研究者
J-GLOBAL ID:201301079119435974   更新日: 2024年11月24日

駒井 武

コマイ タケシ | Komai Takeshi
所属機関・部署:
職名: 客員教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 産業技術総合研究所  名誉リサーチャー
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?user=qajVJ2YAAAAJ&hl=ja
研究分野 (11件): 環境影響評価 ,  化学物質影響 ,  循環型社会システム ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  地球資源工学、エネルギー学 ,  固体地球科学 ,  固体地球科学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (6件): 環境科学 ,  医療地質 ,  貯留層工学 ,  環境リスク評価 ,  資源循環学 ,  データ科学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2019 - 2022 汚染土壌からの揮発量ポテンシャルの予測手法と揮発による摂取リスクの評価
  • 2019 - 2021 超臨界地熱の反応場を利用した炭素固定型エネルギー生産に関する挑戦的研究
  • 2018 - 2021 高次元データ駆動解析による歴史津波堆積物の高精度判別
  • 2018 - 2021 大規模環境汚染に対する合理性・持続可能性を包括した環境修復フレームワークの構築
  • 2019 - 2021 超臨界地熱の反応場を利用した炭素固定型エネルギー生産に関する挑戦的研究
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論文 (341件):
  • Applicability of monitoring data of Hg soil-atmosphere transport in an old mining area for exposure risk assessment. Geochemistry: Exploration, Environment, Analysis. 2024
  • Shuting Zhao, Akihiko Terada, Makoto Nakashima, Takeshi Komai, Shohei Riya, Masaaki Hosomi, Hong Hou. Elemental mercury production from contaminated riparian soil suspensions under air and nitrogen bubbling conditions. Environmental Science and Pollution Research. 2024
  • Monami Kondo, Anna Korre, Takeshi Komai, Noriaki Watanabe. Multi-layered physical factors govern mercury release from soil: Implications for predicting the environmental fate of mercury. Journal of Environmental Management. 2024. 352. 120024-120024
  • Monami Kondo, Yasuhide Sakamoto, Junko Hara, Takeshi Komai, Noriaki Watanabe. Clarification of Generation Mechanism of Volatilization Flux based on Detailed Analysis of Transport Phenomena near the Ground Surface and Quantitative Evaluation of Influencing Factors. Journal of Hazardous Materials. 2023. 465. 133356-133356
  • 桑谷 立, 酒井 俊元, 中村 謙吾, 駒井 武. XRFコアスキャンデータを用いた地層の統計的対比-津波堆積物層への適用による概念実証-. 地学雑誌. 2023. 132. 5. 367-384
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MISC (110件):
  • 土屋範芳, 駒井 武, 中村謙吾. 地球科学とデータ科学に基づく津波堆積物研究の進展と津波防災への貢献(Part II)-津波堆積物に対する新しい分析方法とデータプロセッシング-. 地学雑誌. 2023. 132. 5. 363-364
  • 土屋範芳, 駒井 武, 中村謙吾. 地球科学とデータ科学に基づく津波堆積物研究の進展と津波防災への貢献(Part I)-津波堆積物を用いた古環境解析と防災教育-. 2023. 132. 4. 265-268
  • 中村謙吾, 土田恭平, 渡邉則昭, 駒井武. 不かく乱粘性土及び有機質土に形成される孔隙と卓越流路の可視化. 地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集(Web). 2021. 26th
  • 高橋亮太, 渡邉則昭, 中村謙吾, 駒井武. キレート剤による選択的鉱物溶解にともなう花崗岩の透水性増加のプロセスと最適pH. 日本地熱学会学術講演会講演要旨集. 2021. 2021
  • 駒井武. 福島県内の環境における放射性元素の物質循環メカニズム. Proceedings of Symposium on Geo-Environments and Geo-Technics. 2021. 31st
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特許 (5件):
書籍 (22件):
  • 高(句)麗の里
    環境・地理探訪 No.6 2024
  • 高(句)麗の里と渡来人
    環境・地理探訪 No.5 2023
  • 土壌汚染対策法の20年の歩み 〜研究者の観点から〜
    産業管理 2023
  • 研究と教育を振り返って ~幸福と寛容の社会~
    2022
  • 日本のガスハイドレート研究の歩み~黎明期から最先端まで~
    日本工業出版 2020
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講演・口頭発表等 (387件):
  • 石油系炭化水素を対象とした発光バクテリアを用いた土壌汚染評価手法の開発-直鎖,分岐及び環状アルカンの急性毒性評価について-
    (地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集(Web) 2021)
  • 土壌カラムへの通水により形成された流路と溶出挙動との関係
    (地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集(Web) 2021)
  • 不かく乱粘性土及び有機質土に形成される孔隙と卓越流路の可視化
    (地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集(Web) 2021)
  • 超高温水圧破砕における高密度き裂ネットワークの形成プロセス
    (日本地熱学会学術講演会講演要旨集 2020)
  • 超臨界地熱環境下におけるアモルファスシリカ粒子の形成と花崗岩き裂の透水性への影響
    (日本地熱学会学術講演会講演要旨集 2020)
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Works (2件):
  • 地圏環境リスク評価システム(GERAS)
    駒井 武, 川辺能成, 坂本靖英 2010 - 2020
  • 表層土壌評価基本図 宮城県地域
    2009 -
学歴 (3件):
  • 1992 - 九州大学 工学研究科 博士(工学)
  • 1979 - 1980 東北大学 工学研究科 資源工学専攻
  • 1975 - 1979 東北大学 工学部 資源工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 東北大学 名誉教授
  • 2022/04 - 現在 東北大学 客員教授
  • 2019/04 - 現在 仙台市地球温暖化対策検討部会 部会長
  • 2014/10 - 現在 産業技術総合研究所 名誉リサーチャー
  • 2013/04 - 2022/03 東北大学 環境科学研究科 教授
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委員歴 (19件):
  • 2020/04 - 現在 沖縄県 有機フッ素化合物に関する専門家会議
  • 2018/04 - 現在 仙台市 環境審議会 副会長・地球温暖化対策部会長
  • 2015/04 - 現在 経済産業省 産業構造審議会専門委員
  • 2013/04 - 現在 環境省 中央環境審議会専門委員
  • 2003/04 - 現在 環境省 低コスト低負荷型土壌汚染調査対策技術委員会検討委員
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受賞 (14件):
  • 2024/03 - 資源・素材学会 第26回学会賞(学術功績賞) 鉱山保安、環境保全およびエネルギー資源開発の研究分野における学術的貢献
  • 2023/03 - 東北大学 功績賞 高等教育活動の推進に関する功績
  • 2019/12 - 社会地質学会 環境地質シンポジウム 優秀講演賞 地球環境科学研究領域のSDGs志向調査に基づく新たな幸福度指標の提案
  • 2016/05 - 日立環境財団 第41回環境賞 優良賞 地圏環境リスク評価システムの開発
  • 2013/06 - 土木学会 土木学会論文賞 東日本大震災における津波堆積物中の重金属類とそのリスク
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所属学会 (9件):
Americal Geophysical Union ,  地球惑星科学連合会 ,  日本地下水学会 ,  安全工学会 ,  社会地質学会 ,  日本エネルギー学会 ,  日本リスク研究学会 ,  日本化学会 ,  資源・素材学会
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