研究者
J-GLOBAL ID:201301068077612623   更新日: 2024年01月30日

張 月琳

チャン ユエリン | YUELIN ZHANG
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 材料力学、機械材料
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2024 頭部外傷の保護装置が及ぼす頭部への衝撃による力学的負荷について
  • 2018 - 2022 頭部の器質的損傷予測、検証、シミュレーションのための外傷症例解析を生かしたVR(Virtual Reality)モデルの作成
  • 2020 - 2022 繰り返し脳震盪予防のためのセカンドインパクトによる脳損傷重症化リスクの推定
  • 2020 - 2022 多種競技における頭部衝撃継続収集と大規模力学解析に基づく脳震盪発生基準の構築
  • 2018 - 2021 微細針による毛細血管・細静脈からの採血システムの開発(蚊のバイオミメティクス)
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論文 (27件):
MISC (21件):
  • 林成人, 林成人, 目片幸二郎, 張月琳, 青山茂. 交通事故による頭部外傷症例における頭部有限要素モデルを用いた受傷状況再現解析に基づいた外傷性高次脳機能障害発症予測の検討. 兵庫県医師会医学雑誌. 2021. 63. 2
  • 中楯浩康, 青村茂, 角田陽, 張月琳, 松井靖浩. 繰り返し衝撃を受ける神経細胞の軸索損傷評価. 日本脳神経外傷学会プログラム・抄録集. 2019. 42nd. 142
  • 林成人, 張月琳, 目片幸二郎, 中楯浩康, 太田耕平, 原淑恵, 山下晴央, 中山伸一, 青村茂, 甲村英二. 交通事故による頭部外傷後の高次脳機能障害評価症例における有限要素モデルによる受傷状況再現解析の試み. 日本脳神経外傷学会プログラム・抄録集. 2019. 42nd
  • Kita Ryoma, Aoki Takamasa, Nakadate Hiromichi, Aomura Shigeru, Koyama Takayuki, Zhang Yuelin, Deck Caroline, Willinger Remy. GS10-4 Reconstruction simulation of a concussion case of head injury accidents in playing American football(GS10: Sports and Impact Biomechanics). Proceedings of the ... Asian Pacific Conference on Biomechanics : emerging science and technology in biomechanics. 2015. 2015. 8. 213-213
  • 柴田 真太朗, 張 月琳, 梶原 逸朗, 細矢 直基. 546 高出力レーザーによる音響加振技術を用いた構造ヘルスモニタリング. 機械力学・計測制御講演論文集. 2015. 2015. "546-1"-"546-7"
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書籍 (1件):
  • Biological Engineering - Principles and Practice, Chapter 24 : Study on the Mechanism of Traumatic Brain Injury
    InTech 2012 ISBN:9789535104124
講演・口頭発表等 (83件):
  • アメリカンフットボールにおける頭部衝突角度が脳震盪発症リスクに与える影響
    (日本機械学会2022年度年次大会 2022)
  • 法医鑑定データに基づく頭部外傷症例の事故再現シミュレーション
    (日本機械学会2022年度年次大会 2022)
  • 脳振盪症例解析に基づく保護具の装着による頭部力学 応答への影響
    (第34回バイオエンジニアリング講演会 2022)
  • ビデオ・数値解析を用いた スポーツ脳振盪発症リスクの推定
    (第32回日本臨床スポーツ医学会 2021)
  • ヒト頭部有限要素モデルを用いたアメリカンフットボールにおける脳振盪評価
    (第48回日本臨床バイオメカニクス学会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (首都大学東京)
受賞 (1件):
  • 2020/09 - 日本実験力学会 論文賞
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