研究者
J-GLOBAL ID:200901070747885628   更新日: 2023年04月27日

鹿志毛 信広

カシゲ ノブヒロ | Kashige Nobuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.pha.fukuoka-u.ac.jp/~bisei/kashige.shtml
研究分野 (2件): 応用微生物学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (10件): ベクター ,  分泌 ,  バクテリオファージ ,  乳酸菌 ,  抗菌活性 ,  ウイルス不活化 ,  メイラード反応 ,  フリーラジカル ,  活性酸素 ,  DNA切断
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2022 機能性乳酸菌を作出するための新規ゲノム改変技術の確立
  • 2020 - 2021 LEMおよびLEM分画成分の免疫系遺伝子発現に与え る影響の解明
  • 2015 - 2019 蚊の吸血行動を抑制する微生物製剤の創出
  • 2014 - 2017 乳酸菌由来DNAの腸管における抗炎症作用に関する研究
  • 2012 - 2014 乳酸菌によるペプチド腸管送達系の構築と炎症性腸疾患治療への応用
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論文 (83件):
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MISC (37件):
  • 古舘 信, 牛島 由紀子, 池廣 裕馬, 稲田 智美, 周 建融, 横溝 和美, 鹿志毛 信広, 見明 史雄, 須本 國弘. トリバレントC3対称性フェニルボロン酸の合成と生物活性. 日本薬学会年会要旨集. 2019. 139年会. 2. 208-208
  • 爲永 徹也, 古舘 信, 周 建融, 松永 綾, 平賀 希, 横溝 和美, 鹿志毛 信広, 見明 史雄, 須本 國弘. N-アシルアミノ置換フェニルボロン酸誘導体の合成とその生物活性 1価及び多価フェニルボロン酸誘導体類の生物活性の比較. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 2. 192-192
  • 古舘 信, 後藤 早穂, 渕上 紗穂, 赤穂 健太, 権藤 寿明, 横溝 和美, 周 建融, 鹿志毛 信広, 見明 史雄, 須本 國弘. 糖鎖親和性を期待した対称性ボロン酸誘導体の合成とその生物活性. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 2. 231-231
  • 鹿志毛信広. 乳酸菌およびその抗炎症成分を利用した炎症性腸疾患(IBD)予防・治療薬の開発. 福岡大学研究部論集 F:推奨研究編. 2016. 3. 57-61
  • Fumiko Fujisaki, Makoto Furutachi, Ryou Fujiwara, Miriko Okabe, Hatsumi Aki, Nobuhiro Kashige, Fumio Miake, Kunihiro Sumoto. PREPARATION AND ANTIBACTERIAL EVALUATION OF SOME SYMMETRICAL TWIN-DRUG TYPE BIVALENT MOLECULES (vol 91, pg 1676, 2015). HETEROCYCLES. 2015. 91. 10. 2041-2041
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特許 (3件):
  • 経口感染症の予防治療剤、及び該予防治療剤を含有する医薬品、機能性食品または飲食品添加物
  • ワクチン効力増強添加剤およびそれを含むワクチン製剤
  • 抗菌ペプチドの発現誘導剤または分泌促進剤
書籍 (8件):
  • コンパス分子生物学 創薬・テーラーメイド医療に向けて(改訂第3版)
    南江堂 2021
  • ポイントがわかる薬科微生物学(第4版)
    (株)廣川鉄男事務所 2020
  • ポイントがわかる薬科微生物学(第3版)
    京都廣川書店 2016 ISBN:9784901789837
  • コンパス分子生物学 創薬・テーラーメイド医療に向けて(改訂第2版)
    南江堂 2015 ISBN:9784524403233
  • ポイントがわかる薬科微生物学(第2版)
    京都廣川書店 2012 ISBN:9784901789837
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講演・口頭発表等 (97件):
  • 対称性および非対称性ボロン酸誘導体の生物活性評価
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • シイタケ菌糸体培養培地抽出物 (LEM) が腸管免疫系に及ぼす影響
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • ゼラチンを用いた嚥下食の物性評価とマウスの血液成分へ及ぼす影響
    (日本薬学会第141年会 2021)
  • Dihydropyrazineによるタンパク質修飾
    (日本薬学会第140年会 2020)
  • Lactobacillus plantarum D2905 株の human β-defensin-2 産生誘導作用
    (日本薬学会第140年会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 1986 福岡大学 薬学研究科 薬学
  • - 1984 福岡大学 薬学部 製薬化学科
学位 (2件):
  • 博士(薬学) (福岡大学)
  • Ph.D. (Fukuoka University)
経歴 (6件):
  • 2008/04/01 - 福岡大学薬学部教授
  • 2007/04/01 - 2008/03/31 福岡大学薬学部准教授
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 福岡大学薬学部助教授
  • 1999 - 2003 福岡大学薬学部 助手
  • 1997 - 1999 コールド・スプリング・ハーバー研究所 ポストドクトラルフェロー
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所属学会 (6件):
日本化学療法学会 ,  日本腸内細菌学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生物工学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬学会
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