特許
J-GLOBAL ID:201203003227331950
ストレス評価装置及びストレス評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
深澤 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-196108
公開番号(公開出願番号):特開2012-050711
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】脈波測定の際の被験者の負担を軽減するとともに、短時間の測定でもストレス診断を精度良く行うことができるストレス評価装置及びストレス評価方法を提供すること。【解決手段】接触した指を透過又は反射した光から被験者の脈波を測定する脈波測定部3と、取得した脈波データから被験者のストレスを診断するストレス評価診断部7と、を備えるストレス評価装置であって、脈波測定部3が、指との接触の有無を検知する押圧力検知部22と、接触時の指の加速度を検出する加速度測定部23と、を備え、押圧力検知部22及び加速度測定部23からの情報に基づき、脈波データの取得の可否を判断するデータ取得判定部25と、一定時間における脈波データの計測値及びこれの変動幅と所定の閾値とを比較して、ストレス評価診断部7における脈波データの処理の可否を判断するデータ処理判定部26と、を有するデータ前処理部5を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
接触した測定対象体を透過又は反射した光から被験者の脈波を測定する脈波測定部と、取得した脈波データから被験者のストレスを診断するストレス評価診断部と、を備えるストレス評価装置であって、
前記脈波測定部が、前記測定対象体との接触の有無を検知する押圧力検知部と、
接触時の前記測定対象体の加速度を検出する加速度測定部と、
を備え、
前記押圧力検知部及び前記加速度測定部からの情報に基づき、脈波データの取得の可否を判断するデータ取得判定部と、一定時間における脈波データの計測値及びこれの変動幅と所定の閾値とを比較して、前記ストレス評価診断部における前記脈波データの処理の可否を判断するデータ処理判定部と、を有するデータ前処理部を備えていることを特徴とするストレス評価装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC26
, 4C017BB01
, 4C017BD01
, 4C017FF06
, 4C038PP03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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脈波検出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-071587
出願人:富士通株式会社
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脈拍計
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-271936
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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自律神経機能評価装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-278051
出願人:株式会社ユメディカ, 高田晴子
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