研究者
J-GLOBAL ID:201201098600953676
更新日: 2024年09月19日
大森 克徳
オオモリ カツノリ | OMORI Katsunori
所属機関・部署:
亜細亜大学 経済学部経済学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
多様性生物学、分類学
研究キーワード (6件):
多型性
, 単為生殖
, ミジンコ
, polymorphism
, parthenogenesis
, Daphnids
競争的資金等の研究課題 (7件):
2013 - 現在 ミジンコ類の有性生殖と個体群の多様性維持に関する研究
2006 - 2011 メダカを用いた宇宙環境における脊椎動物の経世代的影響に関する研究
2002 - 2005 水産養殖工場を実現する工業型養殖技術の研究
2001 - 2005 閉鎖生態系循環式水棲生物飼育システムの構築
2000 - 2003 高度衛星・通信技術を医療に応用するための研究開発
1998 - 2001 食物連鎖を利用した大型魚類飼育装置の閉鎖型化の研究
1996 - 1998 宇宙ステーションにおける明暗周期の動物に与える影響についての研究
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論文 (68件):
Yano S, Kitamura K, Satoh Y, Nakano M, Hattori A, Sekiguchi T, Ikegame M, Nakashima H, Omori K, Hayakawa K, et al. Static and Dynamic Hypergravity Responses of Osteoblasts and Osteoclasts in Medaka Scales. Zoological Science. 2013. 30. 3. 217-223-223
Kakikawa M, Yamamoto T, Chowdhury VS, Satoh Y, Kitamura K, Sekiguchi T, Funahashi H, Omori K, Endo M, Yano S, et al. Determination of calcium sensing receptor in the scales of goldfish and induction of its mRNA expression by acceleration loading. Biological Sciences in Space. 2013. 26. 26-31
魚類のウロコを用いた評価系の開発と骨代謝研究への応用.
まぐね/ Magnetics Jpn
. 2012. 7. 4. 174-178
Omori K, Wada S, Maruyama Y, Hattori A, Kitamura K, Sato Y, Nara M, Funahashi H, Yachiguchi K, Hayakawa K, et al. Prostaglandin E
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increases both osteoblastic and osteoclastic activity in the scales and participates in calcium metabolism in goldfish. Zool Sci. 2012. 29. 8. 499-504-504
Yano S, Masuda D, Kasahara H, Omori K, Higashibata A, Asashima M, Ohnishi T, Yatagai F, Kamisaka S, Furusawa T, et al. Excellent thermal control ability of Cell Biology Experiment Facility (CBEF) for ground-based experiments and experiments onboard the Kibo japanese experiment module of international space station. Biol Sci Space. 2012. 26. 1. 12-20
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特許 (2件):
環境浄化循環型水電解装置
データ多重化無線通信システム
講演・口頭発表等 (125件):
骨モデル(魚のウロコ)に対する宇宙放射線(重粒子線)の影響
(2012年度日本動物学会中部支部大会 2012)
宇宙放射線の生物影響に関する研究 -「きぼう」で何が行われたか-
(第11回総合学術文化学会・学術研究会 2012)
キンギョ・ウロコを使った宇宙実験:微小重力下における破骨細胞の超微細構造解析
(第117回日本解剖学会総会・全国学術集会 2012)
魚類のウロコを用いた宇宙生物学的研究:新規メラトニン誘導体のウロコ及び骨疾患ラットの骨代謝に対する作用
(宇宙利用シンポジウム(第28回) 2012)
“きぼう”が拓く新たな世界
(宇宙学校・とうきょう ~宇宙に夢中!~ 2011)
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Works (6件):
宇宙カイコを飼育して-「Rad Silk」と教育事業-
2010 -
「きぼう」を利用した日本の宇宙生物実験
2009 -
初のライフサイエンス実験 宇宙放射線が生物にどのような影響を与えるのか
2009 -
水棲動物を使った動物の姿勢制御や行動の研究
2006 -
「ポストISSの有人宇宙活動への提言」の掲載にあたり
2005 -
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学歴 (4件):
2000 - 2003 東京水産大学大学院 水産学研究科 資源育成学専攻
1992 - 1994 東京大学大学院 理学系研究科 動物学専攻
1990 - 1992 東京大学大学院 理学系研究科 動物学専攻
1986 - 1990 東京大学 教養学部 理科2類
学位 (3件):
理学士 (東京大学)
理学修士 (東京大学大学院)
博士(水産学) (東京水産大学大学院)
経歴 (7件):
2010/04 - 2012/03 茨城大学 理学部 非常勤講師
2003/10 - 2012/03 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 主任研究員
1998/04 - 2005/03 大妻女子大学 社会情報学部 非常勤講師
2002/10 - 2003/09 独立行政法人航空宇宙技術研究所 主任研究員
2002/10 - 2003/09 独立行政法人航空宇宙技術研究所 主任研究員
1994/04 - 2002/09 科学技術庁航空宇宙技術研究所 研究員・ポスドク
1994/04 - 2002/09 科学技術庁航空宇宙技術研究所 研究員
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委員歴 (10件):
2012/03 - 現在 財団法人衣笠会繊維研究所 共同研究審査委員会 委員
2004/06 - 現在 生態工学会 企画委員
2003/06 - 現在 生態工学会 理事
2011/04 - 2012/03 宇宙航空研究開発機構宇宙環境利用科学委員会 幹事
2009/10 - 2011/03 財団法人衣笠会教育プロジェクト委員会 委員
2003/06 - 2009/05 生態工学会 編集理事
2003/06 - 2007/05 生態工学会 庶務理事
2004/04 - 2005/03 日本航空宇宙学会 日本航空宇宙学会宇宙利用部門委員会委員
1999/04 - 2001/03 宇宙インフラストラクチャ研究会 ビジョン執筆グループ1A、有人宇宙技術ワーキンググループ
1997/04 - 1999/03 日本航空宇宙学会 宇宙利用部門委員会幹事
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受賞 (2件):
2011/06 - 生態工学会講演論文賞
2007/05 - 生態工学会論文賞
所属学会 (3件):
生態工学会
, 日本航空宇宙学会
, 日本宇宙生物学会
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