研究者
J-GLOBAL ID：200901060855636094
更新日: 2024年02月01日
須賀 健雄
スガ タケオ | Suga Takeo
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所属機関・部署：
早稲田大学 理工学術院 先進理工学部
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職名：
准教授
ホームページURL (1件)：
https://www.waseda-applchem.jp/ja/professors/suga-takeo/
研究分野 (3件)：
有機機能材料
, 高分子材料
, 高分子化学
研究キーワード (2件)：
高分子合成、機能性高分子、有機デバイス
, 高分子合成、機能性高分子、有機デバイス、エネルギー変換・貯蔵
競争的資金等の研究課題 (27件)：
2021 - 2024 ホール輸送高分子の水レドックス触媒能の見出しと可視光による水素/酸素発生の化学
2021 - 2024 三次元ナノ空間構造体による接合界面の応力場制御と異種接合技術への展開
2020 - 2023 開口部向けペロブスカイトBIPVモジュールの開発
2018 - 2021 CO2自発固定に基づく環境「適応」型・超親水スマートコーティングの創出
2018 - 2021 CO2自発固定に基づく環境「適応」型・超親水スマートコーティングの創出
2017 - 2018 水中CO2自発固定に基づくポリマーコーティングの超親水化技術の開発
2015 - 2017 ナノ反応場における気相重合と元素ブロック共役高分子の構造・機能制御
2014 - 2016 光駆動型精密ラジカル重合を組み込んだ光硬化制御と機能性表面の創出
2013 - 2015 ラジカルポリマー/π共役系のその場構築と高速電荷貯蔵
2013 - 2015 気相重合による元素ブロック共役高分子のドメイン形成と機能展開
2015 - JXTGエネルギー: 高分子材料
2011 - 2014 ラジカル/イオン含有ブロック共重合体の自己組織化と有機デバイスへの展開
2013 - 2014 気相重合による元素ブロック共役高分子のドメイン形成と機能展開
2013 - 2014 みずほ学術振興財団: 機能性ブロック高分子の精密合成と相界面に基づく電子・光物性の開拓
2011 - 2013 ラジカル/イオン含有ブロック共重合体の自己組織化と有機デバイスへの展開
2013 - 三菱化学: 機能性高分子の表面構造形成
2011 - 2012 東電財団研究助成(エネルギー一般): ラジカル高分子を用いた有機二次電池の電極素過程の解析と電極活物質の開拓
2009 - 2011 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO):燃料電池可視化プロジェクト(山梨大と共同)
2007 - 2011 ラジカルポリマーのSOMO設計と全有機二次電池の創製
2007 - 2011 ラジカルポリマーのSOMO設計と全有機二次電池の創製
2009 - 2010 有機ラジカル含有ブロック共重合体の精密合成と相分離制御から見た電荷蓄積機能の展開
2009 - 2010 有機ラジカル含有ブロック共重合体の精密合成と相分離制御から見た電荷蓄積機能の展開
2009 - 2010 有機ラジカル含有ブロック共重合体の精密合成と相分離制御から見た電荷蓄積機能の展開
2006 - 2007 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクト: ユビキタスパワー向け小型・薄型電池の研究開発 (NEC、DIC、住友精化との共同研究)
2005 - 2006 ラジカルポリマーの合成と有機ラジカル電池の創製
2005 - 2006 ラジカルポリマーの合成と有機ラジカル電池の創製
2005 - 2006 有機ラジカルポリマー電池材料の研究 (東洋合成との共同研究)
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論文 (66件)：
Yang Feng, Liuqing Yang, Guanghao Qu, Takeo Suga, Hiroyuki Nishide, George Chen, Shengtao Li. Optimizing the Interdomain Spacing in Alicyclic Polythiourea toward High-Energy-Storable Dielectric Material. MACROMOLECULAR RAPID COMMUNICATIONS. 2020. 41. 13
Koki Suwa, Takeo Suga, Kenichi Oyaizu, Hiroshi Segawa, Hiroyuki Nishide. Phenolic antioxidant-incorporated durable perovskite layers and their application for a solar cell. MRS COMMUNICATIONS. 2020. 10. 2. 312-316
Yu Wang, Ryota Nakamura, Takeo Suga, Shengtao Li, Yoshimichi Ohki, Hiroyuki Nishide, Kenichi Oyaizu. Facile Synthesis of Isotactic Polyacrylonitrile via Template Polymerization in Interlayer Space for Dielectric Energy Storage. ACS APPLIED POLYMER MATERIALS. 2020. 2. 2. 775-781
Yang Feng, Yui Hasegawa, Takeo Suga, Hiroyuki Nishide, Liuqing Yang, George Chen, Shengtao Li. Tuning Conformational H-Bonding Arrays in Aromatic/Alicyclic Polythiourea toward High Energy-Storable Dielectric Material. MACROMOLECULES. 2019. 52. 22. 8781-8787
Wataru Okada, Takeo Suga, Kenichi Oyaizu, Hiroshi Segawa, Hiroyuki Nishide. Perovskite/TiO2 Interface Passivation Using Poly(vinylcarbazole) and Fullerene for the Photovoltaic Conversion Efficiency of 21%. ACS APPLIED ENERGY MATERIALS. 2019. 2. 4. 2848-2853
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MISC (4件)：
Takeo Suga. Innovation needs scientists' network like polymers. Kobunshi. 2013. 62. 3. 141
