研究者
J-GLOBAL ID:200901018800248390
更新日: 2022年08月28日
髙橋 志野
タカハシ シノ | Takahashi Shino
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (7件):
日本語教育
, 語用論
, 談話分析
, Japanese language teaching
, pragmatics
, discourse analysis
, Functional grammar
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2016 - 2019 移住女性のリテラシー保障に向けた学習支援体制と地域コミュニティの構築に関する研究
- 2013 - 2016 定住外国人のリテラシーの実態把握と環境改善に関する研究
- 2014 - 2015 中国人日本語学習者に対する漢字字形指導のための実態調査--学習者の理解度と漢字の使用実態に即したシラバス構築を目指して-
- 1997 - Use and Function of optional 'to iu' in an appositive clause in Japanese clausal noun modification
論文 (2件):
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向井留実子, 新矢麻紀子, 高橋志野. 国際結婚移住女性の書字言語習得支援に関する一考察-ソーシャル・サポートという視点から. ジャーナルCAJLE. 2016. 11. 44-62
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向井留実子, 新矢麻紀子, 高橋志野. 国際結婚移住女性の文字学習はなぜ進まないのか. CAJLE2015 Proceedings. 2015. 183-191
MISC (28件):
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髙橋 志野. 日本語学習者の音声へのよりそい方を考える 地域日本語ボランティア講座の試み. 日本語教育方法研究会誌. 2019. 25. 2. 126-127
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轟木 靖子, 髙橋 志野, 山下 直子. 日本人学生と留学生の防災に対する意識について : アンケート調査の分析. 香川大学生涯学習教育研究センター研究報告. 2018. 23. 75-81
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高橋 志野, 築地 伸美, 菅野 真紀子. 日本語ボランティア養成講座における「音声」とは. 日本語教育方法研究会誌. 2018. 24. 2. 54-55
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轟木 靖子, 髙橋 志野, 山下 直子. 四国における外国人住民の防災について : アンケート調査の分析. 香川大学生涯学習教育研究センター研究報告. 2017. 22. 22. 69-74
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髙橋 志野. 日本語ボランティア活動が継続できるシニア社会人男性は、なぜ「一方的に話す」ことをやめられたのか. 日本語教育方法研究会誌. 2017. 24. 1. 56-57
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講演・口頭発表等 (3件):
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「日本人と留学生が共に学べる場としての読解教育~アカデミックジャパニーズと異文化コミュニケーション能力の育成を目指して~」
(ブカレスト大学シンポジウム「グローバル化と日本語教育・読解教授法」 2017)
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中級漢字クラスの日本人サポータによる支援行動の特徴- サポータ用マニュアル作成に向けて -
(第十回世界日本語教育研究大会 2011)
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漢字学習における日本語学習者と日本人のピア・ラーニングの可能性
(世界日本語教育大会 2010)
学歴 (4件):
- - 1997 ブリティッシュ・コロンビア大学 地域文化研究科 日本語言語学
- - 1997 University of British Columbia Graduate School, Division of Regional Culture Japanese linguistics
- - 1985 津田塾大学 学芸学部 英文学科
- - 1985 津田塾大学
学位 (1件):
- M.A. (ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ))
委員歴 (1件):
所属学会 (4件):
日本語用論学会
, 日本語教育学会
, The Pragmatics Society of Japan
, The Society for Teaching Japanese as a Foregin Language
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