研究者
J-GLOBAL ID:201101059079525660   更新日: 2024年08月21日

長澤 淳彦

ナガサワ アツヒコ | Nagasawa Atsuhiko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 植物保護科学
研究キーワード (5件): 化学生態学 ,  寄主選択 ,  植食性昆虫 ,  害虫 ,  昆虫学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2016 ウコンノメイガの寄主転換を引き起こす要因の解明
  • 2011 - 2014 斑点米カメムシのイネ加害過程における各行動を制御している物質群の解明
論文 (17件):
MISC (15件):
  • 長澤淳彦, 加藤大也, 門澤智広, 松田一寛, 堀雅敏. ホオズキ葉のオオニジュウヤホシテントウに対する摂食阻害効果. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2021. 65th
  • 金尾健司, 関根崇行, 長澤淳彦, 堀雅敏. 葉ダイコンリビングマルチのタマナギンウワバに対する産卵抑制効果. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2019. 63rd
  • 金尾健司, 関根崇行, 長澤淳彦, 堀雅敏. 葉ダイコンリビングマルチによるタマナギンウワバの産卵抑制. 北日本病害虫研究会報. 2018. 69
  • 芝祥太郎, 長澤淳彦, 堀雅敏. 紅茶に含まれるタバコシバンムシの産卵刺激物質. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2016. 60th
  • 鎌田悠司, 荒木田尚弘, 小坂祐司, 長澤淳彦, 堀雅敏. タバコシバンムシが成育に不適なコーヒーの卵を産むのはなぜか. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2015. 59th
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講演・口頭発表等 (12件):
  • ヒメカメノコハムシとイノコヅチカメノコハムシの関係:交配可能性
    (東北昆虫学会第3回大会 2022)
  • ホオズキ葉のオオニジュウヤホシテントウに対する摂食阻害効果
    (第65回日本応用動物昆虫学会大会 2021)
  • Different feeding responses of two herbivorous ladybirds Henosepilachna vigintioctomaculata and Henosepilachna vigintioctopunctata to a solanaceous plant Physalis alkekengi
    (The joint meeting of the 33rd annual meeting of the ISCE and the 9th meeting of the APACE 2017)
  • ウコンノメイガの寄主選択に関する考察
    (日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会 合同大会 2016)
  • 紅茶に含まれるタバコシバンムシの産卵刺激物質
    (日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会 合同大会 2016)
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学歴 (1件):
  • - 2005 東北大学 農学研究科 環境修復生物工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東北大学)
委員歴 (2件):
  • 2013/04 - 現在 日本昆虫学会東北支部 支部幹事
  • 2013/04 - 現在 日本昆虫学会東北支部 支部幹事
所属学会 (4件):
日本生態学会 ,  日本動物行動学会 ,  日本昆虫学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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