研究者
J-GLOBAL ID:200901046711555496   更新日: 2024年11月12日

山岡 聖典

ヤマオカ キヨノリ | Yamaoka Kiyonori
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~kataokat/
研究分野 (6件): 放射線科学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  栄養学、健康科学 ,  原子力工学 ,  放射線影響 ,  化学物質影響
研究キーワード (8件): 放射線健康科学 ,  放射線防護学 ,  ラドン・トロン温泉療法 ,  健康長寿科学 ,  酸化ストレス ,  生体防御機能 ,  生体応答解析学 ,  安全安心科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2028 放射線と環境酸化ストレスに対する生体応答の相違性の解明
  • 2003 - 2027 低線量放射線の健康影響と医療応用に関する研究II
  • 2007 - 2025 極微量ウラン影響効果試験
  • 2021 - 2024 放射線と複数ストレス曝露が及ぼす組織への影響とその予防効果の検証
  • 2018 - 2021 低線量放射線の健康不安対策としての被曝と精神的ストレスによる脳への影響の比較評価
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論文 (215件):
  • 片岡 隆浩, 迫田 晃弘, 神﨑 訓枝, 光延 文裕, 山岡 聖典. ラドン温泉療法の適応症とそのメカニズムに関する最近の研究動向. 日本温泉気候物理医学会雑誌. 2025. 88. 2
  • Shota Naoe, Ayumi Tanaka, Norie Kanzaki, Reiju Takenaka, Akihiro Sakoda, Takaaki, Miyaji, Kiyonori Yamaoka, Takahiro Kataoka. Effect of Radon Inhalation on Murine Brain Proteins: Investigation Using Proteomic and Multivariate Analyses. Acta Medica Okayama. 2024. 78. 5. 387-399
  • 山岡聖典. 総説 ラドン・トロンの健康効果に関する最近の研究動向 II. 日本機能性イオン協会誌. 2024. 33. 1. 3-11
  • Takahiro Kataoka, Hiroshi Habu, Ayumi Tanaka, Shota Naoe, Kaito Murakami, Yuki Fujimoto, Ryohei Yukimine, Soshi Takao, Fumihiro Mitsunobu, Takashi Yorifuji, et al. Association between radon hot spring bathing and health conditions: A cross-sectional study in Misasa, Japan. Acta Medica Okayama. 2023. 77. 4. 387-394
  • Shota Naoe, Yuki Fujimoto, Kaito Murakami, Ryohei Yukimine, Ayumi Tanaka, Kiyonori Yamaoka, Takahiro Kataoka. Effects of low-dose/high-dose-rate X-irradiation on oxidative stress in organs following forced swim test and its combined effects on alcohol-induced liver damage in mice. Journal of Radiation Research. 2023. 64. 4. 635-643
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MISC (458件):
  • 片岡隆浩, 直江翔太, 田中歩, 竹中伶樹, 的場文哉, 神﨑訓枝, 迫田晃弘, 山岡聖典. トロンの吸入方法の違いがデキストラン硫酸ナトリウム誘導マウス大腸炎の重症度に及ぼす影響. 日本放射線影響学会第67回大会講演抄録集. 2024
  • 直江翔太, 片岡隆浩, 田中歩, 竹中伶樹, 的場文哉, 神﨑訓枝, 迫田晃弘, 宮地孝明, 山岡聖典. ラドン吸入後のマウス脳におけるプロテオミクス研究. 日本放射線影響学会第67回大会講演抄録集. 2024
  • 片岡隆浩, 直江翔太, 田中歩, 竹中伶樹, 的場文哉, 神﨑訓枝, 迫田晃弘, 山岡聖典. トロンの連続吸入と分割吸入がマウス大腸炎の重症度に及ぼす作用の比較検討. 日本原子力学会 2024年秋の大会講演抄録集. 2024
  • 直江翔太, 片岡隆浩, 田中歩, 竹中伶樹, 的場文哉, 神﨑訓枝, 迫田晃弘, 宮地孝明, 山岡聖典. ラドン吸入が特徴的に作用するマウス脳中タンパク質バイオマーカーの特定. 第61回アイソトープ・放射線研究発表会要旨集. 2024
