研究者
J-GLOBAL ID：200901061765186169   更新日: 2022年08月12日

沈 国威

シン コクイ | Shin Kokui
所属機関・部署：
関西大学 外国語学部外国語学科

関西大学 外国語学部外国語学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~shkky/
研究分野 (2件)： 日本語学 ,  言語学
論文 (128件)：
  • 沈 国威. 基本レベルと基本語彙について(一). 『東西学術研究所紀要』. 2021. 第54輯,右3-25頁
  • 沈 国威. 言文一致の語彙的基盤について--日中の場合. 『中国文学会紀要』. 2021. 42号、1-28頁
  • 沈 国威. 漢語詞彙体系的近代重構與語言接触. 『国際漢語教育史研究』第2輯、北京:商務印書館. 2020. 63-77頁
  • 沈 国威. Modern Reorganization and Language Contact of the Chinese Vocabulary System. International Journal of Philosophy of Culture and Axiology 17(2). 2020. 137-162
  • 沈 国威. 赫胥黎在日本. 『翻訳史研究』2018年号. 2020. 176-198頁
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MISC (14件)：
  • 沈 国威. 倘佯在中日語彙的密林里. 学術月刊. 2011. 2011年4月号、148-153頁
  • 沈 国威. 近代語境中的「文明」和「野蛮」--以“野蛮”的詞史為中心. 2006
  • 沈 国威. 日本の蘭学と近代新漢語の形成. 2005
  • 沈 国威. 近代日本書中譯之濫觴--黄遵憲的『日本国志』“刑法志”. 2005
  • 沈 国威. 近代的文本,概念與話語--新概念是怎樣容受的?以黄色遵憲《日本國志》為例. 2005
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書籍 (54件)：
  • 文化交渉と言語接触
    東方書店 2021
  • 新語往還:中日近代語言交渉史
    北京:社会科学文献出版社 2020
  • 西士与近代中国:羅伯聃研究論集
    関西大学出版部 2020
  • 漢語近代二字詞研究:語言接触與漢語的近代演化
    華東師範大学出版社 2019
  • 一名之立旬月踟蹰--厳復訳語研究
    北京:社会科学文献出版社 2018
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講演・口頭発表等 (69件)：
  • 「権/利・力」考:概念範疇的確立及詞化
    (南京大学 2018)
  • 東亜近代詞彙環流:為了科学叙事的実現
    (南京農業大学 2018)
  • 詞彙的体系性與外語詞彙習得
    (南京農業大学 2018)
  • 近代語の語源探索:概念史をバックグラウンドに「伝統」を例として
    (東西研研究例會:言語接触研究班日中語彙交流史研究の最前線 2013)
  • 避禍滬上的厳復與其弟子熊元鍔
    (上海復旦大学 2011)
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Works (1件)：
  • 電脳中国語フォーラム:電脳による中国語研究法
    沈 国威 2002 -
学歴 (3件)：
  • 1991 - 1991 大阪大学 文学研究科 日本語教育学
  • 1991 - 大阪大学 文学研究科 日本語教育学
  • 関西大学
学位 (2件)：
  • 博士(文学)
  • 博士(文化交渉学)
委員歴 (1件)：
  • 2009/06/01 - 2013/05/31 文化交渉学学会 事務局長
受賞 (2件)：
  • 2011/07/14 - 香港中文大學中國文化研究所翻譯研究中心 宋淇翻譯研究論文紀念獎(2010-2011)
  • 1996/09/01 - 新村出記念財団 新村出研究助成
所属学会 (3件)：
文化交渉学学会 ,  日本中国語学会 ,  日本国語学会
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