研究者
J-GLOBAL ID:200901066839430760
更新日: 2022年09月13日
森岡 克司
モリオカ カツジ | Morioka Katsuji
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所属機関・部署:
高知大学 教育研究部 自然科学系 農学部門
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
高知大学
農林海洋科学部 海洋資源科学科 海洋生物生産学コース 教授
研究分野 (2件):
水圏生命科学
, 食品科学
研究キーワード (9件):
飼料
, 残滓
, 鮮度保持
, 水産物
, 肉質
, 品質
, 養殖魚
, Meat quality
, Culutured fish
競争的資金等の研究課題 (6件):
1994 - Quality assessment of cultured fish
水産物の鮮度保持
養殖魚の肉質評価
養殖魚の肉質に関する研究
魚加工処理残滓の有効利用に関する研究
Effective utilization of fish by-products-
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論文 (62件):
中辻伸嘉, 石川英利佳, 瀬戸口 梓, 川村 渉, 足立亨介, 森岡克司. マダイ筋肉でのコラーゲン代謝関連遺伝子発現量と肉の物性及び筋肉コラーゲン含量との関係性. 水産増殖. 2019. 67. 217-224
Nobuyoshi Nakatsuji, Kohsuke Adachi, Katsuji Morioka. Long-term stability of RNA isolated from muscle of red seabream (Pagrus major) during ice storage. Fish Physiology and Biochemistry. 2019. 45. 2. 819-828
Monami Akita, Toshio Kono, Kento Lloyd, Toshiyuki Mitsui, Katsuji Morioka, Kohsuke Adachi. Biochemical study of type I collagen purified from skin of warm sea teleost Mahi mahi (Coryphaena hippurus), with a focus on thermal and physical stability. Journal of Food Biochemistry. 2019. 43. 11
中辻伸嘉, 秋田もなみ, 林 芳弘, 野村晋平, 足立亨介, 森岡克司. 和歌山県加太産天然マダイ肉の物性に関与する生化学及び組織学的特性. 水産増殖. 2018. 66
Phatthira Sutloet, Warangkana Sompongse, Katsuji Morioka. Effect of protease inhibitors on proteolytic degradation of rohu (Labeo rohita) gel. International Journal of Food Science and Technology. 2018. 53. 2509-2514
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MISC (30件):
Ngo van Phu, Katsuji Morioka, Yoshiaki Itoh. Microstructure of white croaker suiimi protein gels set at low temperature under the inhibition of the polymerization and degradation of protein. Journal of Biological Sciences. 2010. 10. 499-506
Ngo van Phu, Katsuji Morioka, Yoshiaki Itoh. Gel-forming characteristics of surimi from white croaker under the inhibition of the polymerization and degradation of protein. Journal of Biological Sciences. 2010. 10. 432-439
森岡克司. ブリとカンパチ(ねいり)の刺身は,なにがちがうの?〜魚の肉質を評価する〜. 高知大学ラジオ公開講座読本LIBERATION~農学編. 2010. Vol.17. 36-49
森岡克司, 野村明, 伊藤慶明. “水産資源の有効利用とゼロエミッション”,III-1. 雑魚・混獲魚. 日本水産学会誌. 2010. 76. 5. 958
K. Banlue, K. Morioka, Y. Itoh. Effect of kBrO3 on gel-forming properties of walleye pollack surimi through setting with or without transglutaminase inhibitor. Pakistan Journal of Biological Sciences. 2010. 13. 1. 1-8
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書籍 (6件):
水産資源の有効利用とゼロエミッション “雑魚・混獲魚”の章,
恒星社厚生閣,東京 2011
海洋深層水の特性と利用-養殖・環境修復・食品利用 “うどんの品質に与える影響”の章
恒星社厚生閣,東京 2006
水産資源の先進的有効利用法 “第4章 すり身とねり製品 第2節 水晒しにともなう酸化はゲル形成能を低下させる”
NTS, 東京 2005
海洋高知の可能性を探る “有効利用の実例~食品分野”の章
高知新聞企業,高知 2005
More Efficient Utilization of Fish and Fisheries Products (ed. M.Sakaguchi). “Oxidation during washing of fish meat induces a decrease in gel forming ability”, 357-373.
ELSEVIER Ltd., UK. 2004
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Works (3件):
養殖水産物有効利用推進事業
2005 - 2007
水産バイオマス有効利用事業(アブラソコムツなど未利用魚からの低ワックスすり身調製法の開発)
2003 - 2005
配合飼料で飼育した養殖ブリの肉質評価
2002 -
学歴 (5件):
1987 - 1990 京都大学大学院 農学研究科博士後期課程 水産学専攻水産化学分野
- 1990 京都大学
1985 - 1987 京都大学大学院 農学研究科博士前期課程 水産学専攻水産化学分野
1981 - 1985 京都大学 農学部 水産学科
- 1985 京都大学
学位 (2件):
(博士)農学 (京都大学)
農学修士 (京都大学)
経歴 (11件):
2010/04 - 現在 高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 教授
2003/04 - 現在 愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程主指導教官資格認定
2018/04 - 2020/03 高知大学 農林海洋科学部 副学部長(学務担当)
2016/04 - 2018/03 高知大学 農林海洋科学部 海洋資源科学科長
2009/04 - 2010/03 高知大学 教授
2007/04 - 2009/04 高知大学 准教授
1999/02 - 2007/03 高知大学 助教授
1997/05 - 1999/01 高知大学 講師
1997 - 1999 高知大学
1990/04 - 1997/04 高知大学 助手
1990 - 1997 高知大学
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委員歴 (4件):
2016 - 2018 日本水産学会 水産教育委員会委員
2018 - 日本水産学会 シンポジウム企画委員会委員
2011 - 2017 日本水産学会 編集委員会委員(Fisheries Science、日本水産学会誌)
2002 - 2004 日本水産学会 シンポジウム企画委員会幹事
所属学会 (4件):
日本食品科学工学会
, 日本農芸化学会
, 海洋深層水利用研究会
, 日本水産学会
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