研究者
J-GLOBAL ID:201901004292017414
更新日: 2024年06月04日
長谷川 功
ハセガワ コウ | Koh Hasegawa
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/site/825kohhasegawa/
研究キーワード (14件):
捕食ー被食関係
, サケ
, 密度依存
, 交雑
, イワナ
, ヤマメ
, サクラマス
, ニジマス
, ブラウントラウト
, 種間競争
, ふ化放流事業
, 野生魚
, 外来種
, サケ科魚類
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (53件):
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Jumpei Okado, Koh Hasegawa. Exploring predators of Pacific salmon throughout their life history: the case of Japanese chum, pink, and masu salmon. Reviews in Fish Biology and Fisheries. 2024
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Yuhei Ogura, Koh Hasegawa. Infection status of masu salmon Oncorhynchus masou by the parasite Salmonema cf. ephemeridarum (Nematoda, Cystidicolidae). Journal of Fish Biology. 2024
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Koh Hasegawa, Jumpei Okado, Genki Sahashi, Sho Fukui, Yuhei Ogura, Kazumasa Ohkuma. The strength of density dependence on body size of young-of-the-year masu salmon, Oncorhynchus masou, varies over ontogeny in Horokashubuto stream, Hokkaido, northern Japan. Ecology of Freshwater Fish. 2024
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Kurt D. Fausch, Kentaro Morita, Jun-ichi Tsuboi, Yoichiro Kanno, Shoichiro Yamamoto, Daisuke Kishi, Jason B. Dunham, Itsuro Koizumi, Koh Hasegawa, Mikio Inoue, et al. The past, present, and a future for native charr in Japan. Ichthyological Research. 2024
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Koh Hasegawa, Yutaka Yano, Kentaro Honda, Yuhei Ogura. DHA and EPA levels in a piscivorous fish changed by preying upon stocked salmon fry. Scientific Reports. 2023
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MISC (12件):
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長谷川功, 佐橋玄記, 福井翔. 令和元年度版 国際漁業資源の現況 サクラマス日本系. 2020
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長谷川功, 森田健太郎, 大熊一正, 鈴木健吾, 本多健太郎, 中島歩, 吉野州正, 日本海さけます増殖事業協会, 渡島管内さけます増殖事業協会. サケ稚魚の降海行動が活発になるとき. SALMON情報. 2019. 13. 14-19
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長谷川功, 江田幸玄, 佐橋玄記. ギジュ川・トゥムニン川(ロシア)訪問記. SALMON情報. 2019. 13. 38-43
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長谷川功, 佐橋玄記. 平成30年度版 国際漁業資源の現況 サクラマス日本系. 2019
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長谷川功. アムール川訪問記. SALMON情報. 2017. 11. 26-29
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書籍 (1件):
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魚類学の百科事典
丸善出版 2018 ISBN:9784621303177
講演・口頭発表等 (8件):
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Oncorhynchus masou masouの分布に影響する人為的要因
(日本水産学会春季大会ミニシンポジウム 同一魚種サクラマスとヤマメ(Oncorhynchus masou masou)の資源管理を包括的に考える 2019)
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外来魚や在来魚の放流が生態系に与える影響
(自然保護大学 2018)
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北海道の外来マスと上手くつきあうには
(日本魚類学会市民公開講座 自然の宝庫北海道の河川・湖沼における外来種 2018)
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北海道から本州に飛び火したブラウントラウト問題~定着メカニズムと生物多様性への影響を知るための今後の課題~
(日本魚類学会年会セッション 2017)
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外来種ブラウントラウトについて
(全国湖沼河川養殖研究会平成26年度マス類資源研究部会 2014)
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学歴 (3件):
- 2004 - 2007 北海道大学大学院 農学研究科 環境資源学専攻博士課程
- 2002 - 2004 北海道大学大学院 農学研究科 環境資源学専攻修士課程
- 1998 - 2002 北海道大学 農学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
- 2020/07 - 現在 水産研究・教育機構 水産資源研究所さけます部門 主任研究員
- 2017/11 - 2020/07 水産研究・教育機構 北海道区水産研究所 主任研究員
- 2014/04 - 2017/10 水産研究・教育機構 北海道区水産研究所 研究員
- 2010/12 - 2014/03 水産総合研究センター 北海道区水産研究所 任期付き研究員
- 2009/04 - 2010/11 水産総合研究センター さけますセンター 学術振興会特別研究員PD
- 2007/04 - 2009/03 水産総合研究センター 中央水産研究所日光庁舎 研究等支援職員
- 2005/04 - 2007/03 北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 学術振興会特別研究員DC2
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委員歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2013/03 - 日本水産学会 水産学奨励賞 外来サケ科魚類の侵入に関わる生態学研究
所属学会 (3件):
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