研究者
J-GLOBAL ID:200901055080693823   更新日: 2024年04月17日

関 由起子

セキ ユキコ | Seki Yukiko
研究分野 (1件): 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (7件): 医療事故 ,  HIV/AIDS ,  がん ,  健康行動 ,  労働環境 ,  医療安全 ,  -
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2027 「チーム学校」による心身緊急時等対応体制構築のための教育プログラム開発と情報支援
  • 2017 - 2021 障害者への健康医療情報提供のあり方とヘルスリテラシー概念の再検討に関する研究
  • 2017 - 2021 HIV陽性者の肯定的対処と<生>再構築を促す統合的Web支援ツール開発と評価
  • 2016 - 2020 学校におけるBLS教育の推進と学校安全の向上に寄与する教員養成カリキュラムの開発
  • 2016 - 2020 地域包括緩和ケアの充実に向けた家族への教育支援プログラムの開発
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論文 (36件):
  • 戸ヶ里 泰典, 井上 洋士, 高久 陽介, 大島 岳, 阿部 桜子, 細川 陸也, 塩野 徳史, 米倉 佑貴, 片倉 直子, 山内 麻江, et al. HIV陽性者男性における差別不安および首尾一貫感覚とレクレーショナルドラッグの使用との関連. 日本エイズ学会誌. 2020. 22. 4. 521-521
  • 柿沼 章子, 井上 洋士, 北村 弥生, 関 由起子, 久地井 寿哉, 岩野 友里, 後藤 智己, 大平 勝美. 薬害HV感染被害者・家族の現状からみた、血友病に係わる今後の課題及び課題克服への支援(第1報). 日本エイズ学会誌. 2010. 12. 4. 350-350
  • 関 由起子, 高山 智子. 看護師の多重課題及び業務中断の検討 : Time and Motion Study、ビデオ分析法を用いて. 保健医療社会学論集. 2010. 21. 1. 39-51
  • 井上 洋士, 山崎 喜比古, 溝田 友里, 清水 由香, 伊藤 美樹子, 関 由起子, 若林 チヒロ, 戸ヶ里 泰典, 横山 由香里, 大平 勝美, et al. 薬剤HIV感染患者の追跡的研究(第1報) 健康と生活面の変化の様相と主観的健康変化の要因. 日本エイズ学会誌. 2007. 9. 4. 531-531
  • 山崎 喜比古, 井上 洋士, 溝田 友里, 清水 由香, 伊藤 美樹子, 関 由起子, 若林 チヒロ, 戸ヶ里 泰典, 横山 由香里, 大平 勝美, et al. 薬害HIV感染患者の追跡的研究(第2報) ストレス対処能力SOCの関連要因および効果. 日本エイズ学会誌. 2007. 9. 4. 531-531
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MISC (64件):
  • 関 由起子, 滝田 さやか. 家庭と学校における応急処置経験がもたらす教育的効果について 大学生への調査結果から. 日本公衆衛生雑誌. 2019. 66. 1. 3-14
  • 関 由起子. 小児がんおよびAYAがん患者の長期フォローアップの現状と展望 長期フォローアップ体制整備事業の開始を受けて 入院中の子どもたちの学校教育の現状と課題 高校生への学習支援の試みとその評価. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2018. 55. 2. 148-152
  • 滝田 さやか, 関 由起子. 学校における科学的根拠に基づいた応急処置の実施を目指して : 保健室における応急処置方法と処置法の習得先<教育科学>. 埼玉大学紀要. 教育学部. 2017. 66. 2. 209-221
  • 関 由起子, 高山 智子, 八巻 知香子. Evaluating the Cancer Information Service : A qualitative study of evaluation criteria for the telephone service in Japan<人文・社会科学>. 埼玉大学紀要. 教育学部. 2015. 64. 1. 145-154
  • 高山智子, 熊谷たまき, 関由起子, 池口佳子, 八巻知賀子, 小郷祐子, 櫻井雅代, 松本総子, 澤井映美. がん専門相談支援に関する研究報告. 厚生労働科学研究費補助金 がん臨床 研究事業相談支援センターの機能の評価と地域における活用に関する研究 平成25年度研究報告書 研究代表者高山智子. 2014. 167~175,285~317-67
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書籍 (4件):
  • 関由起子清水準一 HIV感染の告知と説明の当時のあり方 山崎喜比古・井上洋士編. 薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサーチから
    東京大学出版会 2008
  • 関由起子清水準一 HIV感染の告知と説明の当時のあり方 山崎喜比古・井上洋士編. 薬害HIV感染被害者遺族の人生 当事者参加型リサーチから
    東京大学出版会 2008
  • 関由起子、山崎喜比古・瀬戸信一郎編 日本の薬害HIV感染被害者の歴史と現状, HIV感染の告知と説明, 被害認識と感情 HIV感染被害者の生存・生活・人生-当事者参加型リサーチから-
    有信堂 2000
  • 関由起子、山崎喜比古・瀬戸信一郎編 日本の薬害HIV感染被害者の歴史と現状, HIV感染の告知と説明, 被害認識と感情 HIV感染被害者の生存・生活・人生-当事者参加型リサーチから-
    有信堂 2000
講演・口頭発表等 (110件):
  • Evaluation criteria for the Telephone Cancer Information Service in Japan
    (11th World Congress of Psycho-Oncology 2009)
  • がんに対する怖さの認識と個人特性による違いに関する検討とその理由
    (第68回日本公衆衛生学会総会 2009)
  • Evaluation criteria for the Telephone Cancer Information Service in Japan
    (The First Asia-Pacific Perspectives and Evidence on Health Promotion and Education Asia-Pacific Perspectives and Evidence on Health Promotion and Education 2009)
  • がん情報サービスの質の維持・向上のための取り組みに関する検討 第1報~日本における電話によるがん情報提供の質評価ツールの開発~
    (第47回日本癌治療学会学術集会 2009)
  • がん情報サービスの質の維持・向上のための取り組みに関する検討 第1報~諸外国の取り組みの分析から~
    (第47回日本癌治療学会学術集会 2009)
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学歴 (2件):
  • - 2002 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻博士課程
  • - 2002 -
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2006/04/01 - - , 埼玉大学教育学部 准教授
  • 2006/04/01 - - ,-
  • 2002/04/01 - 2006/03/31 , 群馬大学医学部保健学科 講師
  • 2002/04/01 - 2006/03/31 ,-
  • 2001/04/01 - , 財団法人労働科学研究所 研究員
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所属学会 (9件):
日本看護技術学会 ,  日本社会医学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本社会学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  -
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