研究者
J-GLOBAL ID:201401040212376132
更新日: 2024年11月09日
中山 琢夫
ナカヤマ タクオ | Nakayama Takuo
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所属機関・部署:
千葉商科大学 基盤教育機構
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
経済政策
競争的資金等の研究課題 (5件):
2022 - 2025 再生可能エネルギー市場統合へ向けた電力システム設計~理論的・実証的・国際比較分析
2020 - 2023 再生可能エネルギーの市場統合デザイン
2015 - 2018 分散型再生可能エネルギーによる地域経済評価の体系化
2015 - 2018 再エネ大量導入を前提とした分散型電力システムの設計と地域的な経済波及効果の研究
2012 - 2015 分散型電力システムの制度設計と社会経済的評価、その地域再生への寄与に関する研究
論文 (29件):
再生可能エネルギーの市場統合. 千葉商大論叢. 2024. 62. 1. 121-139
中山琢夫. 市民と地域の力で電力をつくる〜協同組合によるエネルギー供給と地産地消のエネルギーの現在. くらしと協同. 2020. 32. 42-48
中山 琢夫. 再エネが農山村地域にもたらす経済的な力. 科学. 2018. 88. 10. 997-1004
中山 琢夫. ドイツと日本におけるエネルギー協同組合/公社の比較研究. 生協総研賞第13回助成事業研究論文集. 2017. 56-70
中山 琢夫. ドイツのシュタットベルケは、配電網の再公有化を通して何を目指しているのか?. 経済論叢(京都大学). 2017. 190. 4. 39-52
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書籍 (10件):
都市の脱炭素化の実践
大河出版 2023
Local Energy Governance: Opportunities and Challenges for Renewable and Decentralised Energy in France and Japan
Routledge; UK 2022
エネルギー事業による地域経済の再生:地域付加価値創造分析の理論と実践
ミネルヴァ書房 2021
再エネで地域社会をデザインする
京都大学学術出版会 2020
入門 再生可能エネルギーと電力システム
日本評論社 2019
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講演・口頭発表等 (98件):
GHGサプライチェーン排出量の算出とネットゼロ目標
(環境科学会 2024年会 2024)
再エネ市場統合とPPA
(2022年度 京都大学財政学研究会 冬シンポジウム 2022)
地域付加価値創造分析の意義と手法
(中部経済連合会勉強会 2022)
地域の再エネ事業主体、担い手
(飯田自然エネルギー大学 2022)
SDGsの取組みの地域経済への波及
(全国小水力発電大会 第6回 とやま 2021)
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学位 (1件):
博士(政策科学)
経歴 (3件):
2021/04 - 現在 千葉商科大学 基盤教育機構
2013/04 - 2021/03 京都大学 大学院経済学研究科
2011/04 - 2013/09 JSTプロジェクト付研究員
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