研究者
J-GLOBAL ID:201601014464376059   更新日: 2024年10月10日

梅田 大樹

ウメダ ヒロキ | UMEDA Hiroki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 園芸科学 ,  園芸科学 ,  農業環境工学、農業情報工学 ,  環境農学
研究キーワード (1件): スマート農業、植物フェノタイピング
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2026 作物受光態勢と養水分吸収速度の同時計測に基づくイチゴの精密肥培管理手法の提案
  • 2022 - 2024 ネットワーク・コミュニティーを活用したDX推進による都市農業振興と人材育成
  • 2015 - 2018 水ストレス状態を定量化するデュアル光コムによるワンショット3D分光イメ ージング
論文 (37件):
  • 大山 暁男, 望月 佑哉, 斉藤 哲哉, 梅田 大樹, 黒崎 秀仁, 斎藤 岳士, 河崎 靖, 東出 忠桐, 岩崎 泰永. 深度センサーを用いた茎長・葉面積の非破壊計測の精度評価とトマトの表現型予測への応用可能性. 2024. 36. 2. 82-90
  • Yuya Mochizuki, Sou Murakami, Takuro Kobayashi, Kanjana Worarad, Yukio Yonezu, Hiroki Umeda, Tsuyoshi Okayama, Eiichi Inoue. Local CO2 Application within Strawberry Plant Canopy Increased Dry Matter Production and Fruit Yield in Summer and Autumn Culture. INTERNATIONAL JOURNAL OF FRUIT SCIENCE. 2022. 22. 1. 675-685
  • Masaaki TAKAHASHI, So KANEKO, Osamu KOIKE, Hidetada KANNO, Hiroki UMEDA, Yasunaga IWASAKI. Temporal Source Strength Estimation of Sweet Pepper for Crop Management and LED Supplementation Efficiency Improvement. Engineering in Agriculture, Environment and Food. 2021. 13. 3. 73-80
  • H. Umeda, Y. Mochizuki, M. Takahashi, Y. Kawagoe. Diagnosing for the influence on strawberry growth by EC management using a 3-D depth sensor. Acta Horticulturae. 2020. 1296. 1296. 1035-1040
  • M. Takahashi, S. Kaneko, C. Yoshida, O. Koike, H. Umeda, Y. Iwasaki. Development of LAI and fruit load estimation method using a three-dimensional shape measurement sensor. Acta Horticulturae. 2020. 1296. 1063-1070
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MISC (19件):
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特許 (3件):
  • 植物栽培用の環境制御システム
  • 植物群落構造解析システム
  • 植物栽培システム
書籍 (2件):
  • 農業食料工学ハンドブック
    コロナ社 2020
  • オランダ最新研究 環境制御のための植物生理
    一般社団法人 農山漁村文化協会 2017
講演・口頭発表等 (37件):
  • 日本ナシの摘果判断のための葉面積計測手法の開発
    (農業環境工学関連学会2023年合同大会 2023)
  • Precision agricultural management of rice terraces using UAV in Japan
    (14th European Conference on Precision Agriculture 2023)
  • イチゴ生体情報を入力情報とした施設内環境制御の可能性
    (第79回農業食料工学会年次大会 2021)
  • ホウレンソウの栽培環境制御による棚持ち延長の可能性
    (園芸学会令和 3 年度秋季大会 2021)
  • スマート農業から見える農業と環境の関わり
    (2020年度日本大学国際関係学部生活科学研究所 webシンポジウム 2020)
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学歴 (1件):
  • 2004 - 2007 東京農工大学 大学院連合農学研究科 生物生産学専攻
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 日本大学生物資源科学部
  • 2023/04 - 2024/04 Wageningen University & Research Business Unit Greenhouse Horticulture, Wageningen Plant Research Guest researcher
委員歴 (7件):
  • 2023/09 - 現在 農業施設学会 編集委員(幹事)
  • 2021/07 - 現在 農業食料工学会 代議員、論文誌担当編集幹事
  • 2021/09 - 2023/09 農業施設学会 常任理事、編集委員長
  • 2019/09 - 2021/09 農業施設学会 庶務委員(幹事)
  • 2017/09 - 2021/09 農業施設学会 編集委員
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受賞 (3件):
  • 2019/12 - SI2019 優秀講演賞 小型UAVを用いたリモートセンシングによる水稲の作業適期判断
  • 2019/03 - 公益社団法人 計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門 SI2018 優秀講演賞 施設園芸における農作業判断支援に適する作物フェノタイプ手法の検討
  • 2017/12 - 公益社団法人 計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門 SI2017 優秀講演賞 施設園芸における作物水分動態推定のための非浸襲計測技術(3)-分光センサによるトマト葉内水分の定量化指標と現場計測手法の提案-
所属学会 (4件):
園芸学会 ,  農業施設学会 ,  農業食料工学会(旧 農業機械学会) ,  日本分光学会
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