研究者
J-GLOBAL ID:201901006980094301   更新日: 2024年01月03日

三木 理

ミキ オサム | OSAMU MIKI
研究分野 (4件): 環境材料、リサイクル技術 ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  土木環境システム
研究キーワード (3件): 海域環境修復・保全 ,  資源リサイクル ,  排水処理
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2022 藻類によるヒ素のメチル化を促進する浸透圧調節機構の役割
  • 2018 - 2022 アカモク受精卵を用いた沿岸海域環境影響評価手法の開発
  • 2016 - 2019 カルシア改質土による微細藻類の発生抑制と機構解明
  • 2015 - 2019 世界の船舶墓場-バングラデシュ・チッタゴン沿岸における水質汚染調査と総合的把握
  • 2015 - 2017 大型褐藻の初期生長に対する海洋酸性化の影響に関する基礎研究
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論文 (54件):
  • M. Abdullah Al Mamun, Shuhei Hayashi, Rimana Islam Papry, Osamu Miki, Ismail M. M. Rahman, Asami S. Mashio, Hiroshi Hasegawa. Influence of Different Arsenic Species on the Bioavailability and Bioaccumulation of Arsenic by Sargassum horneri C. Agardh: Effects under Different Phosphate Conditions. Environmental Science and Pollution Research. 2023
  • 佐藤 麟太郎, 奥村 真子, 黄 国宏, 長谷川 浩, 三木 理. 褐藻アカモク幼胚の初期生長に対する銅の影響. 海洋理工学会誌. 2022. 27. 1. 45-53
  • 深美拓也, 佐藤麟太郎, 奥村真子, 長谷川浩, 三木理. 褐藻アカモクの初期生長に対する海水pH低下の影響. 海洋理工学会誌(Web). 2021. 26. 2. 25-36
  • 三木理. フライアッシュ高含有ポーラスコンクリートを用いた藻場造成の検討. 電力土木. 2021. 3. 412. 3-8
  • Hiroshi Hasegawa, Okviyoandra Akhyar, Yoshiki Omori, Yusuke Kato, Chika Kosugi, Osamu Miki, Asami Suzuki Mashio, Rimana Islam Papry. Role of Fe plaque on arsenic biotransformation by marine macroalgae. Science of the Total Environment. 2021
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MISC (60件):
  • 中澤一平, 三木理, 奥村真子, 吉村航, 小杉知佳. 褐藻の初期生長と抗酸化活性に対する溶存ケイ素の影響. 日本水環境学会年会講演集. 2022. 56th
  • 望月元貴, 奥村真子, 三木理, 小杉知佳, 吉村航. 耐塩性クロレラの増殖と油分蓄積に対する照射光波長の影響. 日本水環境学会年会講演集. 2022. 56th
  • 佐藤麟太郎, 尾崎廉, 三木理, 奥村真子. アカモク受精卵を用いた環境影響評価手法の検討-塩分とアンモニア性窒素の複合影響の評価-. 日本水環境学会年会講演集. 2021. 55th
  • 望月元貴, 簗瀬高志, 奥村真子, 三木理, 小杉知佳, 吉村航. 耐塩性クロレラの増殖と油分蓄積に対する照射光波長と明暗周期の複合影響. 日本水環境学会年会講演集. 2021. 55th
  • 中澤一平, 早瀬和樹, 三木理, 奥村真子, 吉村航, 小杉知佳. アカモク受精卵を用いた鉄鋼スラグ系藻場造成材の評価. 日本水環境学会年会講演集. 2021. 55th
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特許 (102件):
学歴 (2件):
  • 1980 - 1982 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻 修士課程
  • 1976 - 1980 東京大学 工学部 都市工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 2022/03 金沢大学 理工研究域 機械工学系 教授
  • 2011/10 - 2019/03 金沢大学 理工研究域サステナブルエネルギー研究センター 教授
  • 1982/04 - 2011/09 新日本製鐵株式会社
所属学会 (2件):
海洋理工学会 ,  日本水環境学会
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