研究者
J-GLOBAL ID:201801011475774426   更新日: 2024年06月12日

多田 泰之

Yasuyuki Tada
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 防災工学
研究キーワード (3件): 危険地判定・危険度評価 ,  森林防災 ,  治山
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2016 - 2022 山地災害リスクを低減する技術の開発
  • 2015 - 2019 モンゴルのアイラグ(発酵馬乳)の製造法の地理学的・生態学的検証
  • 2013 - 2017 安全な路網計画のための崩壊危険地ピンポイント抽出技術
  • 2014 - 2016 過去1300年間の風水害被害の復元-地球温暖化・寒冷化の被害予測に向けて-
  • 2011 - 2013 水みち上の樹木の特徴を用いた斜面崩壊発生場所の予測手法の開発
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論文 (26件):
  • 多田泰之. 気候変動下の森林-その多様な役割と社会との関わり 森林の国土保全機能と自然災害. 環境情報科学. 2021. 50. 1
  • 酒井佳美, 多田泰之, 臼田寿生, 和多田友宏, 野口享太郎, 小林政広. 伐採後4年のヒノキ根の腐朽の進行と強度低下. 九州森林学会大会(Web). 2020. 76th
  • 多田泰之. 国土の変遷と災害. 水利科学. 2018. 63. 4
  • 白澤紘明, 斎藤仁志, 戸田堅一郎, 多田泰之, 大丸裕武. 高解像度DEMを利用した崩壊危険地推定 路線選定支援を目的として. 森林利用学会誌. 2018. 33. 2
  • 多田泰之. 地球温暖化と治山・治水・利水 国土の変遷と災害. 水利科学. 2018. 62. 4
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MISC (60件):
  • 多田泰之. 森林の土砂流出防止・洪水緩和機能の評価と崩さない森づくりについて. 第61回治山シンポジウム概要集. 2021. 47-58
  • 酒井佳美, 多田泰之, 臼田寿生, 和多田友宏, 野口享太郎, 小林政広. 腐朽4年のヒノキ根の腐朽の進行と強度低下. 九州森林研究. 2021. 74
  • 多田 泰之. 森林の国土保全機能と自然災害 (特集 気候変動下の森林 : その多様な役割と社会との関わり)-The Influence of Forest on Natural Disaster in Japan. 環境情報科学 = Environmental information science. 2021. 50. 1. 30-34
  • 多田泰之. 林業と国土保全の両立を目指して(2)-林業技術者のための林地の災害リスクの基礎知識-. 山林. 2021. 1641. 37-45
  • 多田泰之. 林業と国土保全の両立を目指して(1)林業技術者のための林地の災害リスクの考え方-. 山林. 2021. 1640. 37-45
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 山の見方と選木~崩壊地発生リスクの削減に向けて~
    (京都森林管理署 現地検討会)
  • 森林の国土保全機能と災害に強い森の施業の考え方
    (令和4年度林土連事務局長会議 2022)
  • 杣人の心得 林業と国土保全の両立について
    (令和3年度 関東森林管理局森林・林業技術等交流発表会 2022)
  • 森林の土砂流出防止・洪水緩和機能の評価と崩さない森づくり
    (中部森林管理局 2022)
  • 杣人の心得 林業と国土保全の両立
    (熊本県森林整備課 現地研修会)
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
受賞 (5件):
  • 2022/09 - 国立研究開発法人森林総合研究所 理事長賞 林業と国土保全を両立するための山地災害リスク評価技術の開発および社会実装への取り組み
  • 2014/11 - 農学会 日本農学進歩賞 斜面崩壊発生場所の予測技術に関する研究
  • 2013/03 - 砂防学会 砂防技術賞 地下流水音による水みち探査手法の開発
  • 2009/05 - 林業科学技術振興所 林業科学技術振興賞 地下流水音による斜面崩壊 危険箇所予測手法の開発
  • 2005/05 - 砂防学会 論文奨励賞 パイプの存在が斜面崩壊に与える影響の実験的検討
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