研究者

J-GLOBAL ID：200901062133966998 更新日: 2024年04月30日

手島信貴

テシマノブタカ | Teshima Nobutaka

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (1件)：動物生産科学

研究キーワード (2件)：家畜栄養 , 飼料作物

競争的資金等の研究課題 (1件)：

飼料作物飼料用稲

論文 (6件)：

梅田剛利, 太田剛, 浅岡壮平, 森康浩, 嶋谷頼毅, 手島信貴, 宮川創, 馬場武志. ブナシメジ廃菌床を含む発酵TMR給与がホルスタイン種泌乳牛の乾物摂取量および乳生産に及ぼす影響. 日本畜産学会報. 2017. 88. 1. 19-24
手島信貴, 宮川創, 柿原孝彦. 熟期の異なるホールクロップサイレージ用イネ品種の組み合せが収穫調製作業を行うコントラクターの経済性に与える効果. 日本暖地畜産学会報. 2015. 58. 1. 11-17
手島信貴, 柿原孝彦. 福岡県におけるWCS用イネ品種「まきみずほ」の栽培特性ならびに気候条件を考慮した適期収穫期間の拡大効果. 日本暖地畜産学会報. 2012. 55. 2. 149-155
尾上武, 立花文夫, 鮫ヶ井靖雄, 小山太, 手島信貴, 山口昇一郎, 浅田研一. 低タンパク質飼料を給与した肥育豚のふん尿の堆肥化過程における窒素動態とアンモニアの発生状況. 日本養豚学会誌 = The Japanese journal of swine science. 2010. 47. 1. 8-15
尾上武, 立花文夫, 鮫ヶ井靖雄, 小山太, 手島信貴, 山口昇一郎, 浅田研一. アミノ酸添加低タンパク質飼料の肥育豚への給与が季節別の尿量および窒素排せつ量に与える低減効果. 日本養豚学会誌 = The Japanese journal of swine science. 2010. 47. 1. 1-7

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MISC (4件)：

山口昇一郎, 太田剛, 太田剛, 手島信貴, 手島信貴, 浅岡壮平, 馬場武志. 高糖分イネ「たちすずか」WCS(ホールクロップサイレージ)の給与が泌乳中後期牛の乾物摂取量および乳生産に及ぼす影響. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2019. 5
手島信貴, 宮川創, 柿原孝彦, 下川環, 馬場武志. イネ品種「たちすずか」を主軸としたダイレクト収穫によるホールクロップサイレージ用イネ・オオムギ二毛作体系の検討. 福岡県農林業試験場研究報告. 2018. 4. 91-96
手島信貴. 畜産環境技術情報畜舎排水中の硝酸性窒素除去のための硫黄-カルシウム資材及び独立栄養細菌を組み合わせた脱窒法(SLAD法)の検討. 畜産環境情報. 2010. 45. 13-16
手島信貴, 水田一枝. 硫黄-カルシウム資材および独立栄養細菌を用いた脱窒法(SLAD法)による畜舎排水中の硝酸性窒素除去効果. 福岡県農業総合試験場研究報告. 2009. 28. 79-83

講演・口頭発表等 (6件)：

高糖分高消化性飼料用稲「中国飼220号」の収穫時期別栽培特性・飼料価値の検討
(日本暖地畜産学会佐賀大会 2017)
高糖分高消化性飼料用稲「たちすずか」の乾田直播栽培における肥培管理法の検討
(日本暖地畜産学会山口大会 2016)
福岡県における高糖分高消化性飼料用稲品種「たちあやか」の栽培特性および飼料価値
(日本暖地畜産学会熊本大会 2015)
乾田直播を組み込んだWCS用イネ・オオムギ二毛作における堆肥施用の影響
(日本暖地畜産学会宮崎大会 2014)
熟期の異なる品種の組み合わせがイネWCS収穫調製コストに与える効果
(日本暖地畜産学会鹿児島大会 2013)

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経歴 (1件)：

2024/04 - 現在福岡県農林業総合試験場

受賞 (1件)：

2018/10 - 日本暖地畜産学会学会賞ホールクロップサイレージ用イネを中心とした水田における飼料作物の栽培技術の確立

所属学会 (1件)：

日本暖地畜産学会

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