研究者

J-GLOBAL ID：201901016885073513 更新日: 2024年02月14日

荒川裕也

アラカワユウヤ | Arakawa Yuya

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：免疫学 , 病態医化学 , その他

研究キーワード (5件)：がん免疫 , ALS , 酸化ストレス , 甲状腺 , 自己免疫疾患

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2022 - 2025 エピジェネティック調節によるT細胞制御に焦点をあてた免疫疾患の解明
2016 - 2019 DNMT1とTreg/Th17関連遺伝子の解析-新規バセドウ病病態鑑別法の確立-
2016 - 2019 紀伊半島多発地ALSにおける環境要因関連miRNAの解析-予防的治療法の開発-

論文 (17件)：

Yuya Arakawa, Yuzuki Tano, Moe Fujii, Yuuki Imai, Yoshiaki Norimatsu, Masaki Yasukawa, Mikio Watanabe, Takeshi Yamada. The H3K9 demethylase plant homeodomain finger protein 2 regulates interleukin 4 production in CD4+ T cells. Cytokine. 2024. 175. 156506-156506
Saki Yoshioka, Yuya Arakawa, Mika Hasegawa, Shiho Kato, Hinako Hashimoto, Saho Mori, Hiromichi Ueda, Mikio Watanabe. Twin study: genotype-dependent epigenetic factors affecting free thyroxine levels in the normal range. Epigenomics. 2024
Emi Haga, Naoya Inoue, Yoshinori Iwatani, Yuya Arakawa, Emi Morita, Hidemi Hashimoto, Yusuke Noguchi, Yoh Hidaka, Mikio Watanabe. Intraindividual variation in histone acetylation and its impact on autoimmune thyroid diseases. Endocrine Journal. 2023
Takeshi Yamada, Yuya Arakawa. Enhancement of antitumor activity by epigenetic regulation of tumour-specific T cells. Impact. 2021. 2021. 8. 6-8
Yuya Arakawa, Shunji Itoh, Yohji Fukazawa, Hiroshi Ishiguchi, Junko Kohmoto, Masaya Hironishi, Hidefumi Ito, Tameko Kihira. Association between oxidative stress and microRNA expression pattern of ALS patients in the high-incidence area of the Kii Peninsula. Brain research. 2020. 1746. 147035-147035

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MISC (11件)：

野口祐介, 渡邉幹夫, 井上直哉, 荒川裕也, 泊沙希, 山中千佳, 日高洋, 岩谷良則. 自己免疫性甲状腺疾患の感受性とHLA-DQA1*01、*03の遺伝子型との関連. 日本内分泌学会雑誌. 2017. 93. 4. 1123-1123
荒川裕也, 渡邉幹夫, 武村和哉, 井上直哉, 日高洋, 岩谷良則. 機能的IL-15遺伝子多型とIL-17細胞増殖と橋本病の重症度との関連. 臨床化学. 2017. 46. 3. 231-237
荒川裕也, 渡邉幹夫, 武村和哉, 井上直哉, 岩谷良則. 橋本病の重症度に及ぼす、Th17細胞の増殖を介したIL-15の影響. 臨床化学. 2016. 45. Suppl.1. 169-169
山中千佳, 渡邉幹夫, 井上直哉, 荒川裕也, 泊沙希, 野口祐介, 日高洋, 岩谷良則. 自己免疫性甲状腺疾患の病態とHLA-DQB1 *0301、0302、0303 carrierとの関連. 臨床化学. 2016. 45. Suppl.1. 197-197
泊沙希, 渡邉幹夫, 井上直哉, 荒川裕也, 水間知世, 日高洋, 岩谷良則. サイログロブリン遺伝子多型と自己免疫性甲状腺疾患の発症・予後との関連. 臨床病理. 2015. 63. 補冊. 181-181

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書籍 (2件)：

クエスチョン・バンク臨床検査技師国家試験問題解説
メディックメディア 2022 ISBN:9784896328578
医学書院, わかる!検査値とケアのポイント第2版
医学書院 2017

学歴 (3件)：

2013 - 2017 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程
2010 - 2012 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期課程
2006 - 2010 鳥取大学医学部保健学科臨床検査科学専攻

学位 (1件)：

博士(保健学) (大阪大学)

経歴 (4件)：

2023/04 - 現在大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻助教
2019/04 - 2023/03 愛媛県立医療技術大学保健科学部臨床検査学科助教
2014/04 - 2019/03 関西医療大学保健医療学部臨床検査学科助教
2012/04 - 2014/03 神戸大学附属病院臨床検査部検査技師

受賞 (2件)：

2016/12 - 日本臨床化学会若手奨励賞
2011/11 - 日本甲状腺学会研修医・大学院生トラベルグラント

所属学会 (6件)：

日本癌学会 , 日本神経学会 , 日本免疫学会 , 日本臨床化学会 , 日本医学検査学会 , 日本臨床検査技師会

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