研究者

J-GLOBAL ID：201101036584119455 更新日: 2024年09月25日

瀧山健

Takiyama Ken

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/takiyama1106/

研究分野 (3件)：体育、身体教育学 , 統計科学 , 神経科学一般

研究キーワード (6件)：機械学習 , 運動制御 , 運動学習 , スパイク統計 , 神経回路網 , 若手キャリアパスの会

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2024 - 2027 身体運動制御・身体運動学習の協調関係ならびに神経基盤の包括的理解とその応用
2020 - 2024 身体運動学習-身体運動制御の統一理論の構築・実証とその応用
2019 - 2023 技能の熟達と喪失に関わる感覚運動機能の神経可塑性の包括的理解
2020 - 2021 実力を 100%発揮するトレーニング方法の提案とメカニズムの解明
2018 - 2020 運動学習-運動制御の統一的枠組みに基づく運動学習の統一モデル構築

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論文 (45件)：

Ken Takiyama, Keisuke Kubota, Hikaru Yokoyama, Naohiko Kanemura. Speed-dependent modulations of muscle modules in the gait of people with radiographical and asymptomatic knee osteoarthritis and elderly controls: Case-control pilot study. Journal of biomechanics. 2024. 171. 112194-112194
Masahiro Shinya, Ken Takiyama. Guidelines for balancing the number of trials and the number of subjects to ensure the statistical power to detect variability - Implication for gait studies. Journal of biomechanics. 2024. 165. 111995-111995
Ken Takiyama, Hikaru Yokoyama. Speed-dependent modulations of asymmetric center of body mass trajectory in the gait of above-knee amputee subjects. Frontiers in Sports and Active Living. 2024. 5
瀧山健. 身体運動に内在する低次元空間成分とその課題依存的変調. 日本神経回路学会誌. 2023. 30. 1. 28-36
Masato Inoue, Daisuke Furuki, Ken Takiyama. Detecting task-relevant spatiotemporal modules and their relation to motor adaptation. PLOS ONE. 2022. 17. 10. e0275820-e0275820

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MISC (18件)：

酒井裕, 瀧山健. 27pAJ-8 条件付けの計算論(27pAJ ニューラルネットワーク2,領域11(物性基礎論・統計力学・流体物理・応用数学・社会経済物理)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 301-301
齋藤大, 瀧山健, 岡田真人. ヘブ則による遷移確率の学習 : 神経回路モデルの研究 (ニューロコンピューティング). 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報. 2013. 112. 480. 67-72
瀧山健, 岡田真人. 24aAG-8 神経細胞の冗長性は運動学習の学習速度を最大化する(24aAG ニューラルネットワーク1,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2012. 67. 1. 293-293
長谷川亮太, 瀧山健, 岡田真人, 三好誠司. 27pAG-3 スイッチング状態空間モデルと変分ベイズ法による画像の修復と領域分割(27pAG 情報統計力学2,領域11(統計力学,物性基礎論,応用数学,力学,流体物理)). 日本物理学会講演概要集. 2012. 67. 1. 376-376
瀧山健, 岡田真人. 両手運動により誘発される最適方位の回転は脳卒中リハビリ過程を促進する : 計算論研究. 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング. 2012. 111. 419. 119-124

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講演・口頭発表等 (35件)：

スプリットベルト歩行適応における評価関数の同定
(Motor Control 研究会 (セレクトトーク) 2024)
データ駆動型アプローチに基づく運動スキルの解明
(運動・スポーツスキルの先端研究 2024)
スプリットベルト歩行適応における筋シナジーの適応依存的変調
(Motor Control 研究会 (セレクトトーク) 2023)
身体運動に内在する低次元空間成分とその課題依存的変調
(JSEK (日本電気生理運動学会) 2022 2023)
身体運動データに潜む課題関連成分を抽出する
(電子情報通信学会総合大会 2021)

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学位 (1件)：

博士(科学) (東京大学新領域創成科学研究科)

経歴 (7件)：

2018/09 - 現在東京農工大学准教授
2015/09 - 2018/08 東京農工大学特任准教授 (テニュアトラック)
2013/04 - 2015/08 日本学術振興会特別研究員 (SPD)
2013/04 - 2015/08 玉川大学脳科学研究所日本学術振興会特別研究員
2010/04 - 2013/03 東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程

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委員歴 (6件)：

2022/04 - 現在日本神経回路学会出版理事
2019/06 - 2024/03 Motor Control 研究会学術委員会
2023/09 - 2023/09 日本神経回路学会全国大会2023 実行委員
2019/04 - 2021/03 電子情報通信学会ニューロコンピューティング研究会幹事補佐
2018/04 - 2020/03 日本神経回路学会企画理事

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受賞 (13件)：

2024/09 - 日本神経回路学会優秀研究賞義足使用者における非対称な重心軌道の速度依存性
2023/08 - Motor Control 研究会人気発表賞スプリットベルト歩行適応における筋シナジーの適応依存的変調
2018/10 - 日本神経回路学会論文賞
2016/11 - 計測自動制御学会生体・生理工学部会研究奨励賞
2014/07 - 日本神経回路学会日本神経回路学会優秀研究賞

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所属学会 (5件)：

Society for Neuroscience , 日本神経科学学会 , 日本神経回路学会 , International Society for Biomechanics , Society for Neural Control of Movement

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