研究者
J-GLOBAL ID：201601013751019694   更新日: 2024年05月15日

越智 俊元

オチ トシキ | Ochi Toshiki
所属機関・部署：
愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学講座

愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学講座 について


職名： 講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 愛媛大学  プロテオサイエンスセンター 免疫制御学部門   講師
研究分野 (2件)： 血液、腫瘍内科学 ,  免疫学
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2022 - 2025 新規一本鎖抗体作製技術を用いた多機能的CAR-T細胞療法の開発研究
  • 2023 - 2024 免疫療法の効果を高めるuniversal抗体の開発
  • 2023 - 2024 有効性と安全性を両立する新規キメラ抗原受容体遺伝子の開発とがん治療への応用
  • 2021 - 2024 一本鎖抗体を応用してシグナルを制御する次世代型サイトカインの作製と臨床応用
  • 2023 - 2024 キメラ抗原受容体T細胞における新たな細胞内活性化シグナルの解明とがん治療への応用
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論文 (56件)：
  • Toshiki Ochi, Tatsuya Konishi, Katsuto Takenaka. Bispecific antibodies for multiple myeloma: past, present and future. International journal of hematology. 2024
  • 加藤 潤一, 越智 俊元, 末盛 浩一郎, 乗松 真大, 小西 達矢, 名部 彰悟, 丸田 雅樹, 山之内 純, 高田 清式, 竹中 克斗. ART導入後に化学療法を併用し寛解維持しているHIV関連リンパ増殖性疾患. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 463-463
  • 越智 俊元, 松岡 祐子, 小西 達矢, 丸田 雅樹, 宮崎 幸大, 谷本 一史, 安川 正貴, 山下 政克, 竹中 克斗. 免疫チェックポイント分子を標的とした新たなCAR-T細胞療法の開発. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 140-140
  • 宮崎 幸大, 小西 達矢, 名部 彰悟, 丸田 雅樹, 越智 俊元, 波呂 卓, 谷本 一史, 山之内 純, 竹中 克斗. 血球貪食性リンパ球組織球症の診断基準を同時に満たしたTAFRO症候群. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 449-449
  • 加藤 潤一, 宮崎 幸大, 小西 達矢, 名部 彰悟, 丸田 雅樹, 越智 俊元, 山之内 純, 竹中 克斗. R-CHOP+髄腔内注射で完全寛解が得られた馬尾原発悪性リンパ腫. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 458-458
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MISC (101件)：
  • 西村謙一, 小西達也, 越智俊元, 渡辺隆太, 野田輝乙, 福本哲也, 三浦徳宣, 宮内勇貴, 菊川忠彦, 雑賀隆史. イピリムマブ・ニボルマブ併用療法においてCD21loB細胞は免疫学的有害事象の予測因子になりうる. 泌尿器科分子・細胞研究会プログラム・抄録集. 2023. 32nd
  • 江原愛実, 丸田雅樹, 小西達矢, 名部彰悟, 宮崎幸大, 越智俊元, 谷本一史, 山之内純, 竹中克斗. ベネトクラクス・アザシチジン療法で治療を行った急性巨核芽球性白血病. 臨床血液. 2023. 64. 6
  • 平川直樹, 小西達矢, 丸田雅樹, 宮崎幸大, 谷本一史, 山之内純, 越智俊元, 越智俊元, 竹中克斗. キメラ抗原受容体導入T細胞の機能におけるCD4分子の役割. 臨床血液. 2023. 64. 6
  • 新居聖佳, 山之内純, 丸田雅樹, 小西達矢, 名部彰悟, 宮崎幸大, 越智俊元, 谷本一史, 竹中克斗. 新型コロナウイルスワクチン接種後に発症した後天性血友病Aの2症例. 臨床血液. 2023. 64. 6
  • 宮崎幸大, 末盛浩一郎, 名部彰悟, 丸田雅樹, 越智俊元, 谷本一史, 山之内純, 竹中克斗. 同種移植5ヶ月後にCOVID-19肺炎を発症し,陰性化するまでの4ヶ月間抗原定量検査を行った一例. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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特許 (5件)：
書籍 (4件)：
  • 血液疾患最新の治療
    南江堂 2019 ISBN:9784524260713
  • がん免疫療法の個別化を支える新・腫瘍免疫学
    羊土社 2019 ISBN:9784758103817
  • 血液フロンティア
    医薬ジャーナル社 2018
  • 血液フロンティア
    医薬ジャーナル社 2016
講演・口頭発表等 (38件)：
  • Development of a New CAR-T-Cell Therapy Targeting an Immune Checkpoint for Effective Treatment of Solid and Liquid Tumors.
    (The 65th ASH Annual Meeting 2023)
  • Development of Novel Immunotherapy for Myeloma.
    (The 85th JSH Annual Meeting 2023)
  • A new CAR-T-cell therapy simultaneously targeting both a tumor antigen and an immune checkpoint.
    (The 85th JSH Annual Meeting 2023)
  • がん治療の未来を拓く免疫療法を学ぼう! -創薬の進歩と現在とこれから-
    (-世界小児がん啓発キャンペーン- Smile Action in 愛媛 市民公開講座 2023)
  • A new CAR-T-cell therapy targeting both tumor antigen and immune checkpoint for effective treatment of solid tumors.
    (The 27th Annual Meeting of Japanese Association of Cancer Immunotherapy 2023)
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学位 (1件)：
  • 医学博士 (愛媛大学)
経歴 (9件)：
  • 2022/07 - 現在 愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学講座 講師
  • 2020/07 - 現在 オプティアム・バイオテクノロジーズ株式会社 創業科学者
  • 2018/04 - 現在 愛媛大学プロテオサイエンスセンター 免疫制御学部門 講師
  • 2016/04 - 2022/12 愛媛大学大学院医学系研究科 血液・免疫・感染症内科学講座 特任講師
  • 2011/09 - 2016/03 プリンセスマーガレットがん研究所 免疫療法部門 博士研究員
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委員歴 (3件)：
  • 2021/11 - 現在 日本がん免疫学会 評議員
  • 2019/09 - 現在 日本血液学会 評議員
  • 2017/10 - 現在 日本血液疾患免疫療法学会 評議員
受賞 (6件)：
  • 2016/05 - 7th JSH international symposium Best Oral Presentation Award
  • 2014/05 - University Health Network ORT Conference Travel Award
  • 2013/10 - OCI/PM Guglietti Immune Therapy Fellowship Award
  • 2011/12 - Abstract Achievement Award, 53rd annual meeting of American Society of Hematology
  • 2010/03 - 愛媛大学大学院医学系研究科 研究奨励賞
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所属学会 (8件)：
日本輸血・細胞治療学会 ,  日本造血・免疫細胞療法学会 ,  日本臨床分子医学会 ,  日本骨髄腫学会 ,  日本血液疾患免疫療法学会 ,  日本がん免疫学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会
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