研究者
J-GLOBAL ID:201601003686912607   更新日: 2023年05月05日

長濱 和代

ナガハマ カズヨ | Nagahama Kazuyo
所属機関・部署:
職名: 研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東京大学  大学院農学生命科学研究科   農学研究員
研究分野 (5件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  地域研究 ,  自然共生システム ,  教育学 ,  環境政策、環境配慮型社会
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 住民のエンパワーメントに着目した森林の持続的利用と管理のための設計指針の検討
論文 (12件):
  • Kazuyo Nagahama, Satoshi Tachibana, Randeep Rakwal. Critical Aspects of People’s Participation in Community-Based Forest Management from the Case of Van Panchayat in Indian Himalaya. Forests. 2022. 13. 10. 1667-1667
  • Kimiharu TO, Fumiko NOGUCHI, Sachi NINOMIYA-LIM, Takaya IIDA, Kazuyo NAGAHAMA, Ryo SAKURAI, Jongbin WON, Hui-chun YANG, Reiko IWASA, Kazuyuki TAMURA, et al. Environmental Education and COVID-19:Impact and Response. Japanese Journal of Environmental Education. 2021. 30. 3. 3_11-17
  • Kazuyo Nagahama, Kaoru Saito, Hirokazu Yamamoto, Yasukazu Hama, Hem Gairola, Prakash Singh, Randeep Rakwal. How Van Panchayat Rule Systems and Resource Use Influence People’s Participation in Forest Commons in the Indian Himalayas. Journal of Sustainable Development. 2019. 12. 2. 56-69
  • 長濱 和代, 江川 あゆみ, 石田 好広. 「国際ボランティア論」における教育実践と学生の変容. 目白大学高等教育研究. 2019. 25. 99-106
  • 長濱和代, 坂入亮太, 柳下睦子, 山岸知幸. 持続的な森林資源保全をめざす授業実践-国際社会の中で日本が果たす役割を考える学習プログラムの開発-. 環境教育. 2017. 27. 2. 39-50
もっと見る
MISC (8件):
  • 長濱 和代, 藤 公晴, 二ノ宮リム さち, 野口 扶美子, 元 鍾彬, 桜井 良, 田村 和之, 髙橋 宏之, 楠美 順理, 加藤 超大, et al. 日本環境教育学会第32回年次大会(北九州・オンライン)報告(3)- 国際交流部会・英語報告部会(英語口頭発表)の報告 -. 環境教育. 2022. 31. 4. 4_15-18
  • 藤 公晴, 野口 扶美子, 二ノ宮リム さち, 飯田 貴也, 長濱 和代, 桜井 良, 元 鍾彬, 楊 惠淳, 岩佐 礼子, 田村 和之, et al. 国際交流委員会報告:環境教育とCOVID-19:影響と対応. 環境教育. 2021. 30. 3. 3_11-17
  • 長濱 和代. 持続可能な研究を考えるー研究実践と研究の狭間で. 初等理科教育. 2018. 626. 65-68
  • 長濱 和代, 中村 和彦, 石田 健, 中山 雅哉, 藤原 章雄, 相島 健介, 張本 裕資, 大西 鮎美, 小坂 紗代, 松崎 花, et al. 現地の自然環境を活用した岩手県大槌町での出前講座の実践. 環境教育. 2015. 25. 2. 2_115-122
  • Kazuyo Nagahama, Kaoru Saito, Hem Gairola, Kala Kumar Subodh, Randeep Rakwal. Characteristics of Forest Management in Van (forest) Panchayat: Case Study of Sub-Himalayan Villages in India. 日本森林学会大会発表データベース. 2015. 126. 792
もっと見る
書籍 (6件):
  • DX時代の人づくりと学び
    人言洞 2022 ISBN:9784910917016
  • ヒマラヤの森はなぜ守られたのか : インド・ウッタラーカンド州における森林パンチャーヤトの資源管理
    九州大学出版会 2022 ISBN:9784798503417
  • 学校教育の未来を切り拓く探究学習のすべて : PC×R (ピー・シー・クロス・アール) サイクルによる指導原理と評価法
    合同出版 2022 ISBN:9784772614979
  • 事典持続可能な社会と教育
    教育出版 2019 ISBN:9784316804842
  • Responding to the Environmental Crisis
    Nanzan University Institute for Social Ethics 2015
もっと見る
講演・口頭発表等 (10件):
  • 明治神宮の森の活用と教育実践
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2019)
  • 参加型森林管理の資源利用管理と限界-インドヒマラヤにおける森林パンチャーヤトの事例から-
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2018)
  • 「12才の私」が世界のためにできること~住民参加による資源管理を考える授業実践から~
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2016)
  • Classes on demand to utilize the local natural resources in Otsuchi, Iwate
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2015)
  • 現地の自然環境を活用した岩手県大槌町での出前講座の実践
    (日本環境教育学会大会研究発表要旨集 2015)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2013 - 2018 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 自然環境学専攻
  • 2011 - 2013 筑波大学大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 林業経済研究所 研究員
  • 2021/07 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 農学研究員
  • 2019/10 - 現在 筑波大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 日本経済大学 経済学部 教授
  • 2018/04 - 2020/09 目白大学 外国語学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2015/04 - 現在 日本環境教育学会 国際交流委員
  • 2022/04 - 2023/03 福岡県 感染症協議会委員
  • 2019/01 - 2021/06 林野庁 林政審議会委員
  • 2015/10 - 2020/09 松戸市環境審議会 委員
所属学会 (5件):
日本造園学会 ,  林業経済学会 ,  日本南アジア学会 ,  日本森林学会 ,  日本環境教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る