研究者
J-GLOBAL ID:200901066176555636
更新日: 2024年01月31日
徳永 幸之
トクナガ ヨシユキ | Tokunaga Yoshiyuki
所属機関・部署:
宮城大学 事業構想学群
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.myu.ac.jp/~y_toku/
研究分野 (3件):
土木計画学、交通工学
, 安全工学
, 社会システム工学
研究キーワード (2件):
地域計画
, 公共交通計画
競争的資金等の研究課題 (20件):
2011 - 2015 潜在能力アプローチによる地域公共交通の評価とシステム構築プロセスに関する研究
2006 - 2009 自律と連携による新たな都市・地域システムの構築
2005 - 2007 乗合バス事業における規制緩和の分析と生活交通確保の方法論に関する研究
2002 - 2005 「農」とふれあう人間行動に着目した新しい生活空間の形成に関する基礎的研究
2002 - 2004 船社の協調関係を考慮したコンテナ海運ネットワーク予測に基づく港湾整備評価
2001 - 2002 リサイクル活性化のための廃棄物物流に関する基礎的研究
1999 - 2001 運輸分野における温暖化ガス排出抑制政策の包括的評価モデルの構築
2001 - 地域公共交通計画に関する研究
1998 - 2000 国土計画における統一需要予測モデルの開発
1999 - 1999 リスクを伴う経済システムにおけるプロジェクト便益計測法の開発
1997 - 1999 多国間貿易量予測のための交易係数予測モデル
1998 - 1998 リスクを伴う経済システムにおけるプロジェクト便益の定義と計測法
1997 - 1998 公共交通総合計画のための都心部短距離交通行動分析
1992 - 1993 情報通信技術の進展が業務交通需要に及ぼす影響に関する調査研究
1988 - 1989 MRT導入前後における交通需要構造及び土地利用変化に関する実証的研究
1985 - 1986 港湾都市再開発基準の設定と評価に関する研究
1985 - 都市内交通機関整備効果に関する研究
1985 - 物流効率化に関する研究
1985 - Study on the Project of Urban Transit System
1985 - Logistics
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論文 (38件):
石原美和, 徳永幸之. 療養通所介護事業所の開設状況と普及に向けた課題. 在宅医療連合学会誌. 2022. 3. 4. 10-17
徳永幸之. 復興まちづくりと地域公共交通 ~居住分布の変化と地域公共交通の運行効率~. 計画行政. 2021. 44. 3. 9-14
森谷 健太, 徳永 幸之. 世代間差異を考慮した地域公共交通計画における社会的便益評価手法の検討. 都市計画報告集. 2021. 20. 1. 73-78
徳永幸之. 乗合バス事業における経営環境と経営指標の変化分析. 土木計画学研究・論文集. 2007. 24. 4. 723-730
徳永 幸之, 王 紹鵬, 上野 俊介. バス低床化が運行効率の与える影響分析. 交通工学. 2007. 42. 5. 43-52
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MISC (38件):
徳永幸之, 山田悠未. 山元町における復興段階に応じた地域公共交通の変遷とその評価. 東北計画行政研究. 2022. 7. 35-40
石原 美和, 徳永 幸之, 橋本 敬史, 佐藤 美穂子, 松永 早苗, 柴山 志穂美. 看護事業所である療養通所介護事業所への制度改正の影響に関する考察. 日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 11回. 142-142
森谷 健太, 徳永 幸之. 自治体職員の統計分析経験がEBPM能力向上に果たす役割に関する考察. 計画行政 = Planning and public management. 2021. 44. 4. 89-96
森谷健太, 徳永幸之. 震災復興期間終了後の政策能力向上に向けた地理情報システム活用の提案. 東北計画行政研究. 2021. 6
坂東志乃, 石原美和, 徳永幸之. 在宅医療資源整備状況等の自治体間比較分析~地域資源による類型間の違いに着目して. 東北計画行政研究. 2020. 5. 21-24
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書籍 (4件):
自然災害-減災・防災と復旧・復興への提言-
技報堂出版 2017
土木情報学-基礎編-
丸善出版 2017
Civil Engineering 新たな国づくりに求められる若い感性
技報堂出版 2007
バスサービスハンドブック
土木学会 2006
講演・口頭発表等 (5件):
復興まちづくりと地域公共交通
(日本計画行政学会全国大会 2021)
EBPM推進のための自治体職員による統計情報活用に関する研究
(日本計画行政学会全国大会 2020)
在宅医療資源整備状況等の自治体間比較分析
(日本計画行政学会東北支部研究集会 2020)
病院滞在時間に着目した地方部バス利用外来者の不便性の考察
(日本公衆衛生学会総会 2018)
潜在需要分析に基づいた地域公共交通政策の検討
(日本計画行政学会全国大会 2017)
学位 (1件):
博士(工学) (東北大学)
委員歴 (9件):
2014/06 - 現在 日本計画行政学会 東北支部副支部長
2014/06 - 現在 日本計画行政学会 評議員
2014/06 - 2016/05 土木学会東北支部技術開発賞・研究奨励賞選考委員会 委員長
2000/06 - 2014/05 土木学会東北支部技術開発賞・研究奨励賞選考委員会 委員
2007 - 土木学会年次学術講演会実行委員会 委員
2002 - 2003 都市計画と都市管理のためのコンピューター利用に関する国際会議実行委員会 幹事
2001 - 2003 日本都市計画学会学術委員会 委員
2000 - 2001 土木学会論文集編集委員会第4小委員会 委員
1998 - 1999 土木学会土木計画学研究委員会 委員
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受賞 (1件):
2005 - 交通工学研究発表会研究奨励賞
所属学会 (8件):
日本行動計量学会
, 日本地域政策学会
, 日本計画行政学会
, 交通工学研究会
, 応用地域学会
, 世界交通学会(World Conference on Transport Research Society)
, 日本都市計画学会
, 土木学会
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