研究者
J-GLOBAL ID:200901018821218653
更新日: 2024年04月08日
吉田 容子
ヨシダ ヨウコ | Yoshida Yoko
所属機関・部署:
奈良女子大学
奈良女子大学 について
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
奈良女子大学
奈良女子大学
奈良女子大学
研究分野 (1件):
地理学
研究キーワード (1件):
フェミニスト地理学,社会・都市・経済地理学,ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2025 コロナ禍において困窮する人びと-地域社会および地域労働市場の分析を通じて-
2018 - 2022 「被災地」陸前高田の場所再構築と地理学-感情・身体・ジェンダーと風土の視点から
2017 - 2021 日本における遊興街の生成・維持-戦後から現在までの都市空間誌-
2014 - 2017 地域社会における格差・不平等生成過程の解明-様々な差異を孕む社会空間に着目して-
2011 - 2014 「失われた10年」の人文地理学的検証-地域経済のジェンダー分析を通じて-
2011 - 2013 高齢者のライフヒストリーにみる空間/場所の経験-「高齢者の地理学」への挑戦-
2007 - 2010 都市空間における女性の商品化-米軍基地周辺遊興街の社会・歴史地理-
2003 - 2005 空間・場所をめぐる諸権力の解明-沖縄を事例としたフェミニスト分析から-
2000 - 2002 地理空間のジェンダー分析-フェミニスト的視角をめぐって-
1996 - 1996 宅配便産業における既婚女性の行動空間
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論文 (13件):
吉田容子. Gender Geography in Japan: the Trajectory, Fruits of Research and Future Challenges. 2019. 26
吉田容子. Geography of Gender and Qualitative Methoda in Japan: Focusing on Studies that have Analyzed Life Histories. 2017. 89. 1. 4-13
吉田 容子. 敗戦後長崎県佐世保市の歓楽街形成史:-遊興空間をめぐる各主体の関係性に着目して-. 都市地理学. 2015. 10. 0. 61-77
吉田容子. Toward the Development of the Geography of Gender: Advances in Research and Prospects. 2013. 86. 1. 33-39
吉田 容子. 米軍施設と周辺歓楽街をめぐる地域社会の対応 : 「奈良RRセンター」の場合. 地理科学. 2010. 65. 4. 245-265
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MISC (34件):
吉田容子. 男女間の均等な雇用機会・待遇は実現されたか?. 地理. 2024. 69. 2. 12-13
吉田容子. 女性専用車両という空間を考える. 地理. 2023. 68. 9. 8-9
吉田容子. 地図・グラフからみるジェンダー不平等. 地図情報. 2022. 41. 4. 4-7
吉田容子. 敗戦後の日本の都市空間はどう描かれたか-当時の新聞記事見出しを資料として-. アジア・ジェンダー文化学研究. 2021. 5
吉田 容子. ジョニー シーガー著(中澤高志・大城直樹・荒又美陽・中川秀一・三浦尚子訳)『女性の世界地図-女たちの経験・現在地・これから-』. 人文地理. 2021. 73. 2. 216-217
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書籍 (15件):
日本の都市地理学研究
古今書院 2024
地図で読み解く奈良
かもがわ出版 2022 ISBN:9784780312133
キーワードで読む経済地理学
原書房 2018
コミュニティ事典
春風社 2017
人文地理学事典
丸善出版 2013
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講演・口頭発表等 (14件):
「つながり」の担い手としての若者移住者-「被災地」陸前高田の場所再構築と地理学-
(日本地理学会秋季学術大会 2023)
敗戦後の日本の都市空間はどう描かれたかー当時の新聞記事見出しを資料としてー
(奈良女子大学 アジア・ジェンダー文化学研究センター 国際シンポジウム 2020)
都市空間における身体と権力
(人文地理学会 2019)
Occupation forces and prostitution in Japan after World War II
(2018)
グローバリゼーションの進展と女性を取り巻く環境の変化
(日本学術会議公開シンポジウム 2018)
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学歴 (3件):
1989 - 1994 大阪市立大学 文学研究科 地理学
1987 - 1989 横浜国立大学 教育学研究科 社会科教育(地理)
1983 - 1987 立命館大学 文学部 地理学
学位 (2件):
博士(文学) (大阪市立大学)
教育学修士 (横浜国立大学)
経歴 (5件):
2013/04 - 奈良女子大学研究院人文科学系 教授
2007/04 - 2012/03 奈良女子大学文学部 准教授
2002/04 - 2007/03 奈良女子大学文学部 助教授
1996/04 - 2002/03 摂南大学国際言語文化学部 講師
1994/04 - 1996/03 秋田経済法科大学経済学部 講師
委員歴 (15件):
2022/11 - 現在 一般社団法人 人文地理学会 常任理事
2020/04 - 現在 地理科学学会 評議員
2020 - 現在 日本地理学会 代議員
2019/12 - 2021/11 人文地理学会 若手研究者国際会議派遣助成選考委員
2016/11 - 2018/10 人文地理学会 理事
2014/06 - 2016/05 経済地理学会 関西支部代表幹事
1996 - 人文地理学会 編集委員
経済地理学会 関西支部幹事
人文地理学会 評議員
人文地理学会 「公開セミナー」企画委員
奈良地理学会 庶務・会計幹事
経済地理学会 関西支部幹事
人文地理学会 集会委員
人文地理学会 協議員
人文地理学会 2011年大会準備委員会委員
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受賞 (1件):
2020/09 - 奈良女子大学 ダイバーシティ推進センター ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)女性研究者賞
所属学会 (7件):
地理科学学会
, 日本女性学会
, 人文地理学会
, 立命館地理学会
, 奈良地理学会
, 経済地理学会
, 日本地理学会
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