研究者
J-GLOBAL ID：201301036359845141
更新日: 2025年03月06日 北畠 康司
キタバタケ ヤスジ | YASUJI KITABATAKE
大阪大学大学院医学系研究科 小児科
大阪大学大学院医学系研究科 小児科 について
職名： 教授
競争的資金等の研究課題 (19件)：
- 2022 - 2026 ゲノム・エピゲノム編集をもちいたダウン症候群の知的障害に対する遺伝子治療法開発
- 2021 - 2025 I型CRISPRを利用した新規エピゲノム型トリソミックレスキュー誘導法の開発
- 2022 - 2025 新規ゲノム編集技術とナノDDS探索によるダウン症候群の知的発達障害に対する遺伝子治療法の開発
- 2021 - 2024 新規のゲノム編集技術をもちいたダウン症候群の革新的遺伝子治療法の開発
- 2021 - 2022 新規のゲノム編集技術をもちいたダウン症候群の次世代遺伝子治療法の開発
全件表示
- Ryotaro Hashizume, Sachiko Wakita, Hirofumi Sawada, Shin-Ichiro Takebayashi, Yasuji Kitabatake, Yoshitaka Miyagawa, Yoshifumi S Hirokawa, Hiroshi Imai, Hiroki Kurahashi. Trisomic rescue via allele-specific multiple chromosome cleavage using CRISPR-Cas9 in trisomy 21 cells. PNAS nexus. 2025. 4. 2. pgaf022
- Hiroyuki Saitou, Yasuhisa Ohata, Shinji Takeyari, Chiaki Nishizawa, Hirofumi Nakayama, Makoto Fujiwara, Yasuji Kitabatake, Takuo Kubota, Keiichi Ozono. Characterization of a Novel Col1a1G643S/+ Osteogenesis Imperfecta Mouse Model with Insights into Skeletal Phenotype, Fragility, and Therapeutic Evaluations. Calcified Tissue International. 2025. 116. 1
- Eri Oguro-Igashira, Mari Murakami, Ryota Mori, Ryuichi Kuwahara, Takako Kihara, Masaharu Kohara, Makoto Fujiwara, Daisuke Motooka, Daisuke Okuzaki, Mitsuru Arase, et al. The pyruvate-GPR31 axis promotes transepithelial dendrite formation in human intestinal dendritic cells. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2024. 121. 44. e2318767121
- 小池 真琴音, 味村 和哉, 岡田 愛子, 遠藤 誠之, 渡邊 美穂, 尾上 泰祐, 鶴長 玄哉, 山本 哲史, 荒堀 仁美, 北畠 康司, et al. 胎児水腫合併の頸部リンパ管静脈奇形に対しEXIT(ex utero intrapartum treatment)法をした一例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P250-P250
- 香川 尚己, 遠藤 誠之, 渡邊 美穂, 味村 和哉, 田附 裕子, 北畠 康司, 荒堀 仁美, 平山 龍一, 横田 千里, 木村 正, et al. 二分脊椎 脊髄髄膜瘤胎児手術早期安全性評価試験の現状と課題. 小児の脳神経. 2024. 49. 2. 136-136
- 北畠康司. ダウン症候群の遺伝子治療は実現するか:in vivoゲノム編集による知的障害の治療法開発. 実験医学. 2024. 42. 6. 891-899
- 北畠 康司. ダウン症の病態を知る-一過性骨髄異常増殖症(TAM)の病態解明. 周産期医学「周産期と最先端サイエンス」. 2022. 52. 7
- 北畠 康司. ダウン症の疾患モデル細胞パネルの樹立と新しい病態コンセプト. 周産期医学「周産期と最先端サイエンス」. 2022. 52. 7
- 北畠 康司. 家族の絆をつなぐオンライン面会-その安全性と持続性. 周産期医学「メンタルヘルスの視点からみたCOVID-19感染の影響とその対応」. 2022. 52. 6
- 杉辺 英世, 石田 秀和, 水流 宏文, 桂木 慎一, 石井 良, 成田 淳, 石井 陽一郎, 小垣 滋豊, 北畠 康司, 大薗 恵一. iPS細胞を用いたダウン症患者における肺高血圧症メカニズムの解析. 日本小児循環器学会雑誌. 2020. 36. Suppl.2. s2-235
- with NEO 周産期〜乳児の感染対策
メディカ出版 2023 ISBN:4840479518 - with NEO ビジュアルでつかむ 赤ちゃんの呼吸
メディカ出版 2023 ISBN:484047950X - 成立事例から学ぶ医療機関における クラウドファンディングの有効活用
医事業務 2021 - “家族の絆”をオンラインでつなぐ 大阪大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センターの挑戦
医学書院「助産雑誌」 2021 - 胎児超音波診断を活かす-産科医と新生児科医からの情報提供-
周産期医学 2021
-
ダウン症候群を生涯でとらえる - 移行期医療のさらに向こうへ -
(第31回日本医学会総会 2023東京 2023) -
成人期、老年期、親なきあとまで続く ダウン症者のライフコースとその支援; 小児科医が果たすべき役割とは
(第126回日本小児科学会学術集会 2023) -
ダウン症のライフステージを知る ~乳児期から老年期まで~
(第34回日本ダウン症療育研究会 2023) -
染色体を、切る、削る、眠らせる -iPS細胞とゲノム編集による自由自在なダウン症研究-
(第67回日本人類遺伝学会 2022) -
医学研究の最前線:いまなにが可能となり どんな問題が浮び上がっているのか - 小児難病とダウン症を中心に分かりやすく -
(第53回吹田小児医療談話会 2022)
- - 2004 京都大学大学院 医学研究科
- - 1995 大阪大学 医学部 医学科
- 医学博士 (京都大学)
- 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 病院長補佐(兼任)
- 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 生殖医療センター長(兼任)
- 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 胎児診断治療センター長(兼任)
- 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター長(兼任)
- 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 小児医療センター長(兼任)
全件表示
- 2024/07 - 現在 日本小児科学会 倫理委員会 委員
- 2024/07 - 現在 日本小児科学会 新生児委員会 委員
- 2024/04 - 現在 大阪大学医学部附属病院 児童虐待防止専門委員会 委員長
- 2023/07 - 現在 Trisomy21 Research Society T21RS 2024 scientific program committee member
- 2022/07 - 現在 日本学術会議 ヒトゲノム編集技術のガバナンスと基礎研究・臨床応用に関する委員会 特任連携会員
全件表示
- 2019/04 - 日本小児科学会学術研究賞 ダウン症候群における病態メカニズムの解明と創薬開発
- 2014/07 - 大阪大学 総長奨励賞
日本ゲノム編集学会
, 日本人類遺伝学会
, Trisomy 21 Research Society
, 日本再生医療学会
, 日本分子生物学会
, 日本新生児成育医学会
, 日本周産期・新生児医学会
, 日本小児科学会
, 新生児基礎トランスレーショナルリサーチ研究会
, ダウン症基礎研究会
, 成人期ダウン症研究会
, 日本ダウン症療育研究会
, 日本ダウン症協会
, 日本ダウン症学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。
前のページに戻る
