研究者
J-GLOBAL ID:201301077116453502   更新日: 2024年09月17日

高橋 晴美

タカハシ ハルミ | Takahashi Harumi
所属機関・部署:
職名: 特命准教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 グルタミン酸シグナルによるインスリン開口分泌制御機構の解明
  • 2019 - 2022 膵島の三次元構造形成・維持機構におけるEpac2/Rap1シグナルの役割の解明
  • 2016 - 2019 膵β細胞グルタミン酸シグナルの生理学的・病態生理学的役割の解明
  • 2016 - 2019 膵β細胞保護におけるEpac2A/Rap1シグナルの役割とその機序の解明
  • 2015 - 2018 Noc2によるインクレチン分泌制御の分子機構
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論文 (50件):
  • 権 映月, 菅原 健二, 高橋 晴美, 横井 伯英, 大林 健人, 岩崎 有作, 清野 進, 小川 渉. インクレチン分泌に対するimegliminの効果(The effects of imeglimin on incretin secretion). 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-177
  • Quan Yingyue, Kenji Sugawara, Harumi Takahashi, Norihide Yokoi, Kento Ohbayashi, Yusaku Iwasaki, Susumu Seino, Wataru Ogawa. Stimulatory effect of imeglimin on incretin secretion. Journal of diabetes investigation. 2023
  • Mai Yoshida, Norihide Yokoi, Harumi Takahashi, Naoya Hatano, Tomohide Hayami, Wataru Ogawa, Susumu Seino. O-GlcNAcylation of myocyte-specific enhancer factor 2D negatively regulates insulin secretion from pancreatic β-cells. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022. 605. 90-96
  • 村尾 直哉, 横井 伯英, 高橋 晴美, 清野 進. 解糖系の亢進が膵β細胞老化を制御する. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-217
  • Naoya Murao, Norihide Yokoi, Harumi Takahashi, Tomohide Hayami, Yasuhiro Minami, Susumu Seino. Increased glycolysis affects β-cell function and identity in aging and diabetes. Molecular Metabolism. 2022. 55. 101414-101414
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MISC (16件):
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 新規Epac2アイソフォームの膵β細胞機能における役割
    (第63回日本糖尿病学会年次学術集会 2020)
  • 新規Epac2アイソフォームの同定とその膵β細胞機能における役割
    (第93回日本薬理学会年会 2020)
  • Role of Noc2 in incretin exocytosis
    (Asia Islet Biology and Incretin Symposium 2019 2019)
  • 膵β細胞に発現する新たなEpac2アイソフォームとその特異的な役割
    (第62回日本糖尿病学会年次学術集会 2019)
  • 新規インスリン分泌促進薬シード化合物の同定とその作用機序の解明
    (糖尿病 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2009 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
  • 1996 - 2000 京都薬科大学 薬学部
学位 (2件):
  • 修士(工学) (京都大学)
  • 博士(医学) (神戸大学)
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