研究者
J-GLOBAL ID:201901014763403129   更新日: 2024年10月28日

粟屋 利江

Awaya Toshie
所属機関・部署:
職名: フェロー
研究分野 (1件): アジア史、アフリカ史
研究キーワード (4件): 歴史学 ,  ジェンダー ,  南アジア研究 ,  インド近代史
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2022 - 2026 「感情」の視角から南アジア研究を再考する
  • 2022 - 2026 「感情」の視角から南アジア研究を再考する
  • 2020 - 2023 「アジア・ジェンダー史」の構築と「歴史総合」教材の開発
  • 2017 - 2020 ヨーロッパとアジアの歴史認識の構図: 空間・時間・叙述形式をめぐる相同性と差異
  • 2016 - 2020 第二次世界大戦期植民地兵の研究-植民地世界の戦争・労働・ジェンダー
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論文 (66件):
  • 粟屋利江. インドにおける女性運動. アジア人物史 10 民族解放の夢. 2023
  • 粟屋利江. 「ポスト・ナショナル」とはいつだったか?(翻訳). 思想. 2022. 1174. 31-56
  • 粟屋利江. 「「サバルタン・スタディーズ」と歴史研究・叙述」. 『岩波講座世界歴史第1巻 世界史とは何か』. 2021
  • 粟屋利江. 感情史の可能性と課題-南アジア史研究者からのコメント. 『現代史研究』. 2021. 67
  • 粟屋利江. 「歴史学研究における「フレームワーク」-インド史研究の地平から」. 『歴史学の縁取り方-フレームワークの史学史』. 2020. 157-179
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MISC (4件):
  • 粟屋利江. Mrinalini Sinha, Specters of Mother India: Global Restructuring of an Empire. アジア経済. 2007. 48. 8. 83-88
  • 粟屋利江. R・ジェフリ著『政治、女性、福利-ケーララは如何にして「モデル」となったか』. アジア経済. 1994
  • 粟屋利江. 辛島昇著『新たなる社会体制の確立に向けて-ヴィジャヤナガル朝支配下における南インド社会-』. 東方学. 1994
  • 粟屋利江. 『ガンディーをめぐる青年群像』を読んで-「ガンディー時代」に関する覚書. 人民の歴史学. 1988
書籍 (26件):
  • Inclusive Development in South Asia
    Routledge 2023
  • 『言語別南アジア文学ガイドブック』
    東京外国語大学拠点南アジア研究センター 2021 ISBN:9784907877231
  • インド ジェンダー研究ハンドブック
    東京外国語大学出版会 2018
  • 現代インド第5巻 周縁からの声
    東京大学出版会 2015 ISBN:9784130343053
  • 現代インド第1巻 多様性社会の挑戦
    東京大学出版会 2015 ISBN:9784130343015
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経歴 (1件):
  • 2009/04 - 2023/03 東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 教授
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