研究者
J-GLOBAL ID:201701016755071336   更新日: 2024年11月01日

遠山 紗矢香

トオヤマ サヤカ | Tohyama Sayaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/stohyama/
研究分野 (4件): 情報学基礎論 ,  教育工学 ,  学習支援システム ,  認知科学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2022 - 2025 「ものづくりのまち浜松」に特化した情報教育体制の構築
  • 2020 - 2024 理解深化を志向した協調学習とプログラミングの統合枠組みの提案
  • 2020 - 2023 高等教育における準正課活動での集団的認知責任の向上を支援するデザイン原則の研究
  • 2018 - 2023 看護情報学に関する教育の実態把握と職能に基づく教育方法の基礎構築
  • 2019 - 2022 データサイエンス教育実現に向けた教師・児童生徒の支援
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論文 (53件):
  • 遠山紗矢香, 山田雅之. プログラミング教育必修化に対する意向調査の分析:ジェンダーに注目して. 日本教育工学会論文誌. 2024. Suppl
  • Yamada, M, Ogai, Y, Tohyama, S. An Inquiry-Based Learning Support System for Children in Sports Acquisition Processes. Journal of Digital Life. 2024
  • Tanaka, E, Tohyama, S, Jitsuzumi, T. Does programming matter in Japanese high schools? - An Analysis of 12 High School Textbooks of "Informatics I" -. OCCE 2024 Book of Abstracts, IFIP TC3 Open Conference on Computers in Education. 2024. 52-53
  • Kondo, H, Tohyama, S, Ohsaki, A, Yamada, M. Time-shifting Method to Mitigate Discussion Stagnation and Promote SNS Collaboration. Journal of Information Processing. 2024. 139-149
  • Tohyama, S, Matsuzawa, Y, Totsuka, T. What are the consequences of attaining a greater sense of empowerment? - longitudinal cohort study of early programming education in Japan during the ’80s and ’90s -. Journal of Information Processing. 2024. 166-174
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MISC (14件):
  • Yamada, M, Ogai, Y, Tohyama, S. Analysis of the impact of playing area size on ball retention time and number of touches in soccer and ice hockey possessions: A case study. Affective and Pleasurable Design. 2024. 216-223
  • 遠山紗矢香. プログラミング教育の動向-目的・教育体制・課題に注目して-. 教育システム情報学会誌. 2023. 3. 192-202
  • 遠山紗矢香. 教育データを利活用するために. 教育イノベーション研究センター年報. 2023. 1-17
  • 遠山紗矢香. 中高生情報学研究コンテストの意義と 第3回の審査の様子. 情報処理. 2021. 62. 8. 394-398
  • 遠山 紗矢香. 協調学習の中でのプログラミング. 情報処理. 2019. 2019. 10
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書籍 (14件):
  • Transforming “Informartics” Subjects in Japanese High Schools -Expanding ICT Usage for 21st Century Education-
    Asia-Pacific Telecommunity 2024
  • Towards a Collaborative Society Through Creative Learning (IFIP AICT 685)
    Springer 2023
  • Towards a Collaborative Society Through Creative Learning (IFIP AICT 685)
    Springer 2023
  • コグニティブ・インタラクション-次世代AIに向けた方法論とデザイン-
    オーム社 2022
  • 産業と教育6 (令和4年 No.836)
    実教出版 2022
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講演・口頭発表等 (116件):
  • 生成AIを活用したプログラミング協調学習の効果検証
    (日本教育工学会2024 年秋季全国大会(第45回大会) 2024)
  • 大学野球選手に対するメタ認知的言語化を促す介入の検討
    (日本教育工学会2024 年秋季全国大会(第45回大会) 2024)
  • VUCAの時代におけるウェルビーイングな学習活動と支援システムの事例的検討
    (日本教育工学会2024 年秋季全国大会(第45回大会) 2024)
  • プログラミング教育での生産的失敗を実現する生成AI活用の検討
    (情報処理学会 情報教育シンポジウム2024 2024)
  • 一人ひとりのウェルビーイングを実現するための研究についての検討
    (情報処理学会コンピュータと教育研究会175回研究発表会 2024)
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Works (13件):
  • 【提言書】すべての人に「情報I」の内容を!DXのスタートラインとしての国民的素養
    鹿野利春, 実積寿也, 田中恵子, 遠山紗矢香, 豊福晋平, 水越一郎, 山形巧哉 2024 - 現在
  • <コミュニティプラザ>世界の窓:ラトビアからの交換留学生の受け入れ
    遠山紗矢香 2023 - 現在
  • <コミュニティプラザ>世界の窓:WCCE 2022 ハイブリッド開催報告
    遠山紗矢香 2023 - 現在
  • 理科から総合的な学習へ 児童みずから考え、実践するプログラミング
    菊地寛, 遠山紗矢香 2022 - 現在
  • 生活に活かすプログラミング教育 講評
    菊地寛, 遠山紗矢香 2022 - 現在
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学位 (2件):
  • 博士(認知科学) (中京大学)
  • 修士(認知科学) (中京大学)
経歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 静岡大学 情報学部 - 情報科学科 准教授
委員歴 (27件):
  • 2024/06 - 現在 認知科学会 編集委員
  • 2024/04 - 現在 情報処理学会 代表会員
  • 2023/11 - 現在 教育工学会 重点活動領域 情報教育部会
  • 2023/06 - 現在 教育システム情報学会 事務局幹事
  • 2023/06 - 現在 教育工学会 重点活動領域 先端科学技術とELSI部会
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受賞 (6件):
  • 2021/11 - 一般社団法人日本教育情報化振興会 ICT夢コンテスト 優良賞 GIGAスクール下における地域の産業を取り入れたSTEAM教育の実践と効果
  • 2019/02 - 公益財団法人KDDI財団 公益財団法人KDDI財団 2018年度海外学会等参加助成
  • 2018/08 - 日本認知科学会 認知科学会 奨励論文賞 協調的問題解決能力をいかに評価するか -協調問題解決過程の対話データを用いた横断分析
  • 2015/09 - 日本認知科学会 日本認知科学会第32回大会発表賞 受賞 前向きな対話の特徴と育成可能性の検討
  • 2013/08 - 教育とコンピュータ研究会(情報処理学会) SSS2013最優秀論文賞 受賞 (情報処理学会 コンピュータと教育研究会) ネットワーク分析ツールの使用体験による協調学習のメタ認知スキル獲得を目指した授業の設計
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所属学会 (5件):
教育システム情報学会 ,  日本看護教育学会 ,  情報処理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本認知科学会
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