研究者
J-GLOBAL ID:201901004428402775   更新日: 2024年10月23日

滝 奉樹

タキ トモキ | Taki Tomoki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (4件): 自己炎症性角化症 ,  角化症 ,  遺伝性皮膚疾患 ,  皮膚科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2027 表皮脂質異常・バリア障害・炎症、三位一体の魚鱗癬発症機序解明と現実的治療法の開拓
  • 2023 - 2025 Dorfman-Chanarin症候群の病態解析および新規治療戦略の開拓
  • 2021 - 2024 魚鱗癬での表皮脂質異常・バリア障害と炎症とのクロストークの解明と新規治療への展開
  • 2023 - 2024 アレルゲン特異的IgG4抗体の脱感作における機能解析と新規治療法の開発
  • 2020 - 2023 KID症候群魚鱗癬病変に対するsiRNAを用いた新規治療戦略の開拓
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論文 (27件):
  • Chiaki Murase, Ryo Fukaura, Naoto Yamada, Natsuno Konishi-Izuchi, Hidesada Adachi, Tomoki Taki, Shinya Hara, Takuya Takeichi, Masashi Akiyama. Measurement of clinical outcomes of Netherton syndrome following treatment with upadacitinib. The Journal of dermatology. 2024
  • 佐橋 祐子, 小泉 遼, 滝 奉樹, 村上 佳恵, 棚橋 華奈, 武市 拓也, 室 慶直, 秋山 真志. ウパダシチニブで完全寛解したアトピー性皮膚炎合併全頭型円形脱毛症の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 800-800
  • 宿院 梨衣, 棚橋 華奈, 滝 奉樹, 秋山 真志, 野田 達宏, 滝 陽輔, 玉腰 大悟, 村上 あゆ香, 勝野 雅央. 動眼神経麻痺を伴った右三叉神経第一枝帯状疱疹の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 806-806
  • Norika Akashi, Mariko Ogawa-Momohara, Tomoki Taki, Ryo Fukaura, Keiko Wakahara, Satoshi Kamiya, Yuta Yamashita, Haruka Koizumi, Takuya Takeichi, Yoshinao Muro, et al. Correlation of serum allergen-specific IgE with total serum IgE and IgE specific to other allergens in Atopic dermatitis patients. Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology : JEADV. 2024
  • 桃原 真理子, 室 慶直, 村瀬 千晶, 滝 奉樹, 棚橋 華奈, 山下 雄太, 小泉 遼, 深浦 遼, 武市 拓也, 秋山 真志. デュピルマブの長期使用によるアトピー性皮膚炎におけるアレルゲン特異的IgG4の増加. 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 203-203
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MISC (33件):
  • 江畑 葵, 小泉 遼, 滝 奉樹, 山下 雄太, 秋山 真志. 【psoriatic disease~全身疾患へのアプローチ~】SAPHO症候群に併発した汎発性膿疱性乾癬. 皮膚病診療. 2023. 45. 10. 916-920
  • 滝 奉樹, 武市 拓也, 秋山 真志. Dorfman-Chanarin症候群の病態解明と新規治療薬の開発. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 5. 1374-1374
  • 岩田 真衣, 山田 元人, 藤原 慎二, 滝 奉樹, 山下 雄太, 藤城 里香. 【診断に苦慮した症例】診断に苦慮したメトトレキサート関連リンパ増殖異常症. 皮膚病診療. 2022. 44. 1. 72-75
  • 岩田 真衣, 山田 元人, 藤原 慎二, 滝 奉樹, 山下 雄太, 藤城 里香. 【診断に苦慮した症例】診断に苦慮したメトトレキサート関連リンパ増殖異常症. 皮膚病診療. 2022. 44. 1. 72-75
  • 牧野 佐知子, 深津 美緒, 吉田 友紀, 池戸 美奈, 滝 奉樹, 脇田 恵里, 尾納 明里紗, 伊藤 武, 安藤 雅規, 山下 克也. レゴラフェニブに起因する手足症候群対策における効果的介入 既治療による皮膚障害が残存していた2事例からの検討. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2021. 75回. 960-960
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講演・口頭発表等 (12件):
  • Roles of aberrant hemichannel activities due to mutant connexin26 in the pathogenesis of KID syndrome
    (The 49th European Society for Dermatological Research Annual Meeting 2019)
  • Roles of aberrant hemichannel activities due to mutant connexin26 in the pathogenesis of KID syndrome
    (第32回 表皮細胞研究会 2018)
  • レゴラフェニブによる副作用マネジメントにおいてセルフケア行動の改善をもたらしたチーム活動~手足症候群への予防的介入を通して~
    (第72回国立病院総合医学会 2018)
  • 経口抗がん薬(レゴラフェニブ)導入時準備におけるチームの取り組み~手足症候群に対する投与前からの多職種協働マップを作成して~
    (第72回国立病院総合医学会 2018)
  • Syndactyly type III and hypotrichosis in oculodentodigital syndrome with GJA1 mutation
    (The 76th Society for Investigative Dermatology Annual Meeting 2017)
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学歴 (2件):
  • 2015 - 2019 名古屋大学大学院 医学系研究科 皮膚科科学分野 博士課程
  • 2006 - 2012 名古屋大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (名古屋大学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 助教
  • 2020/07 - 2021/03 名古屋大学医学部附属病院 皮膚科 病院助教
受賞 (2件):
  • 2021/02 - 名古屋大学大学院医学系研究科 令和2年度「医学系研究科医学奨励賞」最優秀賞
  • 2018/11 - 名古屋大学医師会 平成30年度名古屋大学医師会研究奨励賞
所属学会 (3件):
日本アレルギー学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本皮膚科学会
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