研究者
J-GLOBAL ID:201901017292203735
更新日: 2024年10月01日
山内 貴義
ヤマウチ キヨシ | Yamauchi Kiyoshi
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所属機関・部署:
岩手大学 農学部 森林科学科
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
生態学、環境学
, 生態学、環境学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2009 - 2012 新たな手法による野生動物の生息地利用及び被害防除システムの構築に関する研究
論文 (26件):
佐藤匠, 鞍懸重和, 山内貴義. 低密度下でのニホンジカの生息数密度モニタリングにおける自動撮影カメラによるRandom Encounter and Staying Time model法の可能性. 岩手大学農学部演習林報告. 2024. 55. 43-54
Fumiaki Ihara, Hisako Kyan, Yasuhiro Takashima, Fumiko Ono, Kei Hayashi, Tomohide Matsuo, Makoto Igarashi, Yoshifumi Nishikawa, Kenji Hikosaka, Hirokazu Sakamoto, et al. Far-East Asian Toxoplasma isolates share ancestry with North and South/Central American recombinant lineages. Nature communications. 2024. 15. 1. 4278-4278
池田小春, 大泉龍太郎, 山内貴義. ニホンジカの捕獲に適したくくりわなの性能試験. 岩手大学農学部演習林報告. 2023. 54. 39-51
鎌塚祥子, 鞍懸重和, 山内貴義, 國崎貴嗣. 岩手県雫石町のスギ人工林におけるクマ剥ぎ発生に関する主要な林分因子の抽出. 岩手大学農学部演習林報告. 2021. 51. 37-48
Tatsunori Masatani, Isshu Kojima, Michiyo Tashiro, Kiyoshi Yamauchi, Daisuke Fukui, Madoka Ichikawa-Seki, Ryo Harasawa. Molecular detection of filarial nematode parasites in Japanese black bears (<i>Ursus thibetanus japonicus<i>) from Iwate Prefecture, Japan. The Journal of veterinary medical science. 2021. 83. 2. 208-213
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MISC (30件):
小山田智彰, 山内貴義, 鞍懸重和, 川目智之. 絶滅危惧植物コマクサの組織培養による大量増殖. 薬用植物研究. 2016. 38. 1-10
小山田智彰, 川目智之, 鞍懸重和, 山内貴義, 新井隆介, 片山千賀志. 岩手県におけるサギソウの現状と無菌播種による増殖. やまくさ. 2014. 64. 64-72
小山田智彰, 山内貴義, 鞍懸重和. ユリの新発芽法「種子カット法」の開発. 薬用植物研究. 2014. 36. 36-45
山内貴義. ヘア・トラップ法によるツキノワグマの生息動向と個体数推定法の開発. 岩手県環境保健研究センター年報. 2014. 14. 68-69
山内貴義. ニホンジカの個体数推定と将来予測に関する基礎的研究. 岩手県環境保健研究センター年報. 2014. 14
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書籍 (2件):
Sika Deer: Life History Plasticity and Management
Springer 2022 ISBN:9789811695537
Sika deer : biology and management of native and introduced populations
Springer 2009 ISBN:9784431094289
講演・口頭発表等 (29件):
組織学的解析による本州北部に生息する野生アカネズミの繁殖期と鋤鼻系機能性の特定
(日本哺乳類学会2024年度大会 2024)
岩手県盛岡市雫石川の河畔林におけるツキノワグマの利用実態
(日本哺乳類学会2024年度大会 2024)
クラスター状トラップ配置下におけるツキノワグマの空間明示型個体数推定にトラップ数と長距離移動個体が及ぼす影響
(日本哺乳類学会2024年度大会 2024)
野生アカネズミ繁殖期の組織学的推定と機能的鋤鼻感覚細胞の組織内分布変化の解析
(第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 2024)
岩手県におけるニホンジカの生息密度指標の傾向と地域間差
(日本哺乳類学会2023年度大会 2023)
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