研究者
J-GLOBAL ID:201101043116906144
更新日: 2022年09月25日
若本 純子
ワカモト ジュンコ | Wakamoto Junko
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所属機関・部署:
山梨大学
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職名:
教授
研究分野 (3件):
社会福祉学
, 臨床心理学
, 教育心理学
研究キーワード (9件):
心理職の卒後教育
, 児童養護施設
, 友人関係
, 情報モラル
, 思春期・青年期
, 自己概念
, 生涯発達
, 中高年
, SNS
論文 (38件):
若本純子, 西野泰代, 原田恵理子. 高校生のLINEいじめにおける加害・被害・傍観行動と心理的要因の関連-現実との連続性に注目して-. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2017. 2. 1. 223-235
若本純子, 石井宏祐. 初等・中等教育におけるキャリア教育と進路指導. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2017. 2. 1. 237-246
若本純子, 西野泰代, 原田恵理子. LINEコミュニケーションにおけるトラブル行為の様態とパーソナリティ特性に関する研究-現実との連続性と傍観行動に注目して-. 2015年度安心ネットづくり促進協議会研究支援(助成)研究報告書. 2017. 1-17
若本純子, 福永真理奈. 児童養護施設心理職の職務内容と入職後の専門教育の現状-心理職に対する全国質問紙調査から-. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2017. 1. 2. 1-12
若本 純子. 誰がどのように子育て支援を利用してきたのか:わが国の子育て支援における課題. 佐賀大学教育学部研究論文集. 2016. 1. 1. 1-9
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MISC (5件):
若本純子. SNSにおける秘密とはー子どもと大人の違いから. 児童心理 特集:子どもの秘密. 2019. 1月
若本純子. 児童養護施設心理職の職務内容と入職後の専門教育の現状-心理職に対する全国質問紙調査から-. 平成27~29年度科学研究費補助事業「児童養護施設の心理職の育成プログラムの開発-現職心理職の補完的教育を目的として-」報告書. 2017. 1-10
若本純子. なやむ:自尊感情. 発達心理学事典(丸善出版). 2013
若本純子. 東京都版自尊感情の構造における男女差-領域個別的な自己概念との関連から,高すぎる自尊感情・低すぎる自尊感情をもつ生徒の心理的特徴-自己愛傾向,過剰適応傾向との関連から. 東京都受託研究報告書「自尊感情や自己肯定感に関する研究」(研究代表者:伊藤美奈子). 2010
Toshiko Kuchiiwa, Takatoshi Komiya, Takuya Kuchiiwa, Junko Wakamoto, Osamu Murakami, Satoshi Kuchiiwa. Quantitative analysis of kicking and biting behavioral responses to mechanical touch stimuli in socially isolated mice. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2010. 68. E181-E181
書籍 (11件):
必携:生徒指導と教育相談-生徒理解,進路相談そして学校危機予防まで-
北樹出版 2018
情報モラル教育 : 知っておきたい子どものネットコミュニケーションとトラブル予防
金子書房 2018 ISBN:9784760826698
発達心理学 : 人の生涯を展望する
培風館 2014 ISBN:9784563058715
保育の心理学I
光生館 2012
保育相談支援
光生館 2012 ISBN:9784332510413
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講演・口頭発表等 (23件):
児童生徒のインターネット上でのいじめやトラブルをどう理解し,どう介入するか(2)心理学のエビデンスや理論を情報モラル教育につなげるには
(日本教育心理学会第60回総会自主企画シンポジウム 2018)
児童養護施設心理職の専門性の同定と教育・育成プログラム開発(2)-児童養護施設の心理職が必要だと考える専門性と関連する要因-
(日本心理臨床学会第36回大会 2017)
児童養護施設心理職の専門性の同定と教育・育成プログラム開発(3)-心理職が考える専門教育のあり方の臨床心理士資格の有無による違い-
(日本心理臨床学会第36回大会 2017)
児童養護施設心理職を対象とする補完的教育プログラムの実践(2)-施設心理職としての自己効力感と職務ストレスの変化-
(日本教育心理学会第59回総会 2017)
児童生徒のインターネット上でのいじめやトラブルをどう理解し,どう介入するか
(日本教育心理学会第59回総会自主企画シンポジウム 2017)
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学歴 (2件):
2002 - 2005 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 人間発達科学専攻
2000 - 2002 お茶の水女子大学大学院 人間文化研究科 発達社会科学専攻発達臨床心理学コース
学位 (1件):
博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (5件):
2018/04 - 現在 山梨大学 教授
2015/04 - 2018/03 佐賀大学 准教授
2010/04 - 2015/03 鹿児島純心女子大学 准教授
2008/04 - 2010/03 鹿児島純心女子大学 講師
2005/04 - 2008/03 白梅学園大学 助教
所属学会 (6件):
日本保育学会
, 日本心理臨床学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
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