研究者
J-GLOBAL ID:200901020649415810   更新日: 2024年09月28日

東 達也

ヒガシ タツヤ | Higashi Tatsuya
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 薬系分析、物理化学
研究キーワード (1件): 臨床分析科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2020 - 2023 検体・項目多重化によるステロイドホルモンのハイスループットLC/MS検査法の開発
  • 2018 - 2020 臨床検査応用を目指したLC-MS/MS定量測定法の開発と基盤技術の構築
  • 2017 - 2020 MS臨床検査をハイスループット化するアナログ/アイソトポログ誘導体化法の開発
  • 2015 - 2018 質量分析計(LC-MS/MS)を用いた定量測定の臨床検査応用と基盤技術の構築
  • 2015 - 2017 血清ビタミンD代謝動態評価の為のLC-MS/MSによる高精度分析法の構築
全件表示
論文 (159件):
  • Tatsuya Higashi, Asuka Tanaka, Shiho Tsubura, Shoichi Nishimoto-Kusunose. Conversion of 5α-Androstane-3α,17β-diol to bis[(4-dimethylamino)phenyl carbamate] derivative for sensitive determination of its rat brain level by LC/ESI-MS/MS. Rapid Communications in Mass Spectrometry. 2024. 38. 19
  • H. Matsuoka, H. Kaneko, T. Narita, T. Ishige, T. Higashi. Sensitive analysis of triiodothyronine in serum by one-step multiple methylations followed by LC/ESI-MS/MS. Chromatography. 2024. 45. 2. 85-89
  • T. Higashi. Derivatization to generate a product ion containing analyte-specific moiety in ESI-MS/MS. ANALYTICAL SCIENCES. 2024. 40. 6. 973-974
  • T. Shibuya, A. Sato, S. Nishimoto-Kusunose, K. Yoshizawa, T. Higashi. Further evidence for blood-to-brain influx of unconjugated bile acids by passive diffusion: Determination of their brain-to-serum concentration ratios in rats by LC/MS/MS. STEROIDS. 2024. 204. 109397
  • Yuka Mizumoto, Ayaka Hirakawa, Yuki Sugiura, Tetsuo Nishikawa, Koshiro Nishimoto, Yasunari Mano, Tatsuya Higashi. Determination of three C18-oxygenated steroids in adrenal lesion segments in primary aldosteronism by super-selective adrenal venous sampling and LC/ESI-MS/MS. Biomedical chromatography : BMC. 2024. e5841
もっと見る
MISC (31件):
  • 水元優花, 平川彩夏, 楠瀬翔一, 杉浦悠毅, 西本紘嗣郎, 東達也. 原発性アルドステロン症患者の副腎静脈支脈血清中C18-酸素化ステロイドのLC/ESI-MS/MS定量. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 高田一成, 萩原雪乃, 冨樫萌香, 橘高敦史, 川越文裕, 上杉志成, 上杉志成, 楠瀬翔一, 東達也. 23,25-ジヒドロキシビタミンD3:β-グルクロニダーゼ処理したヒト尿中の主要なビタミンD3代謝物. 次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム講演要旨集. 2022. 19th
  • 帆保航, 小八木冴, 太田有紗, 楠瀬翔一, 小川祥二郎, 小川祥二郎, 杉浦悠毅, 東達也. 6種のGirard型試薬を用いた副腎静脈血清中アルドステロンの6検体一括LC/ESI-MS/MS定量法の開発. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 帆保航, 城彰宏, 小八木冴, 小川祥二郎, 小川祥二郎, 楠瀬翔一, 東達也. DEAPPZアイソトポログ誘導体化による尿中hexanoylglycineの3検体一括LC/ESI-MS/MS定量法の開発. バイオメディカル分析科学シンポジウム講演要旨集. 2021. 33rd
  • 平川彩夏, 田中あすか, 楠瀬翔一, 吉澤一巳, 東達也. C6細胞とLC/ESI-MS/MSを用いたアロプレグナノロン生合成促進剤のスクリーニング系開発の試み. JSBMS Letters. 2021. 46. Supplement
もっと見る
特許 (25件):
もっと見る
書籍 (7件):
  • パートナー分析化学I改訂第4版
    南江堂 2021 ISBN:9784524403844
  • 理工系の基礎 薬学
    丸善出版 2018 ISBN:9784621302835
  • パートナー分析化学I 改訂第3版
    南江堂 2017 ISBN:9784524403431
  • 薬学生のための臨床化学 改訂第4版
    南江堂 2015 ISBN:9784524403196
  • 薬学生のための臨床化学 改訂第4版
    南江堂 2015 ISBN:9784524403196
もっと見る
講演・口頭発表等 (172件):
  • 新規Cookson型誘導体化試薬とLC/ESI-MS/MSを用いた,ヒト尿中23,25-ジヒドロキシビタミンD3-グルクロニドの抱合位置決定
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • エストラジオールの骨格由来の特異的プロダクトイオンを生成する誘導体化法とそれを用いた血中エストラジオールのLC/ESI-MS/MS定量法の開発
    (日本薬学会第144年会 2024)
  • LC/ESI-MS/MS によるラット脳内非抱合型胆汁酸の一斉分析法の開発と由来解析
    (第34回クロマトグラフィー科学会議 2023)
  • エストラジオール骨格を含む特異的プロダクトイオンを生成する誘導体化法とそれを用いた血中エストラジオールの高精度LC/ESI-MS/MS定量法
    (第48回日本医用マススペクトル学会年会 2023)
  • ステロイドのLC/ESI-MS/MS用誘導体化試薬の開発
    (日本医用マススペクトル学会第8回東部会 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • Development of analytical procedure for detrtmination of 1a-hydroxyvitamin D3 in human plasma
    2000 -
学歴 (2件):
  • - 1993 金沢大学 薬学研究科 薬学専攻
  • - 1991 金沢大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (金沢大学)
経歴 (9件):
  • 2011 - 現在 東京理科大学薬学部 教授
  • 2009 - 2011 静岡県立大学薬学部 准教授
  • 2007 - 2009 同 准教授
  • 2004 - 2007 金沢大学大学院自然科学研究科薬学系 助教授
  • 2003 - 2004 同 助教授
全件表示
委員歴 (15件):
  • 2020/01 - 現在 クロマトグラフィー科学会 評議員
  • 2019/09 - 現在 日本医用マススペクトル学会 理事
  • 2024/01/01 - 2024/12/31 クロマトグラフィー科学会 学会理事等
  • 2023/09/16 - 2024/09/15 日本医用マススペクトル学会 評議員
  • 2022/01/01 - 2023/12/31 クロマトグラフィー科学会 評議員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2006/03 - 平成18年度日本薬学会奨励賞受賞
  • 2003/09 - 2003年度日本分析化学会奨励賞
所属学会 (4件):
日本薬学会 ,  日本医用マススペクトル学会 ,  日本分析化学会 ,  クロマトグラフィー科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る