大木理恵子

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所属機関・部署：
職名：独立ユニット長

研究分野 (1件)：分子生物学

競争的資金等の研究課題 (13件)：

2022 - 2025 肝臓におけるタンパク質フコシル化異常による疾患発症機構の解明
2022 - 2025 がん抑制遺伝子PHLDA3の抗がん剤性心機能障害に対する生理作用の解明
2021 - 2024 スキルス胃癌と口唇口蓋裂の発症に関わるPLEKHA5の分子機能の解析
2020 - 2023 様々な臓器に発生する神経内分泌腫瘍の全容解明~PHLDA3の機能解析を通じて~
2020 - 2023 p53を野生型で持つがんにおけるがん化促進的なp53-IER5経路の機能解明

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論文 (41件)：

陳ヨ, 岩淵禎弘, 清野透, 平岡伸介, 飯田渓太, 新井康仁, 横山明彦, 岡田眞里子, 橋本真一, 大木理恵子. 改造されたp53経路はAkt経路活性化と代謝変化を引き起こすことで膵神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する(Modified p53 pathway promotes the malignant progression of PanNET by activating the Akt pathway and altering metabolism). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1552-1552
陳ヨ, 岩淵禎弘, 清野透, 平岡伸介, 飯田渓太, 新井康仁, 横山明彦, 岡田眞里子, 橋本真一, 大木理恵子. 改造されたp53経路はAkt経路活性化と代謝変化を引き起こすことで膵神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する(Modified p53 pathway promotes the malignant progression of PanNET by activating the Akt pathway and altering metabolism). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1552-1552
陳ヨ, 岩淵禎弘, 清野透, 平岡伸介, 飯田渓太, 新井康仁, 横山明彦, 岡田眞里子, 橋本真一, 大木理恵子. PHLDA3は膵島細胞の分化と代謝を制御することで非機能性膵神経内分泌腫瘍の悪性化を抑制する(PHLDA3 suppresses the malignant progression of non-functional PanNET by regulating cell differentiation and metabolism). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. P-2033
陳ヨ, 岩淵禎弘, 清野透, 平岡伸介, 飯田渓太, 新井康仁, 横山明彦, 岡田眞里子, 橋本真一, 大木理恵子. PHLDA3は膵島細胞の分化と代謝を制御することで非機能性膵神経内分泌腫瘍の悪性化を抑制する(PHLDA3 suppresses the malignant progression of non-functional PanNET by regulating cell differentiation and metabolism). 日本癌学会総会記事. 2022. 81回. P-2033
陳ヨ, 岩淵禎弘, 清野透, 平岡伸介, 飯田渓太, 新井康仁, 横山明彦, 岡田眞里子, 橋本真一, 仙波憲太郎, et al. PHLDA3機能欠損によるAktの活性化は細胞の分化と代謝異常を引き起こし、膵臓神経内分泌腫瘍の悪性化を促進する. 日本癌学会総会記事. 2021. 80回. [J4-3]

MISC (111件)：

山本樹, 山本樹, 青木清乃, 高野洋志, 山本采佳, 山野荘太郎, 大島正伸, 八尾良司, 渡邊利雄, 田中知明, et al. p53標的遺伝子p53PAD5は腸管上皮細胞にストレス抵抗性を付与する. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
陳ヨ, 岩淵禎弘, 清野透, 間木重行, 新井康仁, 横山明彦, 岡田眞里子, 橋本真一, 仙波憲太郎, 大木理恵子. PHLDA3遺伝子とMEN1遺伝子による膵臓神経内分泌腫瘍抑制機構の解明(Unraveling the mechanisms of pancreatic neuroendocrine tumorigenesis using a new mouse model). 日本癌学会総会記事. 2019. 78回. P-1177
滝川雅大, 岡部篤史, 金田篤志, 石川冬木, 大木理恵子. 分泌性タンパク質p53PAD7とHippoシグナル経路による増殖抑制機構の解明. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2019. 78th
大木理恵子, 大塚旬子, 大島浩子, 安部良, 大島正伸. がん抑制遺伝子p53機能喪失とがん微小環境は協調的に胃がん悪性化を促進する(Functional loss of p53 cooperates with the in vivo microenvironment to promote malignant progression of gastric cancers). 日本癌学会総会記事. 2018. 77回. 1074-1074
滝川雅大, 石川冬木, 大木理恵子. 分泌性p53標的因子p53PAD7の新規受容体の同定と細胞増殖停止機構の解明(Identification of novel receptors for secreting protein p53PAD7 that triggers inhibition of cell proliferation). 日本癌学会総会記事. 2018. 77回. 1302-1302

特許 (3件)：

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