Behavior, and Diet. 2020
- Kei Hori, Kunihiko Yamashiro, Taku Nagai, Wei Shan, Saki F Egusa, Kazumi Shimaoka, Hiroshi Kuniishi, Masayuki Sekiguchi, Yasuhiro Go, Shoji Tatsumoto, et al. AUTS2 Regulation of Synapses for Proper Synaptic Inputs and Social Communication. iScience. 2020. 23. 6. 101183-101183
- Shoko Tsuchimine, Hitomi Matsuno, Kazunori O'Hashi, Shuichi Chiba, Aya Yoshimura, Hiroshi Kunugi, Kazuhiro Sohya. Comparison of physiological and behavioral responses to chronic restraint stress between C57BL/6J and BALB/c mice. Biochemical and biophysical research communications. 2020
- 松野仁美, 土嶺章子, 大橋一徳, 惣谷和広, 功刀浩. ラット海馬初代培養細胞におけるSirt6の樹状突起伸長及び分岐形成における役割. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
- 土嶺 章子, 千葉 秀一, 吉村 文, 鈴木 仁美, 大橋 一徳, 惣谷 和広, 功刀 浩. 反復拘束ストレス負荷によるうつ様行動に対するマウス系統とストレス曝露期間の影響. 日本生物学的精神医学会・日本神経精神薬理学会合同年会プログラム・抄録集. 2017. 39回・47回. 167-167
- 功刀 浩, 惣谷 和広, 大橋 一徳, 當麻 秀機. ドパミン作動薬(抗パーキンソン薬)による大脳皮質アセチルコリン濃度変化 マイクロダイアリシスを用いたrotigotineとropiniroleとの比較. 老年精神医学雑誌. 2017. 28. 増刊II. 205-205
- 惣谷 和広, 蝦名 鉄平, 木村 塁, 柳川 右千夫, 津本 忠治. 睡眠中の脳活動と神経回路網 二光子励起機能的カルシウムイメージング法を用いた大脳皮質視覚野神経回路網の解析. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2012. 37回. 169-169
- 惣谷和広, 蝦名鉄平, 津本忠治. In vivo 2光子励起機能的カルシウムイメージング法によって見えてきた大脳皮質視覚野抑制性ニューロンと興奮性ニューロンの特徴選択性および可塑性の違い. 生物物理. 2012. 52. 3. 126-131
- 1999 - 2004 大阪大学大学院 医学系研究科 生体統合医学専攻
- 1997 - 1999 東京理科大学大学院 生命科学研究科 生命科学専攻
- 1993 - 1997 東京理科大学 基礎工学部 生物工学科
- Ph.D. (医学)
- 2022/04 - 現在 佐賀大学大学院先進健康科学研究科 医学科コース 准教授
- 2022/04 - 現在 佐賀大学大学院医学系研究科医科学専攻 生体構造機能学講座神経生理学分野 准教授
- 2021/07 - 現在 佐賀大学医学部医学科 生体構造機能学講座神経生理学分野 准教授
- 2015/04 - 2021/06 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 神経研究所・疾病研究第三部 第二研究室長
- 2010/04 - 2015/03 独立行政法人理化学研究所・脳科学総合研究センター 大脳皮質回路可塑性研究チーム スタッフ研究員
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- 2014/11 - 公益財団法人武田科学振興財団ライフサイエンス研究奨励 公益財団法人武田科学振興財団ライフサイエンス研究奨励賞 脳可塑性における抑制回路と覚醒機構の役割
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