研究者
J-GLOBAL ID:201501024553665657   更新日: 2024年09月26日

松本 敏隆

マツモト トシタカ | Matsumoto Toshitaka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 基礎解析学
研究キーワード (2件): nonlinear semigroup ,  非線形半群
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2020 - 生成作用素の定義域が稠密でない発展作用素の生成理論の構築とその応用
  • 2017 - 2020 制約条件を伴った準線形偏微分方程式の適切性の研究
  • 2016 - 2019 リプシッツ発展作用素論の基礎と応用
  • 2014 - 2017 時間に依存する制約条件付き偏微分方程式の適切性の研究
  • 2013 - 2016 バナッハ空間におけるリプシッツ発展作用素の生成・収束・近似
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論文 (5件):
MISC (1件):
  • T. Matsumoto, N. Tanaka. Well-posedness for the complex Ginzburg-Landau equations. GAKUTO Internat. Ser. Math. Sci. Appl. 2010. 32. 429-442
講演・口頭発表等 (7件):
  • 一般化安定性条件の下での線形発展作用素の生成
    (日本数学会春季年会 2023)
  • Caratheodory条件を満たす準線形作用素に支配される発展方程式に対する適切性と近似可解性について
    (日本数学会 実函数論分科会 2020)
  • サイズ構造モデルへの抽象準線形理論的アプローチ
    (第200回広島数理解析セミナー 2016)
  • サイズ構造モデルへの準線形理論的接近法
    (日本数学会年会 実函数論分科会 2016)
  • 弱連続作用素に対する抽象的Cauchy問題
    (第13回浜松偏微分方程式研究集会 2015)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (広島大学)
所属学会 (1件):
日本数学会
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