研究者
J-GLOBAL ID:201101062479022145   更新日: 2024年10月04日

山野井 貴浩

YAMANOI Takahiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/site/takahiroyamanoihp/
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (4件): 理科教育 ,  生物教育 ,  進化 ,  遺伝
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 生物進化に関する教育の現状評価と新規教材開発
  • 2020 - 2023 自然と関わる「経験の絶滅」スパイラル:全国スケールでの実態解明と緩和策の提案
  • 2019 - 2022 進化の理解に基づいた「生物の共通性と多様性」の見方ができる教員の養成に関する研究
  • 2016 - 2019 科目間・教科間連携を見据えた分子生物学教材研究を中心とする新しい生物学教育の展開
  • 2016 - 2019 小中学校理科の全学年における進化学習を支援する観察・実験教材の開発
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論文 (56件):
  • 山野井貴浩, 諏訪千尋, 金井正. 「優性から顕性、劣性から潜性」遺伝学用語変更および質問文の文脈が誤概念の形成や表出に与える影響. 科学教育研究. 2025
  • 山野井貴浩, 菊地優花, 大谷津明花. ドジョウの血流観察におけるモバイル顕微鏡の教育効果. 生物教育. 2024. 66. 1
  • 根津元, 栗原淳一, 山野井貴浩, 山田貴之. 中学校理科授業における検証計画立案力の育成を図る指導法に関する研究 - 批判的思考との関係に着目して -. 理科教育学研究. 2024. 65. 1. 163-181
  • 野地 楓, 深谷 将, 山野井貴浩. 小学校4年理科「季節と生物」の授業で活用できる生物マップ作製アプリの開発と評価. 生物教育. 2023. 65. 1. 30-41
  • 山野井貴浩, 郡司百佳, 森長真一. 日本の高校生物教員の進化の受容・理解および授業の実施状況の調査. 科学教育研究. 2023. 47. 4. 471-485
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MISC (12件):
  • 山野井貴浩. 日本生物教育学会第105回全国大会(栃木大会)報告. 生物教育. 2021. 62. 2. 114-116
  • 山野井貴浩. 昆虫の観察を通して体のつくりと進化を学ぶ授業の開発. 昆虫と自然. 2019. 54. 2. 39-40
  • 山野井貴浩. 新しい高等学校生物の教科書作りに向けた課題(シリーズ理科教科書を考える). 中研紀要. 2018. 19. 81-83
  • 山野井貴浩. 脊椎動物の進化を実感させる授業方法の提案. 理科の教育. 2018. 67. 3. 56-57
  • 山野井貴浩. ゲンジボタルの国内外来種問題に関する授業開発. ホタルのニュースレター(日本ホタルの会). 2018. 77. 1-6
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書籍 (11件):
  • 教育と情報とメディア:コロナ禍から見えてきたこと
    学文社 2022 ISBN:4762031526
  • これからの保育内容
    一藝社 2021 ISBN:4863592396
  • 歴史を変えた100の大発見 生物: 生命の謎に迫る旅
    丸善出版 2019 ISBN:4621304623
  • 解くコツがわかる小学校教員採用試験理科問題集改訂2版
    オーム社 2018 ISBN:427422208X
  • 文部科学省検定教科書 スタンダード生物
    東京書籍 2018
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程
  • 2003 - 2005 東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程 生圏システム学専攻
  • 1999 - 2003 北海道大学 水産学部 海洋生物生産科学科
学位 (3件):
  • 博士(学際情報学) (東京大学大学院学際情報学府)
  • 修士(農学) (東京大学大学院農学生命科学研究科)
  • 学士(水産学) (北海道大学水産学部海洋生物生産科学科)
経歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 文教大学 教育学部 学校教育課程 准教授
  • 2016/04 - 2021/03 東京理科大学 大学院理学研究科科学教育専攻 客員准教授
  • 2016/04 - 2021/03 白鴎大学 教育学部 児童教育専攻 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 帝京大学理工学部バイオサイエンス学科 非常勤講師
  • 2013/04 - 2016/03 白鴎大学 教育学部 児童教育専攻 専任講師
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委員歴 (10件):
  • 2024/08 - 現在 日本理科教育学会 全国大会企画タスクフォース構成員
  • 2023/01 - 現在 Asian Journal of Biology Education Editorial Board
  • 2020/04 - 現在 日本生物教育学会 編集委員
  • 2020/04 - 現在 日本生物教育学会 国際交流委員
  • 2016/04 - 2024/03 日本生物教育学会 広報委員(2020年1月-2023年1月 委員長)
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受賞 (7件):
  • 2023/09 - 日本理科教育学会 研究奨励賞
  • 2018/12 - アジア生物学教育隔年会議(AABE)第27回隔年会議 ポスター賞(1st Runner for Poster Presentation)
  • 2014/10 - アジア生物学教育協議会(AABE)第25回隔年会議 ベストポスター賞(Poster presentation - Prize for Education)
  • 2012/12 - アジア生物学教育協議会(AABE)第24回隔年会議 ベストポスター賞(Outstanding Poster Presentation)
  • 2012/06 - 日本進化学会 教育啓蒙賞
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所属学会 (7件):
日本教育工学会 ,  日本生態学会 ,  アジア生物学教育協議会 ,  日本科学教育学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本生物教育学会
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