稲葉大

イナバマサル | Inaba Masaru

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

キヤノングローバル戦略研究所主任研究員

ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50611315.ja.html

研究分野 (1件)：経済政策

研究キーワード (13件)：国際研究者交流(アメリカ) , saving rate , news shocks , 財政 , ミディアムタームな景気循環 , current account , R&D , 金融制約 , 人口高齢化 , medium term business cycles , 経済政策 , マクロ経済学 , 研究者交流

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2024 - 2028 経済変動と格差に関する理論的・実証的研究
2022 - 2025 Business Cycle Accounting with Non-linear Solution Methods
2020 - 2024 マクロ経済の異質性と財政・金融政策の有効性
2016 - 2018 経済の異質性と資源配分のミス・アロケーションによるマクロ経済変動メカニズムの解明
2012 - 2015 ミディアム・タームな景気循環メカニズムの解明と政策分析への応用

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論文 (10件)：

Masaru Inaba, Kengo Nutahara, Daichi Shirai. What drives fluctuations of labor wedge and business cycles? Evidence from Japan. Journal of Macroeconomics. 2022. 72. 103402-103402
小林創, 稲葉大, 七篠達弘. 最適失業保険の導入効果についての経済実験 : CrowdFlowerを用いた実作業オンライン予備実験. 関西大学経済論集. 2018. 67. 4. 789-803
Inaba Masaru. Business cycle accounting for the Japanese economy using the parameterized expectations algorithm. Kansai University Review of Economics. 2017. 19. 1-7
Tomohiro Hirano, Masaru Inaba, Noriyuki Yanagawa. Asset bubbles and bailouts. Journal of Monetary Economics. 2015. 76. S71-S89
Keiichiro Kobayashi, Tomoyuki Nakajima, Masaru Inaba. COLLATERAL CONSTRAINT AND NEWS-DRIVEN CYCLES. MACROECONOMIC DYNAMICS. 2012. 16. 5. 752-776

MISC (2件)：

平口良司, 稲葉大. 自著を語る『マクロ経済学 : 入門の「一歩前」から応用まで』(有斐閣ストゥディア) マクロ経済学を知る面白さ. 書斎の窓. 2016. 643. 38-42
稲葉大, 柴田一, 保田時男. 教育・研究報告関西大学へのBYODの導入について. 関西大学インフォメーションテクノロジーセンター年報 : ITセンター年報 = Annual report of Information Technology Center, Kansai University : IT Center annual report. 2015. 6. 3-11

書籍 (3件)：

マクロ経済学〔第3版〕: 入門の「一歩前」から応用まで (有斐閣ストゥディア)
有斐閣 2023 ISBN:4641151113
マクロ経済学 -- 入門の「一歩前」から応用まで新版 (有斐閣ストゥディア)
有斐閣 2020 ISBN:4641150761
マクロ経済学 -- 入門の「一歩前」から応用まで (有斐閣ストゥディア)
有斐閣 2015 ISBN:4641150265

学位 (1件)：

博士(経済学) (東京大学大学院経済学研究科)

経歴 (5件)：

2021/04 - 現在専修大学経済学部教授
2011/01 - 現在キヤノングローバル戦略研究所主任研究員
2017/04 - 2021/04 関西大学経済学部教授
2011/04 - 2017/03 関西大学経済学部准教授
2009/01 - 2010/12 キヤノングローバル戦略研究所研究員

所属学会 (4件)：

European Economic Association , American Economic Association , Econometric Society , 日本経済学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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