研究者
J-GLOBAL ID：202201020623891323
更新日: 2024年04月23日
中野 晶子
ナカノ アキコ | Nakano Akiko
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (3件)：
地域環境工学、農村計画学
, 地盤工学
, 環境負荷低減技術、保全修復技術
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2023 - 2026 微生物機能を利用した『確実に砂の固化につながる』炭酸カルシウム生成のプロセス開発
- 2019 - 2022 微生物機能を利用した地盤改良技術の実用に向けた国際共同研究
- 2017 - 2021 脱窒反応を利用した地盤の不飽和化技術の研究開発
- 2013 - 2016 微生物の代謝機能を利用した地盤環境修復技術の研究開発
- 2009 - 2010 廃棄物処分場における汚染物質を対象としたベントナイトのバリア機能に関する基礎研究
論文 (12件)：
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Akiko Nakano. Effect of soil surface characteristics on denitrification activity and induced calcium carbonate precipitation on the surface. Proceedings of the 9ICEG (9th International Congress on Environmental Geotechnics) Chania, Greece. 2023
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Vinh P Pham, Akiko Nakano, Wouter R L van der Star, Timo J Heimovaara, Leon A van Paassen. Applying MICP by denitrification in soils: a process analysis. Environmental Geotechnics. 2018. 5. 2. 79-93
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A. Nakano. Microbe-induced desaturation of sand using pore pressure development by way of denitrification. Geotechnique Letters. 2018. 8. 1. 1-4
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中野 晶子, 森下 智貴, 大坪 政美, 東 孝寛, 金山 素平. 粘土ライナー材の鉛吸着・移動特性に塩類が与える影響. 農業農村工学会論文集. 2014. 81. 6. 535-541
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Akiko Nakano, Kiyoshi Kurosawa, Uddin Md. Shamim, Masakazu Tani. Geochemical assessment of arsenic contamination in well water and sediments from several communities in the Nawalparasi District of Nepal. Environmental Earth Sciences. 2014. 72. 9. 3269-3280
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特許 (1件)：
講演・口頭発表等 (12件)：
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各種液状化対策工における改良地盤と微生物固化処理土の液状化抵抗の比較
(地盤工学研究発表会発表講演集 2019)
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バイオガス生成による砂の飽和度変化とその予測
(地盤工学研究発表会発表講演集 2019)
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脱窒反応を利用した砂粒子表面での炭酸カルシウム結晶析出と間隙径の変化
(地盤工学研究発表会発表講演集(CD-ROM) 2018)
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尿素分解菌と脱窒菌を組合せた微生物固化についての検討
(地盤工学研究発表会発表講演集(CD-ROM) 2017)
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脱窒反応による土中のバイオガス生成を用いた不飽和化技術の研究開発
(地盤工学研究発表会発表講演集(CD-ROM) 2017)
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学歴 (1件)：
- 2007 - 2010 九州大学 大学院生物資源環境科学府 博士課程
委員歴 (2件)：
- 2023/08 - 2025/03 九州農政局における技術提案・交渉方式に関する有識者委員会
- 2017/04 - 2019/03 地盤工学会 次世代地盤改良技術に関する研究委員会 委員長
所属学会 (4件)：
Geochemical Society
, 農業農村工学会
, 土木学会
, 地盤工学会
