ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:201801011828794248   更新日: 2025年01月27日

小川 都

オガワ ミヤコ | Ogawa Miyako
所属機関・部署:
職名: 兼任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 日本大学  法学部   兼任講師
  • 国立国語研究所  日本語教育学領域   非常勤研究員
研究分野 (3件): 日本語教育 ,  日本語教育 ,  日本語教育
研究キーワード (7件): 異文化コミュニケーション ,  自然会話を素材とする教材作成 ,  学習者の発話とポライトネス ,  ポートフォリオ評価 ,  「ワークショップ型」学習 ,  自律学習 ,  学習者参加型評価
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2018 - 2022 語用論的分析のための日本語1000人自然会話コーパスの構築とその多角的研究
  • 2018 - 2021 コミュニケーション能力を高める自然会話教材の高度共有化-共同体の構築に向けて-
論文 (13件):
  • 小川都, 劉永亮, 趙麗雯. 第二言語がその学習者の母語に与える影響-翻訳過程に見られた特徴-. 国際コミュニケーション研究. 2024. 第3号. 35-45
  • 小川 都. 日本語学習者の自立学習に繋がる「Movie Teleco」を利用した音声指導. 専修大学外国語教育論集第48号. 2020. 48. 71-81
  • 小川 都. 聴解指導におけるディクテーションとシャドーイングの効果について : 「音声理解」教室活動の事例研究を通して. 専修大学外国語教育論集. 2018. 46. 77-91
  • 小川 都. 「ワークショップ型」学習による日本語教育の有効性について : ビデオ作りを通して「敬語使用能力」を養成する. 専修大学外国語教育論集. 2017. 45. 47-63
  • 小川 都. エンパワーメントの視点から見る学部留学生の「学習者参加型」日本語教育. 専修大学外国語教育論集. 2016. 44. 181-200
もっと見る
書籍 (2件):
  • エンパワーメントを引き出す学習者参加型日本語教育-留学生の自律学習を育てる授業実践-
    専修大学出版局 2025 ISBN:9784881253984
  • 場面シラバスで段階的に学ぶ中国語
    飛鳥文化出版 2024 ISBN:9784907277031
講演・口頭発表等 (18件):
  • オーバーラッピングによる日本語音声指導の効果と課題-外国人留学生の音声データ分析を通して-
    (2024年漢日対比語言学検討会 2024年8月18日 2024)
  • 中国語の“是”に関する教授方法の一提案-中国語初級学習者の“是”の誤用分析を通して-
    (東アジア国際言語学会第11回大会 2024年2月3日 2024)
  • 第二言語が母語に与える影響-翻訳過程にみられた特徴-
    (第十四届汉日对比语言学研讨会 2023年8月 2023)
  • 「BTSJ日本語1000人自然会話コーパス『(完成版・映像付き)』の特徴と活用法」
    (日本語学会2021年度秋季大会(オンライン開催). 2021.10.31. 2021)
  • 「自然会話リソースバンク(NCRB: Natural Conversation Resource Bank)」 -新しい形の共同構築型多機能データベースの開発と活用-
    (第9回CASTEL/J 2021(日本語教育支援システム研究会) オンライン大会 (優秀発表) 2021)
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2009 - 2016 首都大学東京大学院 日本語教育教室博士後期課程 博士(日本語教育)
  • 2007 - 2009 首都大学東京大学院 日本語教育教室博士前期課程 修士(日本語教育)
  • 2005 - 2007 専修大学 経済学研究科博士課程(中退)
  • 2001 - 2003 専修大学大学院 経済学研究科修士課程 修士(経済)
  • 1997 - 2001 専修大学 経済学部経済学科
学位 (3件):
  • 博士(日本語教育学) (首都大学東京大学院)
  • 修士(日本語教育学) (首都大学大学院)
  • 修士(経済学) (専修大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2024/10 - 現在 日本大学 法学部 兼任講師
  • 2011/04 - 現在 専修大学 経営学部 兼任講師
  • 2018/03 - 2022/03 国立国語研究所 日本語教育学領域 非常勤研究員
受賞 (1件):
  • 2021/08 - 第9回CASTEL/J 2021(日本語教育支援システム研究会) 優秀発表 『自然会話リソースバンク(NCRB: Natural Conversation Resource Bank)』 -新しい形の共同構築型多機能データ ベースの開発と活用-
所属学会 (4件):
公益社団法人日本語教育学会 ,  アカデミック・ジャパンニーズグループ研究会 ,  TMU日本語・日本教育研究会 ,  中国語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る