研究者
J-GLOBAL ID:201801006702942094   更新日: 2024年11月08日

永坂 岳司

Nagasaka Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 免疫学 ,  腫瘍生物学 ,  消化器外科学 ,  腫瘍診断、治療学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2027 CRISPR/dCas13システムを用いた革新的がん治療戦略の構築
  • 2022 - 2025 胆管癌のmolecular subtype分類の構築
  • 2021 - 2024 癌性腹膜炎に対する新規治療法の開発
  • 2021 - 2024 免疫機能再生指標によるepigeneticバイオマーカーの構築
  • 2020 - 2023 マイクロサテライト安定性癌に対する新規合成致死療法の検討
全件表示
論文 (212件):
  • Keisuke Kimura, Yosuke Katata, Yuzo Umeda, Takehiro Tanaka, Shuya Yano, Kazuhiro Yoshida, Toshiyoshi Fujiwara, Yoshiko Mori, Takeshi Yamada, Takeshi Nagasaka. Ramucirumab in second-line advanced colorectal cancer therapy: A study on therapeutic outcomes and hepatic sinusoidal platelet aggregation. Oncology letters. 2024. 28. 3. 439-439
  • 矢野 修也, 北川 集士, 吉松 和彦, 重安 邦俊, 岸本 浩行, 母里 淑子, 永坂 岳司, 岡田 敏正, 遠藤 俊治, 上野 富雄. 人工知能を用いて遺伝子情報分類と病理分類を統合したAI遺伝子画像大腸癌分類で集学的治療戦略を決定する. 日本消化器外科学会総会. 2024. 79回. 640-640
  • 矢野 修也, 重安 邦俊, 谷 悠真, 岸本 浩行, 母里 淑子, 吉松 和彦, 上野 富雄, 永坂 岳司. Precision medicineで変わる大腸癌診療と手術 人工知能を用いた遺伝子変異分類と遺伝子発現分類,病理分類を統合した遺伝子画像大腸癌分類は手術適応を決定する. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-4
  • Kazuya Yasui, Toshiaki Toshima, Ryo Inada, Yuzo Umeda, Shuya Yano, Hiroaki Tanioka, Akihiro Nyuya, Toshiyoshi Fujiwara, Takeshi Yamada, Yoshio Naomoto, et al. Circulating cell-free DNA methylation patterns as non-invasive biomarkers to monitor colorectal cancer treatment efficacy without referencing primary site mutation profiles. Molecular cancer. 2024. 23. 1. 1-1
  • 矢野 修也, 重安 邦俊, 谷 悠真, 岸本 浩行, 永坂 岳司. 深層学習と機械学習を用いた人工知能による進行大腸癌に対する内視鏡外科手術適応の構築. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2023. 28. 7. 1943-1943
もっと見る
MISC (516件):
  • 永坂 岳司, 稲田 涼, 渡邊 裕策, 田中 宏典, 兼定 航, 矢野 修也, 吉松 和彦, 横田 満, 鶴田 淳, 上野 富雄, et al. 新規治療やバイオマーカー標的を探る-大腸癌の発癌から転移のメカニズムまで- Liquid Biopsy 2.0 メチル化DNA検出による原発巣変異情報を用いない大腸癌スクリーニングと術後再発予測. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2024. 124回. WS-2
  • 矢野 修也, 重安 邦俊, 谷 悠真, 岸本 浩行, 永坂 岳司. 深層学習と機械学習を用いた人工知能による進行大腸癌に対する内視鏡外科手術適応の構築. 日本内視鏡外科学会雑誌. 2023. 28. 7. 1943-1943
  • 山村 真弘, 岡脇 誠, 矢野 修也, 永坂 岳司, 藤原 由規, 上野 富雄. 転移・再発GISTに対する個別化治療の有用性. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. P13-4
  • 山村真弘, 岡脇誠, 矢野修也, 永坂岳司, 藤原由規, 上野富雄. 転移・再発GISTに対する個別化治療の有用性. 日本癌治療学会学術集会(Web). 2023. 61回. P13-4
  • 永坂 岳司, 戸嶋 俊明, 稲田 凉, 安井 和也, 楳田 祐三, 岡脇 誠, 入谷 光洋, 矢野 修也, 谷岡 洋亮, 山田 岳史, et al. ゲノム医療の最前線 循環遊離DNAメチル化パターンは原発腫瘍変異プロファイルなしに大腸癌検出とモニタリングを可能とする. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2023. 76. 9. A67-A67
もっと見る
特許 (12件):
書籍 (4件):
  • 特集 FIT陰性癌の特徴 話題提供 FIT vs. 便中DNA検査
    (株)日本メディカルセンター 2019
  • マクロビーズ技術を用いた肺がん検診ツールのイノベーションと臨床応用「早期発見・予防に向けた次世代がん検査技術の最前線」
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314051
  • V.再発転移抑制のための周術期治療 大腸癌 Colon Cancer
    (株)日本臨牀社 2017
  • 【最新の疾患バイオマーカー研究-より適切な診療を目指して-】疾患バイオマーカーの臨床研究 がんのバイオマーカー(発がん、診断、治療、予後予測など) 大腸がん
    (株)日本臨床社 2012
講演・口頭発表等 (54件):
  • 化学療法未治療の進行・再発大腸癌に対するFOLFOXIRI+ベバシズマブ療法の安全性
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • 在宅復帰率に焦点を当てた緩和ケア病棟の実績評価
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • Genetic Stable胃癌における病理分子生物学的特徴の検討
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • Precision Palliative Active Care Programを用いた急性期型緩和ケア病棟への試み
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
  • 抗EGFR抗体によるRAS野生型大腸癌獲得変異に対する検討
    (第57回日本癌治療学会学術集会 2019)
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る