  • 田中歩, 片岡隆浩, 直江翔太, 竹中伶樹, 神﨑訓枝, 迫田晃弘, 山岡聖典. 急性マウス大腸炎へのトロン吸入と治療薬投与の併用による抑制効果の基礎検討. 第77回日本酸化ストレス学会講演要旨集. 2024
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特許 (2件):
書籍 (32件):
  • 新学習指導要領に基づく高等学校教科書のエネルギー・環境・原子力・放射線関連記述に関する調査と提言-地理歴史,公民,理科および工業の調査-
    日本原子力学会 2023
  • 新学習指導要領に基づく高等学校教科書のエネルギー・環境・原子力・放射線関連記述に関する調査と提言-地理歴史,公民,理科,保健体育,家庭および工業の調査-
    日本原子力学会 2022
  • 教科書 改訂版:環境と健康を科学する
    健康新聞社(東京) 2017 ISBN:9784882698524
  • 極微量ウラン影響効果試験(2)
    JAEA-Research 2016-005 2016
  • Free Radicals and Health
    Nova Science Publishers 2016 ISBN:9781536101
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講演・口頭発表等 (560件):
  • トロンの吸入方法の違いがデキストラン硫酸ナトリウム誘導マウス大腸炎の重症度に及ぼす影響
    (日本放射線影響学会第67回大会 2024)
  • ラドン吸入後のマウス脳におけるプロテオミクス研究
    (日本放射線影響学会第67回大会 2024)
  • トロンの連続吸入と分割吸入がマウス大腸炎の重症度に及ぼす作用の比較検討
    (日本原子力学会 2024年秋の大会 2024)
  • ラドン吸入はマウス脳中の神経伝達関連タンパク質の発現に作用を及ぼす
    (第48回中国地区放射線影響研究会 2024)
  • ラドン吸入が特徴的に作用するマウス脳中タンパク質バイオマーカーの特定
    (第61回アイソトープ・放射線研究発表会 2024)
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Works (7件):
  • 第50回日本原子力産業協会年次大会
    片岡隆浩,神﨑訓枝,小橋祐介,山岡聖典 2017 -
  • 第49回日本原子力産業協会年次大会
    片岡隆浩,山岡聖典 2016 -
  • 第48回日本原子力産業協会年次大会
    片岡隆浩,山岡聖典 2015 -
  • 第18回岡山リサーチパーク研究・展示発表会
    山岡聖典 2014 -
  • 岡山大学・(独) 科学技術振興機構主催 岡山大学新技術説明会
    山岡聖典他 2012 -
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学位 (2件):
  • 医学博士 (岡山大学)
  • 理学博士 (早稲田大学)
経歴 (14件):
  • 2021 - 現在 岡山大学 名誉教授
  • 2021 - 現在 岡山大学学術研究院 特任教授・特命教授
  • 2010 - 現在 東京工業大学大学院 講義等委託教員
  • 2010 - 現在 金沢大学大学院 教育教員(委嘱)
  • 2001 - 現在 中国電力 代表アドバイザー
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委員歴 (13件):
  • 2020 - 現在 日本原子力学会 フェロー
  • 2020 - 現在 日本原子力学会中国・四国支部 顧問
  • 2008 - 現在 原子力分野における大学連携ネットワーク連携協力推進協議会 委員
  • 2007 - 現在 Society for Free Radical Research International, Regular Member
  • 2007 - 現在 岡山大学・日本原子力研究開発機構連携協議会 委員
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受賞 (14件):
  • 2023/11 - 鳥取県三朝町 善行表彰 「多年にわたり三朝ラドン温泉の健康効果検証と医療応用研究に大きく貢献」
  • 2021/06 - 日本原子力学会中国・四国支部 功労賞
  • 2019/11 - 日本放射線腫瘍学会 感謝状 「ラドン療法の適応症の機構解明,新規探索,及び安全性に関する研究」
  • 2019/03 - 日本原子力学会 学会賞(貢献賞) 「低線量放射線の健康影響研究等に基づく原子力安全の教育・理解増進活動」
  • 2018/06 - Marquis Who's Who in the World The Albert Nelson Marquis Lifetime Achievement Award
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所属学会 (6件):
日本アイソトープ協会 ,  日本放射化学会 ,  日本放射線影響学会 ,  Society for Free Radical Research International ,  日本酸化ストレス学会 ,  日本原子力学会
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