研究者

J-GLOBAL ID：201801004844778116 更新日: 2024年01月30日

佐藤ちひろ

サトウチヒロ | Sato Chihiro

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (7件)：ニューロリハビリテーション , 脳卒中モデル , 運動機能 , 脳可塑性 , 脳卒中モデルラット , リハビリテーション , 脳卒中

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2023 - 2026 脳梗塞麻痺モデルに対するMuse細胞移植とリハビリテーション併用による神経再生治療法の構築
2020 - 2023 母子分離ストレスによる脳内GABA変調で攪乱されるこころの病態解析と治療法の探索
2019 - 2023 GABA作用から探る運動麻痺回復時の脳可塑性に訓練の違いが及ぼす影響の検証
2017 - 2020 発達期脳内GABA変動からみた自閉症モデルマウスの病態解析および早期治療法の探索
2016 - 2019 脳シナプス解析からみた脳梗塞ラットの介入別の運動麻痺改善効果の検討

論文 (13件)：

小枝周平, 手塚千尋, 對馬景子, 工藤洋子, 佐藤ちひろ, 山田順子. 要介護女性高齢者の認知機能低下と金銭支払い能力との関係. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 6. 603-310
Chihiro Sato, Kunikazu Tanji, Shuji Shimoyama, Mitsuru Chiba, Misaki Mikami, Shuhei Koeda, Koshi Sumigawa, Kazuki Akahira, Junko Yamada. Effects of voluntary and forced exercises on motor function recovery in intracerebral hemorrhage rats. Neuroreport. 2020. 31. 2. 189-196
Shuhei Koeda, Tatsuki Yoshikawa, Chihiro Sato, Koshi Sumigawa, Junko Yamada. Ultrasound irradiation before high-load exercise reduces muscle rigidity associated with delayed-onset muscle soreness. Journal of physical therapy science. 2019. 31. 11. 922-924
小枝周平, 澄川幸志, 小池祐士, 佐藤ちひろ, 今井寛人, 天坂宗一郎, 小山内隆生. 作業療法に参加している患者の脳卒中後うつ症状に関する要因. 医学と生物学. 2017. 156. 10. 715-722
澄川幸志, 小枝周平, 佐藤ちひろ, 石田沙織, 田中真, 加藤拓彦. 作業環境の違いが,感情,治療者への印象,作業効率に及ぼす影響-二者間の距離の違いによる影響. 作業療法ジャーナル. 2017. 51. 11. 1139-1145

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MISC (27件)：

佐藤ちひろ, 小枝周平, 三上美咲, 山田順子. 脳出血ラットにおける運動種類の違いが機能回復に与える影響. 日本生理学雑誌(Web). 2021. 83. 2
佐藤ちひろ, 小枝周平, 三上美咲, 赤平一樹, 山田順子. 脳出血モデルラットにおける異なる種類の運動が機能回復に与える影響. 弘前医学. 2020. 71. 1. 98-98
佐藤ちひろ, 小枝周平, 三上美咲, 山田順子. 脳出血モデルラットにおける運動種類の違いが運動麻痺回復および脳可塑性関連因子に及ぼす影響. 日本作業療法学会抄録集(CD-ROM). 2020. 54th
澄川幸志, 佐藤ちひろ, 田中真, 小枝周平. 作業療法学生における授業形式とストレスの関係. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. PR-1C05
佐藤ちひろ, 澄川幸志, 小枝周平, 赤平一樹, 山田順子. 脳出血モデルラットにおける運動に伴うモチベーションが麻痺回復および脳機能に及ぼす効果. 日本作業療法学会抄録集. 2019. 53回. OP-1

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講演・口頭発表等 (40件)：

運動様式の違いが脳出血モデルラットの運動麻痺回復に及ぼす影響
(第49回日本脳科学会 2022)
発達障害を有する5歳児の筆記具操作方法の発達と描線運動能力
(第47回日本脳科学会 2022)
環境エンリッチメントがASDモデルマウスの感情と行動に与える影響
(第99回日本生理学会大会 2022)
Forced exercise causes the negative emotional and behavioral changes to the mouse model of autism spectrum disorder
(第43回日本神経科学大会 2021)
脳出血ラットにおける運動種類の違いが機能回復に与える影響
(日本生理学雑誌 2021)

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経歴 (3件)：

2017/08 - 現在弘前大学保健学研究科総合リハビリテーション科学領域助教
2015/04 - 現在弘前大学保健学研究科総合リハビリテーション科学領域助手
2012/04 - 2015/03 一般財団法人黎明郷弘前脳卒中・リハビリテーションセンター作業療法室作業療法士

受賞 (4件)：

2020/01 - 弘前医学例会優秀発表賞脳出血モデルラットにおける異なる種類の運動が機能回復に与える影響
2019/05 - The 1st Japan-Korea-Taiwan Neurorehabilitation Conference Poster Award
2019/01 - 弘前医学会優秀発表賞「PIT法を用いた脳梗塞モデルラットに対する麻痺側肢集中使用による運動機能回復効果の検討
2018/10 - 日本脳科学会第44回日本脳科学会奨励賞受賞

所属学会 (6件)：

青森県作業療法士会 , Society for neuroscience , 日本脳科学会 , 日本神経科学学会 , 日本生理学会 , 日本作業療法士協会

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