ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:201801017343832492   更新日: 2024年12月26日

森山 博史

モリヤマ ヒロシ | Moriyama Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 薬理学
研究キーワード (10件): てんかん ,  脳波 ,  局所脳冷却 ,  TRPチャネル ,  TRPM8KOマウス ,  TRPV4KOマウス ,  TRPA1KOマウス ,  電気生理学 ,  パッチクランプ ,  体性感覚誘発電位
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2025 難治性てんかんに対する温度感受性TRPA1チャネルの有効性と病態制御基盤の解明
  • 2022 - 2025 髄液 turn over の促進による アミロイドβ クリアランス療法の開発
  • 2023 - 難治性てんかんに対する温度感受性TRPA1チャネルの有効性と病態制御基盤の解明
  • 2021 - 2023 難治性てんかんに対する温度感受性TRPM8チャネルの有効性と病態制御基盤の解明
  • 2019 - 2022 熱性けいれんの機序解明による中枢神経の高温感受性の理解
全件表示
論文 (15件):
  • Takuma Nishimoto, Fumiaki Oka, Takao Inoue, Hiroshi Moriyama, Reo Kawano, Michiyasu Suzuki, David Y Chung, Cenk Ayata, Hideyuki Ishihara. Impact of intracranial hypertension and cerebral perfusion pressure on spreading depolarization. Journal of Cerebral Blood Flow & Metabolism. 2024
  • Hiroshi Moriyama, Sadahiro Nomura, Hirochika Imoto, Fumiaki Oka, Yuichi Maruta, Naomasa Mori, Natsumi Fujii, Michiyasu Suzuki, Hideyuki Ishihara. Suppressive effects of a transient receptor potential melastatin 8 (TRPM8) agonist on hyperthermia-induced febrile seizures in infant mice. Frontiers in Pharmacology. 2023. 14
  • Hiroshi Moriyama, Sadahiro Nomura, Hirochika Imoto, Takao Inoue, Yuichi Fujiyama, Kohei Haji, Yuichi Maruta, Hideyuki Ishihara, Michiyasu Suzuki. Suppressive Effects of Transient Receptor Potential Melastatin 8 Agonist on Epileptiform Discharges and Epileptic Seizures. Frontiers in Pharmacology. 2021. 12. 766782-766782
  • Takuya Watanabe, Hikari Iba, Hiroshi Moriyama, Kaori Kubota, Shutaro Katsurabayashi, Katsunori Iwasaki. Sansoninto attenuates aggressive behavior and increases levels of homovanillic acid, a dopamine metabolite, in social isolation-reared mice. Journal of Traditional and Complementary Medicine. 2021. 12. 3. 243-249
  • Nomura S, Kida H, Hirayama Y, Imoto H, Inoue T, Moriyama H, Mitsushima D, Suzuki M. Reduction of spike generation frequency by cooling in brain slices from rats and from patients with epilepsy. J Cereb Blood Flow Metab. 2019. 39. 11. 2286-2294
もっと見る
特許 (1件):
  • 焦点性てんかん発作の抑制又は治療剤
講演・口頭発表等 (29件):
  • 焦点起始発作マウスを用いたTRPV1拮抗薬による細胞外グルタミン酸濃度調節を介した抗てんかん様作用
    (第57回日本てんかん学会学術集会 2024)
  • 焦点起始発作マウスを用いたTRPA1作動薬による細胞外グルタミン酸濃度調節を介した抗てんかん様作用
    (第56回日本てんかん学会学術集会 2023)
  • 細胞外グルタミン酸濃度調整を介したTRPV4不活性によるマウス焦点型てんかん発作に対する抑制作用
    (第55回日本てんかん学会学術集会 2022)
  • 細胞外グルタミン酸濃度調節を介したTRPM8チャネルの抗てんかん作用
    (第54回日本てんかん学会学術大会 2021)
  • TRPA1アゴニスト,アリルイソチオシアネートによるペニシリンG誘発てんかん様異常脳波の抑制効果
    (第53回日本てんかん学会学術集会 2019)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (福岡大学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 山口大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 大学院担当助教
  • 2019/07 - 2021/04 山口大学附属病院 脳神経外科学講座 大学院担当助教
  • 2017/04 - 2019/06 山口大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 学術研究員(ポスドク)
  • 2013/04 - 2017/03 福岡大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
  • 2007/04 - 2013/03 福岡大学薬学部薬学科
受賞 (4件):
  • 2024/09 - 第57回日本てんかん学会学術集会 第47回 JUHN AND MARY WADA 奨励賞
  • 2023/11 - 第56回日本てんかん学会学術集会 優秀口演賞 焦点起始発作マウスを用いたTRPA1作動薬による細胞外グルタミン酸濃度調節を介した抗てんかん作用
  • 2021/09 - 第54回日本てんかん学会学術集会 優秀ポスター賞(基礎) 細胞外グルタミン酸濃度調節を介したTRPM8チャネルの抗てんかん作用
  • 2018/10 - 第52回日本てんかん学会学術集会 優秀ポスター賞(みなとみらい賞) TRPM8チャネル活性化による薬剤誘発性てんかん様異常脳波の抑制効果
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る