Takeo Suga, Bjorn Winther-Jensen, Hiroyuki Nishide. Redox-active radical polymer/vapor-phase polymerized polythiophene composite electrodes for a totally organic rechargeable battery. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2011. 242
Hiroyuki Nishide, Takeo Suga. Redox-active radical polymers for organic-based energy-storage devices. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2011. 242
Hiroyuki Nishide, Takeo Suga, Kenichi Oyaizu. Radical battery: A paper-like polymer-based rechargeable device. ABSTRACTS OF PAPERS OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY. 2007. 234
特許 (14件)：
1液硬化型エポキシ樹脂組成物
イミド架橋型樹脂、透明フィルム及び表面保護フィルム
重合体、硬化性組成物、硬化膜及び重合体の製造方法
多官能化合物及びその製造方法、アミック酸化合物及びその製造方法、並びにイミド化合物の製造方法
重合体、樹脂組成物、防汚塗料組成物、重合体の製造方法、塗膜の表面にカルバメートを安定化する構造を生成する方法、塗膜の表面にカルバメートを安定化する構造を再生する
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書籍 (13件)：
UV硬化樹脂の開発動向と応用展開
サイエンス&テクノロジー 2021 ISBN:9784864282635
撥水・撥油・親水性材料の開発動向
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781315966
UV・EB硬化技術の最新開発動向
シーエムシー出版 2021 ISBN:9784781315959
両性イオンポリマー表面の形成と超親水性・防汚コーティングへの展開, ナノ粒子塗工液の調整とコーティング技術
技術情報協会 2019 ISBN:9784861047510
リビングラジカル重合を用いたUV硬化と傾斜ナノ構造の形成, リビングラジカル重合 - 機能性高分子の合成と応用展開, pp311-317
シーエムシー出版 2018 ISBN:9784781313368
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講演・口頭発表等 (45件)：
Wettability Switching of Diamine Polymer Coatings by CO2 Capture 招待有
(First International Conference on 4D Materials and Systems (4DMS) 2808)
Crosslinking of Cyclic Olefin Polymer via Thermal Imidization for Transparent Film Formation
(Polycondensation 2018 2018)
ヨウ素移動精密ラジカル重合によるテレケリック型高分子ドーマントの精密合成
(第67回高分子討論会 2018)
Controlled Photo-curing: Temporal/Spatial Control of Nanostructure Formation
(8th Jilin-Korea-Waseda Alliance Annual Symposium 2018)
Adaptive Material Design for Smart Marine Coatings 招待有
(The 8th International Symposium of Polymer Chemistry (PC2018) 2018)
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学歴 (5件)：
2004 - 2007 早稲田大学 理工学研究科 応用化学専攻
2004 - 2007 早稲田大学 理工学研究科 応用化学専攻 博士後期課程
2003 - 2004 早稲田大学 理工学研究科 応用化学専攻
2003 - 2004 早稲田大学 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程
1999 - 2003 早稲田大学 理工学部 応用化学科
学位 (1件)：
博士(工学) (早稲田大学)
経歴 (8件)：
2021/04 - 現在 早稲田大学 先進理工学部応用化学科 准教授
2016/04 - 2021/03 早稲田大学 先進理工学部応用化学科 専任講師
2012/04 - 2016/03 早稲田大学 高等研究所 テニュアトラック助教
2010/04 - 2012/03 早稲田大学 理工学研究所 次席研究員(研究院講師)
2009/09 - 2010/03 早稲田大学 先進理工学研究科応用化学専攻 次席研究員
2008/09 - 2009/08 早稲田大学 先進理工学研究科応用化学専攻 研究助手
2007/04 - 2008/08 バージニア工科大学 化学科 博士研究員
2005/04 - 2007/03 早稲田大学 理工学部応用化学科 助手
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委員歴 (8件)：
2021/01 - 現在 日本化学会関東支部 幹事
2020/06 - 2022/05 高分子学会 行事委員
2019/06 - 2021/05 高分子学会 会誌編集委員
2013/03 - 2019/03 関東高分子若手研究会 世話人
2017/05 - 高分子学会 代議員
2017/01 - ラドテック研究会 幹事(理事)
2016/11 - 高分子学会 関東支部23区地区幹事
2006/03 - 関東高分子若手研究会 世話人
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受賞 (10件)：
2017/05 - 高分子学会広報委員会パブリシティ賞
2013/10 - 新学術領域「元素ブロック」第一回若手シンポジウム優秀講演賞
2013/05 - 高分子研究奨励賞 (高分子学会)
2012/06 - IUPAC Macro2012 Lecture Award アメリカ化学会高分子材料部門
2009/10 - FAPS 1st Polymer Congress ポスター賞
2009/06 - ゴードン研究会議(高分子) 若手口頭発表賞
2009/06 - 日本学術振興会 国際学会等派遣事業
2007/03 - 水野賞(早稲田大学)
2006/06 - 3rd IUPAC MAM-06 ポスター賞
2004/04 - WISE奨学金 (早大)
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所属学会 (9件)：
無機高分子研究会
, 超分子研究会
, ラドテック研究会
, アメリカ化学会高分子材料部門
, アメリカ化学会高分子部門
, アメリカ化学会
, 電気化学会
, 日本化学会
, 高分子学会
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